花島南

読書と映画と沖縄と。 基本、筆すけべーです。すみません。 寝そべり。プロテスト。声を上…

花島南

読書と映画と沖縄と。 基本、筆すけべーです。すみません。 寝そべり。プロテスト。声を上げよう。 Love & Peace ☮️ Make Love Not War 🏴 文学フリマ東京38(5/19/2024,ち-15,第2展示場)出店。2回目。

マガジン

  • ジンとチラーとタニマギー

    「カネと顔と大っきい●●…」 ××がピクリと反応した言葉をどうぞ。 (新聞、雑誌、小説、エッセー、映画、ドラマなどから拾いました)

  • 毛遊び

    川柳、狂歌、ときどき琉歌集。 「もうあしび」と読みます。 若者がビーチで歌い踊り語らいまぐわいます。 やなすけべーぐわが詠みました。

  • タニグマー小説集2

    短い! 早い! すぐ終わる! 短小(タニグマー)小説です。すみません。

  • ぱいまぎー雑記

    あれこれを。 ※ぱい=おっぱい ※まぎー=大きい (うちなーぐち)

  • ギャラリーやっくわなー

    iPhone SE(2018年〜)同SE2(2023年冬〜)で撮影。 ※やっくわなー=大きいき●たまの持ち主 写真は「沖縄語辞典」

記事一覧

「死んでも靖国神社に行かないからね、天国に行くから」(上原良司氏、22歳)
※5/11/2024、東京新聞「一枚のものがたり 塾生出陣壮行会 1943年」
https://www.tokyo-np.co.jp/article/326455?rct=photostory

花島南
13時間前
1

「どうせなら土日曜日に降ってくれ」
(5月13日、月曜日。朝から強風大雨)

花島南
13時間前
1

ママ大嫌い!

「ママ大嫌い!」が口癖の、 もうすぐ六歳の長女。 祖父母の家で初めての、ひとりお泊まり。 元気に遊び、ママの監視がないのをいいことにYouTube見放題だったそう。 でも…

花島南
1日前
3

「神宮外苑の再開発には強く反対しています」「緑あふれる気持ちの良い周回ジョギングコースを、すてきな神宮球場を、どうかこのまま残してください。一度壊したものって、もう元には戻りませんから」(村上春樹)
※5/10/2024、東京新聞
https://www.tokyo-np.co.jp/article/326179

花島南
1日前
1

文学フリマ東京38に出ます(ち-15)

【文学フリマ東京38】に出ます。 ブースは 「ち-15」(第二展示場Fホール、2階) ・5/19(日) 12:00〜17:00開催(東京流通センター) ・花島南のWebカタログはこちら。見て…

花島南
2日前
7

今の世に鬼畜三人あり プーチン、ネタニヤフ、ミンアウンフライン

花島南
2日前

ガザという不条理を訴え続けるのはそれが、普段は人権の守護戦士を気取り、世界の良識の代表のような顔をしている欧米諸大国の指導者の了解と援護のもと、白昼堂々と犯されているからである。
※5/4/2024、東京新聞「本音のコラム」

花島南
3日前

‘Crime Minister’
※5/8/2024, Takvim
(イスラエルで行われた反ネタニヤフ首相デモで掲げられた横断幕。トルコ紙の1面)

花島南
4日前

「こんな服従ばかりしている世の中には絶対に服従しない」 (唐十郎)
※5/6/2024、東京新聞
https://www.tokyo-np.co.jp/article/325354

花島南
5日前
1

アブドゥルラザク・グルナの『楽園』は、手にした瞬間、自分の知らないアフリカに思い切り揺さぶられる予感がした…グルナは、自分が作品を書くことは制圧者により乱暴に要約されてきた「我々の複雑で小さな世界」を再構築する営みだと語る。
※2/27/2024、東京新聞夕刊「海外文学の森」

花島南
6日前
1

みじんも化粧せず、白粉のかわりに、健康がぷんぷん匂う清潔さで、あなたはぼくを惹きつけた。
…あなたは、いったい、ぼくが好きだったんでしょうか。
※「オリンポスの彼女」(田中英光、1940)

https://www.aozora.gr.jp/cards/000126/files/669_43608.html

花島南
7日前
1

「普段は憲法9条を意識しないけれども、私たちを守ってくれていると思う。改憲しようとする今の政権は理念を守っていない」
※5/4/2024、東京新聞1面
https://www.tokyo-np.co.jp/article/325071

花島南
8日前

国は…国と地方自治体の関係を「対等・協力」とした地方分権改革の成果を無にし「上下・主従」に逆行させた。国の判断だけが正当と認め、地方自治を否定する先例になりかねない。(玉城デニー沖縄県知事)
※4/26/2024、東京新聞

https://www.tokyo-np.co.jp/article/323697?rct=politics

花島南
8日前

法律は、安心して安全に暮らせる社会にするために国がつくり、国民が守るルールです。
憲法は、国会議員や公務員といった国の側で仕事をする人たちが、好き勝手なことをしないように守るルールです。
※5/3/2024、東京新聞

https://www.tokyo-np.co.jp/article/324873

花島南
8日前

閣議決定とは閣僚の合意事項で、法律を超える法的拘束力はありません。もし閣議決定に法的効力を認めるとすれば、内閣が勝手に法律をつくるのと同じです。国会はいらなくなります。やはり暴政なのです。
※5/3/2024、東京新聞社説
https://www.tokyo-np.co.jp/article/324971?rct=editorial

