ひよっこ

日記 / 心の中を綴る場所。 まだまだひよっこ。

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最近の記事

自分を愛していたいね。

金曜の夜、仕事帰り。 何か自分へご褒美にと、スターバックスコーヒーへ。 それっぽく書いているけど、ほんとは少しハードルが高かった。オシャレで人気なカフェにひとりで行くことがあまり得意でないから。定食屋さんとか、落ち着いたご飯屋さんなら平気なのに、自分と同年代の人たちが多く集まっているような空間は、どうにも落ち着かない。 ひとり〇〇自体はそれなりに好きで、先週もひとり映画に行き、感動してめちゃくちゃ泣いて、余韻に浸って、おひとり様の良さを実感した。周りの人の感想はその時のわた

    • 今年やりたい100のこと。

      2024年を迎え、おめでたい空気も流れる中で、どことなく気持ちが晴れず、もやもやしていた。運試しに引いたおみくじも吉だったのに、なんだか漠然とした不安に包まれていて。年始から体調を崩してしまったからなのか、少し冷たい言葉を耳にすることがあったからなのか。 そんな中で、なんとか楽しく過ごせないかなと、唐突に"今年やりたい100のこと"を書こうと思い立った。ちょっとわくわくできそうだなぁという純粋な気持ちと、達成感を得られるんじゃないかなという前向きな気持ちで。 手帳の白紙ペ

      • 毎日毎日、選択を繰り返して。

        日々、毎秒毎秒、どんな選択を取るかによってほんとに自分の人生大きく変わるなって感じることが増えた。小さな選択肢から大きな選択肢まで。 いまnoteを久しぶりに書くという選択をしたことによって、書かないという選択をした時よりも、自分の考えが整理されるだろうし、新たな気づきもあるかもしれない。 反対に、書かないという選択を取っていたら、他のことに時間を使うわけで、また新たな気づきがあったと思う。 今日noteを書こうと思ったのも、初期からnoteを読ませてもらっている方が久し

        • ソロ活日記0322

          ひとり映画、ランチ、カラオケ、今日はひとりで全部楽しんできた。それでもまだ15時。 平日の朝9時台から観る映画は人も少ないしとても快適。同じようなおひとりさまも多くて、人目も気にならない。この心地良さを覚えた約半年前から、月に1回くらいのペースで映画館にひとり足を運ぶようになった。朝から映画観て1人で泣いたり笑顔になったり感動したり。大事な時間。 映画を観終わったら12時前で、そこからご飯を食べて帰る。平日だとご飯屋さんも比較的入りやすいから嬉しい。今の職場の部署が平日休み

        自分を愛していたいね。

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        • 残したいもの。
          21本

        記事

          こんな時間を大切にしていたい。

          自分の側にはこんなに温かい人がいるのだな、と感じた日。 脆くなった心を支えてもらった日。 そんな今日が終わるのが寂しい。 3年ぶりに再会した高校の同級生は、あの頃から変わっていなくてとても安心した。雰囲気は少し大人びていたけれど、話し方とか、笑顔とか、思いやりのある心とか、そんなところは変わっていなかった。 自分は普段聞き手に回ることが多いけれど、今日は話すことのほうが多かった気がする。悩み事をたくさん聞いてくれて、一緒になって悩んだり、明るい口調で吹き飛ばしてくれたり、

          こんな時間を大切にしていたい。

          毎日怖いし、自信もない、それでも。

          社会人になったら、自分はある程度仕事ができると思っていた。不安だらけで入社はしたものの、入社後こんなに力不足を痛感することになるとは思っていなかった。 学生時代はサボることなく勉強して、校則や規則は守り、どこへ行っても真面目と言われ。真面目にやってきたのが馬鹿みたいだと思ったことはこれまでにもあったけど、今はまた違う感覚に囚われている。今はちゃんと自分が力不足というか頼りないというか、自分に改善点があるのを痛感している。 大学時代、主体的に動きたいとたびたび誓ってきた。受け

          毎日怖いし、自信もない、それでも。

          目を逸らしてきた感情と向き合うと。

          毎日を過ごしていると、負の感情に出会うことは多い。最近は、その感情に向き合うことに努めている。私がずっとできなかったこと。 例えば今朝、仕事に行くのがすごくつらかった。 今までだったらその「やだな」の感情を忘れたり考えないようにしたりするために、朝から音楽を聴くのが鉄板だった。なんとか自分を形から楽しませる。楽しいと錯覚させる。そんな感じ。 だけど、今日は「やだな」と向き合って、何がそんなに嫌なのだろうかと考えることにした。 仕事内容自体が嫌なのか?いや違う。 通勤に片道

          目を逸らしてきた感情と向き合うと。

          明けまして。

          お久しぶりのnote。 2022年、ここで何かを書くことも読むことも随分と減ってしまった。社会人になったからなのか、思うがままに言葉を残すことを躊躇うようになったからなのか、書かずとも気持ちの整理ができるようになったからなのか。 理由を考えても分からぬまま年を越した。 明けましておめでとうございます。 社会人1年目、今までにない感情をたくさん覚えながら日々過ごしている。楽しい時間もあるし、同期とはたくさん笑っているし、勉強になることも多い。だけど、何かと怒りの感情を抱えるこ

          明けまして。

          社会人生活4ヶ月目.

