急に人が怖くなった 後ろ向きな世界に入り込むと まるで自分の心が 正解のように感じる あの時の自分は嘘つきだ 前へ進んでいくと決めたはずなのに 竦む足を持ち上げる事…
夕焼け空を見る 僕はこの帰り道の間に 何回泣きそうになっただろうか。 君はいつも優しいね 今日言ってもらえた言葉だ 違う 違うと つい 口から出てきそうだった。 誰か…
いつの間にか 自分を殺すことに慣れた 明日が来ないと分かっていたら 僕は今どんな表情をするだろうか。 突然 君に会う事が怖くなった 僕は君に何をしてあげられるんだろ…
なんて事の無い事を伝えた それでなんでもいいから 応えてくれたなら 柔らかい風がこの部屋を包む 日々を憂う僕の隣に 君がいるから優しくなれる もし自分の時間を砂時計…
疲れただけ つまらないだけ みんな知らないフリして生きてる 競う建物の高さみたいに あいつより幸せだって 比べようの無いものを競ってる 毎日なんてムダムダ 積み重ねが…
カーテンの隙間から 夜の中に浮かぶ光が 幾千にも紡がれていた 世界はなんて事は無いと 歌うのをやめなかった 落ち着いているはずが 高鳴るのは心の振動 もし君に会えたら…
あの時ああしていれば そんな事の連続だと 痛感したって治らない この病気は一体なんだろう 繰り返すんだいつまでも 大事な約束を守れなくて あの人はどこへ行ったのかな …
遠くなっていく 追いかけていく 見失っていく でも 探していく こんな気持ちを 星の下に晒してしまうのは まるで冬の白い息のように すぐ消えてしまいそうだけど 伝えたい…
迷いがあるなら 今頃泣いているかな 泣いているなら 今頃溺れているかな 溺れているなら 今頃生きていないかな まだ分からないことだらけ 約束出来ないことだらけ でも 叶…
罪のせいにした別れ 傷付けあっても 意味のあった毎日 目が覚めたらキミがいて 眠る時はキミの夢を見る 時間が過ぎていくだけで 意味を見出していた それでもいつしか す…
私の命は時限爆弾だ この睡眠が人生最後かもしれない 涙を流しながら寝る毎日だ そんな私を君は愛してくれるかな もし遠くに行っても 強い君でいて欲しい 私はどんな時も…
今日は皆が憂鬱だ 考えないようにしても 明日が来なければという思いは離れない そんな今日は自分に優しく出来たかな みんなが眠る頃には 僕は僕だけの事を考える そんな…
毎日生きる世界で 息をしづらいと気付いたのは いつからだったかな 夜空を見上げて 見えたのは星なんかじゃなく 死だった 闇が吸い込む心を 必死でもがいて 持っていかれな…
ネガティブな心と 戦っている間に 雨が上がっていた まだ曇ってる空の下 今日もお金の事考えて駅に向かう 雲の間から見える虹を 街の子供達が見上げた そんな空を見上げず…
真っ直ぐな道を歩く 描かれた地図は 君と僕が描いたもの その地図が白黒で多いのは 僕らが不安の中で 迷っているから 君と歩いていても 綺麗な色で彩られるとは 限らない…
ユラ
2020年9月30日 10:37
2020年9月30日 10:31
急に人が怖くなった後ろ向きな世界に入り込むとまるで自分の心が正解のように感じるあの時の自分は嘘つきだ前へ進んでいくと決めたはずなのに竦む足を持ち上げる事すら出来ない素敵だと思っていた景色は怖い 怖いと唱える度に歪んだ景色になっていくこの流れる血は色濃く残留する不純物の塊だその赤で描いた未来に太陽が見えたならきっとそれは微かな希望なのだろう余計だと思っていたあり
2020年4月30日 21:35
夕焼け空を見る僕はこの帰り道の間に何回泣きそうになっただろうか。君はいつも優しいね今日言ってもらえた言葉だ違う 違うとつい 口から出てきそうだった。誰かの為に生きようとして僕は僕だけを考えていたまるで嘘みたいでその影が心を襲う度に吐き気が止まらない。歩けば歩くほど世界が暗くなっていく夜はいつも心にあるようで姿を現すのは孤独の時だけだ。大切な君には嘘を付きた
2020年4月20日 17:30
いつの間にか自分を殺すことに慣れた明日が来ないと分かっていたら僕は今どんな表情をするだろうか。突然 君に会う事が怖くなった僕は君に何をしてあげられるんだろうそんな恐怖が僕を襲ったからだ。話して 話して言えないと分かれば分かる程にここから動けないよ。突然の雨が地面を濡らす悲しみに溺れて目が開けられなくなった君がそこにいるのに君はそこにいるのに。言葉じゃ伝わらな
2020年2月2日 12:23
なんて事の無い事を伝えたそれでなんでもいいから応えてくれたなら柔らかい風がこの部屋を包む日々を憂う僕の隣に君がいるから優しくなれるもし自分の時間を砂時計のように何度も何度も戻せたならこの時間を引っくり返していたいよ見ていた窓の外は雨模様溢れた想いは心の中大事な事はまた伝えられないけれど涙を隠す傘は今はいらないからほら ここに一緒にいよう
