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君がいないということ
じいじワンコの君が
2月にお空に引っ越して2ヶ月
不思議なことだ
君が元気な頃
トリミングでいなかったり
息子たちと出かけたりして
少しの時間でも
家にいないと 寂しかった
すごく 寂しくて
いないことが寂しくて
早く帰って来ないかなと
ソワソワしていた
君はもう
今は帰ってくることはない
そう
お空に引っ越したあの日から
もう 君はいない
お骨になってしまった
私の身体の一部として
記憶と
ふっと 毎日
目が覚める時
こっそり 来てるのかな
初めて映画館でみた映画
私が初めて映画館で見た映画は
題名は覚えていないが
50年ぐらい前の映画
今も思い出すと 泣いてしまう映画
どうして その映画をみたのか
わからないが
物語の主人公は
田舎に暮らしてる
小学低学年ぐらいの男の子
家族はお父さんとおばあちゃんだったかなーお母さんはいない
そのお父さんは都会で
建築の仕事をしている
ある日お父さんが
田舎にいる 男の子を
自分の住んでいるアパートに
連れていって
ドラマ『春になったら』
おはようございます。
毎週録画してみている
『春になったら』
余命3ヶ月の木梨演じるお父さんが
春になったら
空に引っ越す
それまでに
やりたいことをしていくドラマ
やり遂げていく時間があるのは
突然より 良いかもしれない
でも
それは残酷というか 寂しいというか
いや 残酷ではない 悔いが残らないために な わけだ
でも
どんどん弱っていくのを
近くで寄り添う 辛さ
本人も辛い
私はこの