          お医者さんから夏風邪ですねと言われて、休日2日でなんとか治して、ちょっとしんどかったけどいつも通り5連勤して。慌ただしくも、なんだかんだ乗り越えている自分にちょっと驚く。 休み明けの仕事はちょっと、いや随分と身体が重い。気も重い。朝に強くて二度寝するようなことは滅多にないのだけど、さすがにそれを求める日もある。とはいえ時間は進んでいくから、朝の支度をせざるを得ない。社会人になって、毎日お弁当を持って行っている。作るというようなほどのものじゃなくて、ほとんどを冷凍食品に頼りっ

          社会人生活4ヶ月目.

          何のために生きているのだろうとか。

          友人と1日ゆっくり過ごして、お別れの時が少し寂しくて、いま少ししゅんとしながら帰宅中。 明日からまたお仕事だ、って考えるとちょっと気持ちが下に向きそうになる。だけど、それくらい大切な人と過ごす時間が愛おしく思えることに、誇りを持とうとも思っている。またこの時間を目指してお仕事がんばろうって。 友人には恥ずかしいから寂しいとは言えなくて、ありがとうと楽しかったを伝えて別れた。後日、あの時寂しかったって言うと、「あっさりしてるから全然分からなかった笑」って大概言われる。人に甘え

          何のために生きているのだろうとか。

          今日はちゃんと休む日.

          ここ数年、なんだかんだ健康でいられたのに、ここにきて体調が崩れた。 社会人になって3ヶ月目で初めて6連勤を経験して、少なからずその影響があったのか、あるいは冷房による寒暖差にやられたのか。 熱さえ出ていないけれど、朝からベッド暮らし。ぐうたらしているこの時間が惜しく思えるけど、動く気にもなれないから仕方ない。今日は大人しくじっとしていることにする。手持ち無沙汰になってnoteにやってきた、そんな昼。ちょうど仕事が休みの日でよかった、ほんとに。風邪移すとよくないからね。

          今日はちゃんと休む日.

          当然ながら。

          なんだか、ここ数ヶ月の自分はこれまで以上に自分のことでいっぱいいっぱいで、周りへの配慮がかけているのではないかとか、そんなことをふと思う。 社会人になってもうすぐ3ヶ月。 まだまだ自分に課せられた事をこなすことに必死で、夢にまで出てくるほど頭を埋め尽くしている。とはいえ人と関わることで仕事が成り立っているわけで、周りの人からひとつ教わるたびに、ありがとうを伝えることは欠かさないようにしている。だけど、意識的に伝えようとしている時点で、心から感謝できていないのではと自分に問う

          当然ながら。

          ちゃんと頼ること。

          こ毎日カクンとなっては目を覚まし、また気づけば瞼が閉じてを繰り返している電車での通勤時間。目が覚めると、どこかの駅に到着していて、寝過ごしたかと慌ててホームの駅名を確認するというのを、何度経験したことか。 ちゃんと睡眠時間は取れていると思うけれど、週5の仕事に身体が追いついていない部分はあるのかもしれない。入社して2ヶ月。そんなものか。 仕事も、日によって負荷が大きい時と、なんなく乗り越えられる時と様々。自分のことだけでなくて、同期との付き合い方、上司への接し方、色々と

          ちゃんと頼ること。

          社会人1.5ヶ月目。

          ゴールデンウィークという名のついた仕事の日々。いつもはスーツを着た人たちの行き交う街が、わかりやすく賑やかな5月の始めだった。同じようにジャケットやスーツを着た人を見つけては、頑張りましょうねと心の中で呟いた。 そんな時に大学時代の友人から、会いたいと連絡をもらって、限りある休みに合わせて再会。誘ってもらっておきながら、とあるレストランに行きたいという話をして、付いてきてもらった。会いたい人がそこで働いていたから。つまり、会いたい人に、会いたかった友人と会いに行った。そんな

          社会人1.5ヶ月目。

          2022.04

          社会人になって1ヶ月。 最初の1ヶ月なんて、あっという間に過ぎると予想していた。だけど、案外自分の歩幅と一緒に時間が進んでいた。まだ4月か、と思うことのほうが多かった。 おそらく、たった1ヶ月間なのに、得ることがあり過ぎたからだと思う。こんなにも多くの人と出会って、研修を受けて、初めての仕事を経験して、その結果が張り出されて。これだけのことを1ヶ月間で経験したという実感がないのかもしれない。 入社前に想像していたよりも、親切な人や気の合う同期に出会えて安心した。想像して

          自分で自分を評価しすぎないこと。

          研修らしい研修を終え、実践に移ってきたお仕事。 初っ端から躓いた。「初めから分かる人なんていない」「最初は出来なくて当然」という言葉には納得がいくのだけれど、自分の中に落とし込めないでいた。出来ない自分には呆れるし、出来る人と比べてしまうし。 成果で評価される世界だから、数字を出さなきゃというプレッシャーがある。その数値化された成果だけで見ると、周りの同期に遅れをとった。それこそ最初なのだから気にしなくていいことなのかもしれない。だけど、そこでしか比べられない分、気にしてし

          自分で自分を評価しすぎないこと。