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能登半島地震の経験を教訓に
令和6年能登半島地震では被災者の救出や支援がなかなか進まないようです。その原因をいくつか考えてみると、今後太平洋沿岸で発生が予測されている大地震にも共通することと思われてきました。
障害:
1. 道路が何箇所も寸断されており車の通行が困難である。
2. 海岸が隆起して港が使えなくなっている場所がある。 #1については今までも想定していたことですが 、#2については想定されていたのでしょうか?
救
東京集中が日本を壊す
正確には大都市への人口集中というべきかもしれないが、顕著なのは東京への人口及び社会機能の集中である。
東京を攻撃して首都機能を麻痺させれば日本という国は崩壊してしまう。それはテロリストや仮想敵国による攻撃だけでなく、大きな自然災害(首都直下地震、南海トラフ地震、富士山噴火)が発災した場合も同じである。
そのような重大なリスクにあわなくとも、東京の人口密度は高くなり、地価の高騰、慢性的交通渋滞、
国別合計特殊出生率(人類はアフリカ大陸にだけ残る)
先進国の人口は海外からの流入を除けばどこも減少している。最も深刻なのは中国、韓国そして日本。総人口で中国を超えたインドも出生率は低下し続けておりかろうじて2を超えている程度である。
アメリカ合衆国中央情報局(CIA)発表の「The World Factbook」によると2023年(推定)の合計特殊出生率は以下のとおり。気になる国だけの抜粋。
台湾 1.09
韓国 1.11
シンガポール 1.1
黒い幕ー富士山の見えるローソン前
いっそのことローソンの駐車場に2階建ての展望台(1階は駐車場のまま)を作り有料に見られるようにしたら良いのでは?
駐車場では低すぎるので向かいの建物前の歩道や車道に人が溢れているのが問題。景色を楽しんでもらい、その分料金を貰えば建設費ぐらいは稼げるのでは?
男女平等の勘違い、女性解放運動
日本における女性の権利擁護、権利主張は大正時代に始まった。しかし相次ぐ戦争で世の中はそれどころではなくなった、そして戦後を迎える。
戦後に生まれた団塊の世代は米国文化の多大な影響を受けた。しかし、それは権利と義務の一方である権利だけを主張する勘違いの自由主義であり、何をするのも自由であるが如き風潮に流された。公徳心は失われ、個人の自由と利益を求めるのが当たり前となってしまった。
こうした中でア
子育て支援金
なんと馬鹿げたことだ!子供がいない人から徴収すべきなのになんで子供を育てている人や高齢者まで払うのか?
子供は社会の宝、子供を作らない人たちが費用を負担すべきだろう。結婚しない自由、子供を作らない自由との交換だ。
子供のいない人から税金を
子供育成の支援補助金について、政府はなぜ国民全体から税金を取ろうとするのか?子供を現に育成している人から徴収するのは理に合わない。更に子供を育て終わった高齢者からまで徴収するのもおかしい。
40歳(仮に)を過ぎても子供を養育していない人たちから徴収するのが公平であり、“社会で子供を育てる”という考えに合致すると思う。
結婚しない、結婚しても子供を持たない人たちは、“種の保存”をしない代わりに子
依存症は病気なのか?
M L B大谷翔平選手の通訳をしていた水原一平氏のギャンブル問題でギャンブル依存症という言葉が頻繁に使われている。私は依存症というのを病気扱いすべきものか疑問に思っている。
依存症と言われるものにはギャンブル以外に薬物依存症、アルコール依存症、万引き依存症等がある。又性犯罪者の多くが犯罪を繰り返すことからこれも依存症と言っても良いのだろう。
“行為を反復し止めることができなくなること”と定義す