気付けば随分と更新していなくて 更新していない間はほぼ毎日死にたかった。 死にたいと思った数より、 ほんの少しだけ多く 死んではダメだと思った数が多くて わたしは今…
わたしは誰にもわたしの創造を邪魔されたくない。 指図もされたくない。値札なんか貼られたくない。 魂の肉片を時間のピースを。 汚されたくない。 それが優しさでも、愛で…
自分の矛盾の正体がわかったんだ。 わかっていたんだ。 だけど、それを認めてしまうと そっくりなあんたとわたしの違いが はっきりと、くっきりとしてしまって もう 俺…
何者かになろうと必死だったから 自分を置き去りにした。 何者にもなれないのだと知って 何者になるのもやめた。 自分は置いてきたまんま。 ずっとそうしてろよ。 いつか…
死にたいは死にたいんじゃなくて わたしのままで生きたい、なのだ。 我慢して殺してる自分をやめたい、なのだ。 エネルギーを受けすぎる。 もらいすぎる。 敏感すぎる自…
全部無視できるくらい自分に夢中になりたい。 繊細だねと言われるのが大嫌いだった。 いや、今もかも知れん。 デリケートだねと言われるのは もっと嫌い。 弱いねって言…
自分だけが粉ふるいにしがみついてるような そんな感覚ってみんなあるんかな。 あるんやとしたら、どうしてそんなに 平気な顔して生きていけるん。 毎日体が重くて 寝る…
あまりに天気が良くて 1時間かけて歩いて実家に帰った。 買ったばかりのワイヤレスイヤホンで ランダムに流れてくる音楽のどれも 旦那の顔が浮かんだ。 制服を着てるとき …
今日も出来ないことばかり数えて 落ち込んでたけど 少しだけ気持ちが上を向いた。 旦那が頼ってくれたこと。 いつもよりよく眠れたこと。 戦友が私に寄り添ってくれたこと…
LINEを送るのが怖い。 SNSを開くのが怖い。 別に攻撃されたわけでもないのに。 情報に溺れる感じがして怖い。 自分の声を聴きたくて耳をすませてるのに なにも聞こえない…
今日もわたしの中のかいじゅうは大忙しだ。 カーテンを開ける前にわかる。 今日は雨だ。 朝の心地よい冷たさは好きなのに 身体は動かなくて 晴れたら晴れたでまたしんどい…
一日中感情ジェットコースター。 うんざりした顔は見せないで。 わたしが一番うんざりしてる。 その反応が怖くて 誰にも心の底から助けてなんて言えなくなった。 上がった…
今日はいつもの死にたい日だ。 今日寝て起きて明日朝が来て仕事に行く。 何もない何気ない死にたい日だ。 情けなくてみっともなくて 寂しくていつも通りの死にたい日だ。 …
なんて可愛らしい人なんだ。 自分の母親に対して初めてそんなこと思った。 父が今日の昼に一般病棟に移ったらしい。 よかったねと電話をかけると 分かり易すぎるほど母が…
だから5月は嫌いよ。 そういって電話を切った母親の声が いつも通りだったことが わたしを不安にさせないでいてくれた。 昨日の仕事の疲れが残ったまま 目覚ましが鳴るよ…
社会復帰は思いの外いつも通りで あれ?休んでたっけ? というくらい私を日常に ぽんっと落とした。 仕事が始まったら当たり前を大切にすると決めてた。 まずは挨拶から…
amidosan
2020年8月8日 08:33
気付けば随分と更新していなくて更新していない間はほぼ毎日死にたかった。死にたいと思った数より、ほんの少しだけ多く死んではダメだと思った数が多くてわたしは今日も仕事へ向かう。33にもなって仕事に行きたくないと泣いた日もあった特別何かを言われたわけでもない何かをされたわけでもない役職にもついてそれなりに人間関係も悪くない。とびきり愛してくれる旦那がいて両親は生きていて兄
2020年6月7日 09:09
わたしは誰にもわたしの創造を邪魔されたくない。指図もされたくない。値札なんか貼られたくない。魂の肉片を時間のピースを。汚されたくない。それが優しさでも、愛でも。私1人戦っている気がしてた。わたしも戦ってたんだね。私が外側向いて社会性とか普通とかになんとか適応しようと必死になってる間も。ずっとかいじゅうと2人ぼっち。暴れん坊のかいじゅうを守ってたんだね。噛みつかれながら、た
2020年6月5日 02:02
自分の矛盾の正体がわかったんだ。わかっていたんだ。だけど、それを認めてしまうとそっくりなあんたとわたしの違いがはっきりと、くっきりとしてしまってもう俺たちは似たもの同士だからとは言ってもらえなくなるのが馬鹿みたいに怖かった。懐かしい人を思い出すもんだ。違うから出会えたのにねその違和感を愛したはずなのにね欲張ってなんとかあんたをわたしに溶かそうとした。そんな
2020年6月3日 00:04
何者かになろうと必死だったから自分を置き去りにした。何者にもなれないのだと知って何者になるのもやめた。自分は置いてきたまんま。ずっとそうしてろよ。いつか別れたあの人が言った言葉の通りそのまんまになってしまった自分でようやく気付いた。あの苛立ちはわたしに向けたものじゃなく彼が彼自身に向けたものだったのに。他者とのエネルギーの境目がわからずに全てを飲み込んでしまった。わ
2020年6月1日 23:16
