おかもん

1日の終わりに、ちょっとした考え事を残していきます。

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記事一覧

明日。

明日が本当に来ることなんて、起きてみないとわからない。 でも、明日が来ると信じて疑わない私たち。 そう。それで良い。 その事実こそ、私たちの心に「希望」が内包さ…

おかもん
2年前
1

奇跡。

奇跡。 それは、めったに起きない幸運なこと。 これは私の奇跡の定義。正確に言うと、私の“過去“の奇跡の定義。 奇跡。 それは、常に起き続けているもの。今現在、あな…

おかもん
2年前
3

立志。

何事をするにも、継続してやり続けるためには、必ず「信念」が必要になる。 でも、継続していくにしたがって、自分の信念が曲がってくることもある。たとえば、様々な出来…

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4年前
9

時。

悲しいことは早く過ぎ去ってほしいのに、楽しいこともすぐに過ぎ去ってしまう。 どんな人も平等に24時間という時間が与えられ、その中でそれぞれのドラマを作る。 そのド…

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4年前
4

慎独。

この言葉を見て、本記事を読まれる方はどのように思われるだろうか。 「慎独」。孤独のまま静かに慎んでおくことのように考える人もいると思う。 でも、本当の意味は、「…

おかもん
4年前
13

今思えば、、

今思えば、なぜ今自分がこの状況にいるのか説明できる人は少ないかもしれない。 というのも、自分の思い通りにいった人生を生きている人は少ないと思う。 今という与えら…

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4年前
6

感動。

人間誰しも、何かを見て、聞いて、心に残った出来事に対して「感動」を味わったことがあると思う。 だけど、その「感動」を味わった時というのは、人それぞれであると思う…

おかもん
4年前
4

最高の自分。

コービー・ブライアント。バスケットボール界においては世界トッププレイヤーの名で知れ渡っている選手である。 この方が生前仰っていた中に、このような言葉がある。 「…

おかもん
4年前
10

感じたこと。

最近、幼少期について振り返っていた。母親が作ってくれたアルバムを手に取り、1つ1つの思い出を見返していった。 「あんなことあったな、こんなことあったな」と考えなが…

おかもん
4年前
4

感動。

人間、誰しも映画やドラマ、人生経験など、涙を出して「感動」することがあると思う。 本を読んでいても、その著者に感銘を受け、心が揺れる経験がある人も多いと思う。 …

おかもん
4年前
7

当たり前。

当たり前。 人間誰しも一度は使ったことのある言葉だと思う。 これを使う相手は大きく分けて2つあると思う。1つは「自分」。もう1つは「他人」。 自分に対して「当たり…

おかもん
4年前
6

努力に努力

人間誰しも、一生のうち何回かは「死ぬほど努力した」という経験を持っていると思う。 例えば、大学受験。就職。転職。ゲーム。などなど。自分の分野においてそのような経…

おかもん
4年前
2

競争の外に出る。

人間、生きていると何らかの形で「競争」の世界に遭遇することがある。 例えば、大学受験。就職。結婚相手。 どんなときでも、周りと自分を比較して、何としてでも周りに…

おかもん
4年前
7

涙。

人間、不思議だなぁって思うときがある。 喜びのとき、怒るとき、悲しいとき、楽しいとき、どんなときでも、その「頂点」に来たときになぜか分からないけど、どんな人でも…

おかもん
4年前
13

「ゼロ」と「イチ」

何かしようと思い立つことがよくある。 でも、それをはじめた頃は、これがいつ実を結ぶのだろうという思いが自分を支配し、なかなか前に進まない。 長い目で見たら確実に…

おかもん
4年前
5

不思議。

歩いていると、いろんな人と会える。一人で歩いている人、カップルで楽しんでいる人、家族で笑いながら歩いている人。 その形は人それぞれ。話している内容も、容姿も。 …

