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22.視点を自分ファーストに変えれば楽♪
ばあちゃんは、祖父が元気な時からご飯を食べるときはたいていお勝手(台所)のテーブルや、居間のこたつ使っていました。
病後、正座からの立ち上がりや、寝転がっているところを起き上がることが大変になってからは、ほぼ椅子利用していました。
施設での移動をほぼ車椅子で過ごすばあちゃんは、食事の時も車椅子でテーブルに近寄るため、動きとしては何の問題もなくできます。
ところが自宅では、まずシルバーカーから椅
21.カエルの子はやっぱりカエル。でも孫はカエルにあらず?
ばあちゃんには困った癖がありました。
何かといえば、お金払ってきていただいてるヘルパーさんに頼めばいいものを、来る前に私に頼むこと。
例えば、これからヘルパーさんが来るから、見守り介護で泊まっていた私が家に帰るというところで、いきなり呼ばれます。
「むーちゃん、あのさぁ〜」
何事かと玄関から戻ればひとこと。
「ヘルパーさん来るから、ゴミ捨てといてくれ」
「ハぁぁぁぁっ!私これから帰るんに!
21.ストーリーが認められた
俺の漫画が手応え感じる程に読まれ出した。
あのファンレターのメッセージ、その後にちらほら届いた感想は、父上がプリントアウトしてスクラップ帳に貼ってくれた。
俺はアナログなので、そういったファンレターの類は全部紙で保管したいと頼んだからだが、少ない感想メッセージは、まとめて1枚の紙に収めてくれた。
・正直、絵柄は大したことないけど、ストーリーがハンパない!
・この人、ホントに素人?ストーリーでき