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インスタのストーリー介して察し合うことしかできないぐらい不器用な私たちだったからさ
去年は、気づいたら桜が咲いていて、知らぬ間に散っていて、一緒に見た桜はちょっと葉っぱが多かったんだよな。
でも今年は満開のタイミングで一緒に花見ができたから良かった。
彼と過ごす春は今年でたったの2回目だ。
私も彼もこれまで、「会いたい」だけで会ったことはなくて
毎回ご丁寧に口実を作って会い続けてきて
微妙な気持ちの変化にぴったりの曲があったときは
ストーリーにスクショを載せて匂わせて
そん
あの時は、人ではなく「恋愛」が好きだった
誰でもよかった、といえば大袈裟かもしれない。
でも、私の恋愛という枠にハマるハードルは、限りなく低かった。まあそれは今も低いかもしれないが。
中学2年生の頃、ネット恋愛をした。
それはそれは、楽しくて忙しなくて嵐のような恋だった。
相手に「特別」な好意を向けられることが嬉しくて、恋人本人そっちのけで恋愛にのめり込んだ。
誰かの「特別」であることは、精神安定剤でありドラッグだと思う。
恋愛をして
来世もまた出会いたい
私には、以前2年半付き合った彼がいました。
始まりは一目惚れ。
なんか、漫画みたいな始まりで今思い出しても素敵だな〜って。
彼はとても想像が豊かで、〜だったらどうする?って話からどんどん話が膨らんだり、たわいもない話でずっと話せるようなすごく居心地のよい関係でした。
2年半も付き合えばプレゼントとして、色々なものも貰ったし、色んな所にもいったし、恋愛経験の少ない私にとってこの2年半は間違いなく
少しだけ、運命を信じてみたかった
ずっと行ってみたい珈琲やさんがあった。特徴を出すと直ぐに特定出来そうだから、そのお店の雰囲気等々は割愛する。
去年の10月の終わり、20時過ぎに仕事から帰宅し、ふと「あ、あのお店行ってみよう」と、疲労を感じていたはずなのに直感で思った。思いついたら即行動してしまう性格もあり、仕事の荷物を置いて、着替え、少しだけ化粧を直して、最寄りのバス停からバスに飛び乗った。
目的のお店まではバスで10分ちょっ
スキの数とかフォロワーの増減とかそんなものばかり気にしてるなよ
何のために、誰のためにnoteを書いていますか。
文章を通して誰かを救いたいからですか。
自分と同じ悩みを持っている人に勇気を与えたいからですか。
思いとどまっている人の背中を押したいからですか。
本当にそうでしょうか。
心の底から本気で「人のため」と言える人がいるのなら
ぜひお会いしてみたい、そうじゃないと信じられない
(いやもしかしたらお会いしても信じられないかも)
というくらい、私は”