花島南
9日前
1

NewJeansを「にゅうちいちゅう」と言いながらYouTubeで踊るもうすぐ二歳

https://open.spotify.com/artist/6HvZYsbFfjnjFrWF950C9d?si=WTwnbst-TQKsReyz6uMaTg

花島南
9日前
1

「死んでも靖国神社に行かないからね、天国に行くから」(上原良司氏、22歳)
※5/11/2024、東京新聞「一枚のものがたり 塾生出陣壮行会 1943年」
https://www.tokyo-np.co.jp/article/326455?rct=photostory

「どうせなら土日曜日に降ってくれ」
(5月13日、月曜日。朝から強風大雨)

ママ大嫌い!

ママ大嫌い!

「ママ大嫌い!」が口癖の、
もうすぐ六歳の長女。
祖父母の家で初めての、ひとりお泊まり。
元気に遊び、ママの監視がないのをいいことにYouTube見放題だったそう。

でも、
ご機嫌だったのは夕飯まで。
寝る時間になると、心細くなったのか、泣き始めたのだとか。
祖父母がなだめても、
「ママはどこ? ママがいいよー」
と涙が止まらない。
そのうち泣き疲れて寝てしまいましたとさ。

やっぱりママが大好

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「神宮外苑の再開発には強く反対しています」「緑あふれる気持ちの良い周回ジョギングコースを、すてきな神宮球場を、どうかこのまま残してください。一度壊したものって、もう元には戻りませんから」(村上春樹)
※5/10/2024、東京新聞
https://www.tokyo-np.co.jp/article/326179

文学フリマ東京38に出ます(ち-15)

文学フリマ東京38に出ます(ち-15)

【文学フリマ東京38】に出ます。
ブースは
「ち-15」(第二展示場Fホール、2階)
・5/19(日) 12:00〜17:00開催(東京流通センター)
・花島南のWebカタログはこちら。見てね。

https://c.bunfree.net/e/bwa

カテゴリーは「小説|短編・掌編・ショートショート」ですが、
新刊として
川柳・狂歌集「毛遊び」(もうあしび)
を持っていきます。
ときめき、

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今の世に鬼畜三人あり プーチン、ネタニヤフ、ミンアウンフライン

ガザという不条理を訴え続けるのはそれが、普段は人権の守護戦士を気取り、世界の良識の代表のような顔をしている欧米諸大国の指導者の了解と援護のもと、白昼堂々と犯されているからである。
※5/4/2024、東京新聞「本音のコラム」

‘Crime Minister’
※5/8/2024, Takvim
(イスラエルで行われた反ネタニヤフ首相デモで掲げられた横断幕。トルコ紙の1面)

「こんな服従ばかりしている世の中には絶対に服従しない」 (唐十郎)
※5/6/2024、東京新聞
https://www.tokyo-np.co.jp/article/325354

アブドゥルラザク・グルナの『楽園』は、手にした瞬間、自分の知らないアフリカに思い切り揺さぶられる予感がした…グルナは、自分が作品を書くことは制圧者により乱暴に要約されてきた「我々の複雑で小さな世界」を再構築する営みだと語る。
※2/27/2024、東京新聞夕刊「海外文学の森」

みじんも化粧せず、白粉のかわりに、健康がぷんぷん匂う清潔さで、あなたはぼくを惹きつけた。
…あなたは、いったい、ぼくが好きだったんでしょうか。
※「オリンポスの彼女」(田中英光、1940)

https://www.aozora.gr.jp/cards/000126/files/669_43608.html

「普段は憲法9条を意識しないけれども、私たちを守ってくれていると思う。改憲しようとする今の政権は理念を守っていない」
※5/4/2024、東京新聞1面
https://www.tokyo-np.co.jp/article/325071

国は…国と地方自治体の関係を「対等・協力」とした地方分権改革の成果を無にし「上下・主従」に逆行させた。国の判断だけが正当と認め、地方自治を否定する先例になりかねない。(玉城デニー沖縄県知事)
※4/26/2024、東京新聞

https://www.tokyo-np.co.jp/article/323697?rct=politics

法律は、安心して安全に暮らせる社会にするために国がつくり、国民が守るルールです。
憲法は、国会議員や公務員といった国の側で仕事をする人たちが、好き勝手なことをしないように守るルールです。
※5/3/2024、東京新聞

https://www.tokyo-np.co.jp/article/324873

閣議決定とは閣僚の合意事項で、法律を超える法的拘束力はありません。もし閣議決定に法的効力を認めるとすれば、内閣が勝手に法律をつくるのと同じです。国会はいらなくなります。やはり暴政なのです。
※5/3/2024、東京新聞社説
https://www.tokyo-np.co.jp/article/324971?rct=editorial

NewJeansを「にゅうちいちゅう」と言いながらYouTubeで踊るもうすぐ二歳

https://open.spotify.com/artist/6HvZYsbFfjnjFrWF950C9d?si=WTwnbst-TQKsReyz6uMaTg