2020年2月1日 12:42
疲れただけつまらないだけみんな知らないフリして生きてる競う建物の高さみたいにあいつより幸せだって比べようの無いものを競ってる毎日なんてムダムダ積み重ねが大事?時間かかりすぎ警報いつまでも燻り傾向進化論なんて否定機械の方が幸せと仮定簡単にアップデートver.1.何回目?君は変わらず素敵だね心の検問取っちゃって君の体内にETCカード仕込んじゃって効率的に奪ってしまい
2020年2月1日 12:32
カーテンの隙間から夜の中に浮かぶ光が幾千にも紡がれていた世界はなんて事は無いと歌うのをやめなかった落ち着いているはずが高鳴るのは心の振動もし君に会えたら1人で見ていた光は虹色に見えるだろうなんて素敵な世界だと言うにはまだ早いまだまだ孤独は笑われて燻った物は燻ったままだ悲しみに君を想う心は夜に染まる大丈夫だよと言ってくれるのは自分の心じゃなく君であって欲しい
2020年1月20日 12:02
あの時ああしていればそんな事の連続だと痛感したって治らないこの病気は一体なんだろう繰り返すんだいつまでも大事な約束を守れなくてあの人はどこへ行ったのかな何度も 何度ももうこんな事は嫌だと唱え続けたんだ何度も 何度も色々な事があった飛べた 飛べなかった転んだ 転ばされた涙流したキミと手を繋いだサヨナラは自分に言った離れないのはキミが良かった大切に交わしたキミ
2020年1月13日 12:00
遠くなっていく追いかけていく見失っていくでも 探していくこんな気持ちを星の下に晒してしまうのはまるで冬の白い息のようにすぐ消えてしまいそうだけど伝えたいよ強くなりたいよ立っていたいよでも 泣きたいよ手を繋ぎ続けるんだもう離さないんだ忘れないでずっと笑顔でいて
2020年1月13日 08:12
迷いがあるなら今頃泣いているかな泣いているなら今頃溺れているかな溺れているなら今頃生きていないかなまだ分からないことだらけ約束出来ないことだらけでも 叶えたいことだらけもう一度はいらないから全てを賭けていたいから怖いことだらけ約束したいことだらけ果たしたいことだらけ
2020年1月12日 22:45
罪のせいにした別れ傷付けあっても意味のあった毎日目が覚めたらキミがいて眠る時はキミの夢を見る時間が過ぎていくだけで意味を見出していたそれでもいつしかすれ違っていくさまよっていく離した手は冷めてキミの涙は雨のせいかもしれないボクは夢から醒めてしまったのかもしれないもう一度はないから世界は美しいって言う何度目かの新しい雨涙は永遠に哀しいとしても寂しいとしても
2020年1月8日 17:02
私の命は時限爆弾だこの睡眠が人生最後かもしれない涙を流しながら寝る毎日だそんな私を君は愛してくれるかなもし遠くに行っても強い君でいて欲しい私はどんな時も弱いんだこんな事を考える時間が雨だとしたら君との時間は晴れている青い空を雲が覆っていても太陽は君のこと手繰り寄せた糸の先そこで出会ったとしたら運命と言えるだろうかじゃあこうしようその糸が切れたとしてもそれは運命
2020年1月5日 22:30
今日は皆が憂鬱だ考えないようにしても明日が来なければという思いは離れないそんな今日は自分に優しく出来たかなみんなが眠る頃には僕は僕だけの事を考えるそんな世界にしよう明日なんて分からないや明日なんて分からないなもう全てが嫌だなんて子供みたいな自分でもいいや大人になんてなりたくないな
2019年12月5日 16:40
毎日生きる世界で息をしづらいと気付いたのはいつからだったかな夜空を見上げて見えたのは星なんかじゃなく死だった闇が吸い込む心を必死でもがいて持っていかれないようにする僕が欲しいのは生きられる保証ではなく生きたという証明だった本当の自分を隠すという考えに考えた最後の銃弾を撃ち込まれたのは結局自分自身分からない振りしてみんな離れて行くのを見て明日死ぬかもしれないから大丈
2019年12月4日 16:40
ネガティブな心と戦っている間に雨が上がっていたまだ曇ってる空の下今日もお金の事考えて駅に向かう雲の間から見える虹を街の子供達が見上げたそんな空を見上げずに横を通り抜ける僕は孤独を隠さない世界が狭く感じると嘆く僕より限られたスペース 与えられた遊び場で遊ぶ子供達の方がよっぽど楽しそうだ悲しくもならないもはや何もいらないあの日の夢を思い出して追いかけ直すか忘れよ
2019年11月26日 22:38
真っ直ぐな道を歩く描かれた地図は君と僕が描いたものその地図が白黒で多いのは僕らが不安の中で迷っているから君と歩いていても綺麗な色で彩られるとは限らないんだね好きな君が好きだった君に変わってもそれは僕だけが君だけが悪いわけじゃないだろう僕は描くよ君の色君は描いてよ僕の色それは出来るだけ長い時間をと願う旅の歩き方