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教育について

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地方で数学&クリエイティブな塾を営むオカサカがまとめる教育に役立つあれこれ
運営しているクリエイター

#日記

当たり前を疑う自分でいたい。

当たり前を疑う自分でいたい。

常々そう思っている。

そして、この「当たり前」には2つの意味があって、それが【自分の当たり前】と【世間の当たり前】だ。

そもそも「当たり前」ってなんだ。

▶︎当たり前
名詞|①だれが考えてもそうであるべきだと思うこと。当然なこと。また、そのさま。②普通と変わっていない・こと(さま)。世間なみ。なみ。

「だれが考えてもそうであるべきだと思うこと」

わーお、驚いた。そんなことが存在して

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昔のマイノリティは居なくなった。

昔のマイノリティは居なくなった。

8年前の自分が描いたイラストです。

タイトル「マイノリティが何をしようか」

キャプションは以下

少数派は自身が少数派であることを自覚した上で、多数派を熟知し、行動に移さなければならない。考えなしの行動はなんの影響力も持たない。ね。

イラストというかインフォグラフィックに近いですね笑

自分は昔から変わり者意識があって、
だからこそマイノリティとしての立ち振る舞いを意識してきました。

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3歳児を論破してみたった

3歳児を論破してみたった

こないだ姪っ子を論破したったお話。

姪っ子がHUGっとプリキュアのおもちゃらしきものを持っていた。

僕が「良い持ってるねー!」と話しかけると

「わたしがかったー!」と、その子。

ほほーん、自分で買ったとな。要らぬ嘘はあかんなぁ

「そうなんだー!すごいねー!」

「いいでしょー!わたしがかったんだよー?」

「お金持ってたんやね姪ちゃん!
いつもどこに持ってるのー?」

「んー」

「おも

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「言い切る」だけで文章が変わる

「言い切る」だけで文章が変わる

昨年の3月、人生において最初で最後の経験をした。それがこちら。

豊岡市が企画するポスターのメインビジュアルになり、まちなかの数十カ所に貼り出されるというもの。

合計10パターン製作されたこの企画ポスターは、若者の流出という地方都市の課題に対して「引き止める」のではなく、むしろ「潔く送り出す」ことを卒業する高校生へのメッセージとした兵庫県豊岡市、初の試み。

[参考記事] 卒業、おめでとう。飛ん

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親にあと何日会えるだろうか

親にあと何日会えるだろうか

大学生卒業後、すぐにUターンした28歳の男です。
地元で塾やNPOや移住相談員をしています。

大学生のころ、たまーに考えることがありました。
親にあと何日会えるだろうか、と。

もし、ずっと東京で働いたなら
盆と正月だけの帰省が基本。
帰れない年や葬式なども加味して年平均4日。
22歳から親が死ぬまで。
あと25年前後かな?

てことは4日×25年分。あと100日しか会えないのか。
みんなはUタ

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毎日、何かを継続する時のコツ(詳細編)

毎日、何かを継続する時のコツ(詳細編)

毎日、日記を書くと明言してから2ヶ月がすぎると、「どうやって」習慣にできたのかすごい聞かれることが増えた。
とてもシンプルなことで習慣は作れると気付いたので、簡単にまとめたツイートをしといた。

5つのルールを少しだけ丁寧に説明します。「そんなの個人差あるでしょう」とか、「続いたことないわぁ」って思う人も多いでしょう。僕も根はそっち側のこたつゴロゴロ族なのでわかります。でも、意外とまじで習慣化する

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