死にたいは死にたいんじゃなくてわたしのままで生きたい、なのだ。我慢して殺してる自分をやめたい、なのだ。エネルギーを受けすぎる。もらいすぎる。敏感すぎる自分が大嫌いだ。大嫌いだったけどこの自分があったから今のわたしがいるんだ。怖いね、傷つくのも傷つけるのも。もう一度失うのもあの寂しさも。だけど怖いのは手にしたことがあるからだ。その暖かさを強さを優しさを知っ
2020年5月30日 12:42
全部無視できるくらい自分に夢中になりたい。繊細だねと言われるのが大嫌いだった。いや、今もかも知れん。デリケートだねと言われるのは もっと嫌い。弱いねって言われてるみたいで嫌。気候に左右されまくるのも他人のエネルギーを感じすぎるのも言葉尻を読みすぎるのも楽ではない。だけどこれがなくなるのはもっと嫌なんだ、たぶん。わたしのかいじゅうは扱いづらい。だからかいじゅうなんだ
2020年5月29日 08:21
自分だけが粉ふるいにしがみついてるようなそんな感覚ってみんなあるんかな。あるんやとしたら、どうしてそんなに平気な顔して生きていけるん。毎日体が重くて寝る間も惜しんで食べることも忘れて夢中になれた仕事も遊ぶより抱き合うよりわたしを幸せにしたお客様の笑顔がつまらない毎日が楽しくなるおまじないみたいなものづくりも命をかけてでも守りたいと思っていた仲間を裏切れるはずがないと
2020年5月28日 16:16
あまりに天気が良くて1時間かけて歩いて実家に帰った。買ったばかりのワイヤレスイヤホンでランダムに流れてくる音楽のどれも旦那の顔が浮かんだ。制服を着てるとき授業中寝てるときケンカみたいになったとき疎遠になったとき再開したとき付き合いはじめたときプロポーズしてくれたとき昨日の寝顔朝の見送りなかなか治らない病気の苛立ちを持て余してぶつけたとき眠れないわたしが眠れたと
2020年5月28日 02:14
今日も出来ないことばかり数えて落ち込んでたけど少しだけ気持ちが上を向いた。旦那が頼ってくれたこと。いつもよりよく眠れたこと。戦友が私に寄り添ってくれたこと。一緒に考えてくれたこと。明日父が退院すること。姪が上手におっぱいを飲めるようになったこと。母と昼間にゴロゴロしながらドラマを見たこと。洗濯をしたこと。掃除をしたこと。ご飯を作ったこと。わたしが私をちゃんとかまってあ
2020年5月27日 08:32
LINEを送るのが怖い。SNSを開くのが怖い。別に攻撃されたわけでもないのに。情報に溺れる感じがして怖い。自分の声を聴きたくて耳をすませてるのになにも聞こえない。みんなどうやって普通の毎日を過ごしているのみんなどうやって穏やかな時間を手に入れるの今日は空が青い死にたい日だ。
2020年5月26日 08:51
今日もわたしの中のかいじゅうは大忙しだ。カーテンを開ける前にわかる。今日は雨だ。朝の心地よい冷たさは好きなのに身体は動かなくて晴れたら晴れたでまたしんどい。自分だけがこの世の中とミスマッチで誰になにを言われたわけでもないのに常に感じる疎外感はいつからわたしの中に巣を作ってしまったんだろうか。それともはじめからあったんだろうか。わたしはものづくりの人だ。誰かと繋がれるの
2020年5月25日 00:43
一日中感情ジェットコースター。うんざりした顔は見せないで。わたしが一番うんざりしてる。その反応が怖くて誰にも心の底から助けてなんて言えなくなった。上がったり落ちたり大忙し。3分前までのテンションなんて嘘みたいに急降下。理由がわかればいいのにね。そしたらちゃんと説明できるのにね。手を繋いでハグして約束のおやすみのキスをしてって疲れてるあなたを起こしたりなんて出来なくて。
2020年5月24日 01:07
今日はいつもの死にたい日だ。今日寝て起きて明日朝が来て仕事に行く。何もない何気ない死にたい日だ。情けなくてみっともなくて寂しくていつも通りの死にたい日だ。こんな日は焦らなくても私たちは平等に死を握っている。焦らなくてもわたしはちゃんと死ぬ。それが救いだったりする。ミキサーに入れて自分をハンバーグにしたい死にたい日だ。湯船の中でバブみたいに消えたい死にたい日だ。隣で眠る
2020年5月23日 01:16
なんて可愛らしい人なんだ。自分の母親に対して初めてそんなこと思った。父が今日の昼に一般病棟に移ったらしい。よかったねと電話をかけると分かり易すぎるほど母が浮かれていた。声が弾みまくっていて笑ってしまった。いつも眉間にシワを寄せて小言ばかり言っておせっかいで世話焼きで困ってる人をほっとけない気丈な母がそんな母でいれるのは。紛れもなく親父ギャグばかりで寝てるかゲーム
2020年5月22日 00:10
だから5月は嫌いよ。そういって電話を切った母親の声がいつも通りだったことがわたしを不安にさせないでいてくれた。昨日の仕事の疲れが残ったまま目覚ましが鳴るより先に目が覚めた。スマホを見ると07:54絵文字のないLINE通知がはっきりと見えた。お父さんが入院しました。電話ください。母より頭が起きないまま電話をかけた。集中治療室と同意書という単語そして母が5月が嫌いだと
2020年5月21日 00:34
社会復帰は思いの外いつも通りであれ?休んでたっけ?というくらい私を日常にぽんっと落とした。仕事が始まったら当たり前を大切にすると決めてた。まずは挨拶から。エレーベーターに乗ってもドアを開けてもドアを開けてもらってもおはようございます、お疲れ様です、そのどれも一方通行だった。マスクのせいで聞こえなかったかな。ソーシャルディスタンスを守るべく言葉は交わさないけど少し