ラツーダとミルタザピンをやめて５日目。人の顔色を伺うのもやめて、２日目。
やめよう！と思ってみたら、いかに自分が今まで人の顔色ばかり伺って生きてきたのか良くわかった。
そしてそれがいかに自分を苦しめていたのかも。
もちろん簡単には全て自分のままに、とはいかない。
でも、何かにずっと焦っていたこともわかった。
何に？今の自分に。このままじゃダメだ。頑張らないと。
もっともっと。

ダメな自分。
うつ病になっちゃった自分。
何にもなれない自分。

ずっとそう思って焦っていたということが、よくわかった。
ダメな自分も自分。
うつ病になっちゃった自分も自分。
何にもなれない自分だって自分。

どうして自分のままではダメだと思っていたんだろう？
母親に否定されても、誰に否定されても、私は私とは思えなかった。

もう、いいんじゃないかな。
私は、私だ。