おかもん
4年前
5

明日。

明日が本当に来ることなんて、起きてみないとわからない。

でも、明日が来ると信じて疑わない私たち。

そう。それで良い。

その事実こそ、私たちの心に「希望」が内包されているということの証明でもある。

奇跡。

奇跡。
それは、めったに起きない幸運なこと。
これは私の奇跡の定義。正確に言うと、私の“過去“の奇跡の定義。

奇跡。
それは、常に起き続けているもの。今現在、あなたが生きる時間もそう。
これは私の奇跡の定義。正確に言うと、私の“今“の奇跡の定義。

あなたにとっての当たり前は、誰かにとっての奇跡かもしれない。
誰かにとっての当たり前は、あなたにとっての奇跡かもしれない。

毎日東京スカイツリーを

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立志。

何事をするにも、継続してやり続けるためには、必ず「信念」が必要になる。

でも、継続していくにしたがって、自分の信念が曲がってくることもある。たとえば、様々な出来事に直面して挫折したとき、人にバカにされたときなどなど。

その度に、自分の信念が揺らぎ、時には時代に流されることもある。

しかし、一度立ち止まって、信念が生じたときの「立志」を思い出すことも大切なのかも。。。

なぜ、その信念を持つよ

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時。

悲しいことは早く過ぎ去ってほしいのに、楽しいこともすぐに過ぎ去ってしまう。

どんな人も平等に24時間という時間が与えられ、その中でそれぞれのドラマを作る。

そのドラマに込められているものは、その人たちの意志、考え、そして実行。

でも、ある意味、時があるからこそ、いろんな感情に出会い、新たな出会いがまた始まる。

「時」の密度を濃くするために、、。

常に、全てのことをプラスに受け入れ、「とき

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慎独。

この言葉を見て、本記事を読まれる方はどのように思われるだろうか。

「慎独」。孤独のまま静かに慎んでおくことのように考える人もいると思う。

でも、本当の意味は、「独りの時こそ、誰にも見られてない時こそ、自らの行いを慎み、努力しよう」という意味である。

たしかに、努力というのは誰かに見られているときや、誰かに評価されているときは続けることが出来ることもある。

でも、いざ独りで何かを続けようと思

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今思えば、、

今思えば、なぜ今自分がこの状況にいるのか説明できる人は少ないかもしれない。

というのも、自分の思い通りにいった人生を生きている人は少ないと思う。

今という与えられた場所で、今の自分に見合った幸せを作る。でも、だからといって、思い通りに来ていない人生を後悔する人は少ないと思う。

なるほど、ある意味、どんな人生であったとしても、「今」という人生に自信を持つことが出来れば、過去の人生はたとえ納得い

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感動。

人間誰しも、何かを見て、聞いて、心に残った出来事に対して「感動」を味わったことがあると思う。

だけど、その「感動」を味わった時というのは、人それぞれであると思うし、タイミングやその深さというものは十人十色、人それぞれだと思う。

でも、感動したと感じる出来事には全て共通点があると思う。

例えば、どんな世界でも技量については優劣がある。でも、面白いことに、どんな世界でも必ずしも「優」と呼ばれる人

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最高の自分。

コービー・ブライアント。バスケットボール界においては世界トッププレイヤーの名で知れ渡っている選手である。

この方が生前仰っていた中に、このような言葉がある。

「『今』というときは2度と返ってこない。だから、俺はどんなに言い訳が出来る環境であったとしても、必ず常に『最高の自分』を差し出すように努力している」と。

ある意味、これがアマチュアとプロの違いなのかなぁって思う。

自分の感情に振り回さ

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感じたこと。

最近、幼少期について振り返っていた。母親が作ってくれたアルバムを手に取り、1つ1つの思い出を見返していった。

「あんなことあったな、こんなことあったな」と考えながら見ているものの、完全にその当時の状況を思い出すことはできない。

漠然とした世界が自分の目の前に広がる。でも、どの写真を見ても必ず分かることがあった。それは、その時「感じたこと」である。

なるほど、人間記録に残して自分の足跡を見るこ

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感動。

人間、誰しも映画やドラマ、人生経験など、涙を出して「感動」することがあると思う。

本を読んでいても、その著者に感銘を受け、心が揺れる経験がある人も多いと思う。

最近、そもそも「感動」ってどういうことなんだろうと考えていた。

その理由は、その漢字を見たときに、「感じる」ことだけで終わることを前提とした字では無いことに気づいたからである。

なるほど、「感動」とは「感じる」だけで終わるのではなく

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当たり前。

当たり前。

人間誰しも一度は使ったことのある言葉だと思う。

これを使う相手は大きく分けて2つあると思う。1つは「自分」。もう1つは「他人」。

自分に対して「当たり前」を使うときは、自分が立てた目標が高いから、慢心しないよう自分を戒める意味で使うことが多いと思う。

他人に使うときはどうだろう、、。

ちょっと考えてみたら、自分が作った価値観に「誰か」を乗せて、その上で他人を評価していることが

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努力に努力

人間誰しも、一生のうち何回かは「死ぬほど努力した」という経験を持っていると思う。

例えば、大学受験。就職。転職。ゲーム。などなど。自分の分野においてそのような経験が少なくとも1度や2度はあると思う。

でも、その「死ぬほど努力した」後を振り返ってみると、力尽きて何もしない時間がたんたんと過ぎていってしまっていることがある。

なるほど、努力することには「意志」が必要だけど、「努力に努力」を積み重

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競争の外に出る。

人間、生きていると何らかの形で「競争」の世界に遭遇することがある。

例えば、大学受験。就職。結婚相手。

どんなときでも、周りと自分を比較して、何としてでも周りに負けないように焦りながら汗を垂らして毎日を過ごす。

でも、ふと焦りの中から出てきて考えてみると、「本当の競争相手」とは周りの存在ではないことに気づく。

じゃあ、一体誰なんだろう、、。

なるほど、本当の競争相手とは、「自分」であった

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涙。

人間、不思議だなぁって思うときがある。

喜びのとき、怒るとき、悲しいとき、楽しいとき、どんなときでも、その「頂点」に来たときになぜか分からないけど、どんな人でも、「涙」が出る。

でも、ちょっと分かることがある。それは、どの「涙」も自分の心のなかに蓄積されたい思い出、教訓というものを「誰かのために」尽くしたときなんじゃないのかなぁって、、。

喜びのとき。それは、今まで努力してきたことを発揮する

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「ゼロ」と「イチ」

何かしようと思い立つことがよくある。

でも、それをはじめた頃は、これがいつ実を結ぶのだろうという思いが自分を支配し、なかなか前に進まない。

長い目で見たら確実に一歩は進んでいるのだろうけど、、。

でも、考えてみたら、その一歩を踏み出すことと踏み出さないのとでは雲泥の差があるのかなぁって思う。

一歩踏み出して、分かること。一歩踏み出さずに、「予想」の中で悶々とすること。

なるほど、「ゼロ」

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不思議。

歩いていると、いろんな人と会える。一人で歩いている人、カップルで楽しんでいる人、家族で笑いながら歩いている人。

その形は人それぞれ。話している内容も、容姿も。

昨日も今日も、また明日も、いろいろな人を見てまた自分も元気が出てくる。

でも、ちょっと不思議。

また出会う人が、今日出会った人のなかにどれくらいいたんだろう、、。

もちろん、話したことも無い人だけど、同じ地球という星に生まれて、同

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