「作者が二人いる！」～文芸サークル「ペントパン」の話

ペントパンというサークル名で文学フリマに出始めてもうすぐ３年目。
文学フリマはこれまで東京が２回、京都が２回です。
一番最初が2022年の文学フリマ東京（5月のほう）なので、文学フリマ東京38で３年目突入です。

今年は文学フリマ岩手に初出展する予定なので、今からわくわくです！

※2024年4月12日　更新

◆作者が二人いますお客さんからすると、ぶっちゃけどーでもいいことだと思いますが、サーク

入稿で燃え尽きたんじゃなくて、ただの体調不良だった件

「入稿して頭がパヤパヤしてる～」とnote記事書いたのが４日前。

翌日から高熱→解熱→やっぱり高熱→解熱（今日）とローテーションしておりました。

ザ・ただの体調不良。

お昼寝習慣つけたりして、休養はけっこうとるようにしていたんですけどね。
それでもダメな時はダメなんだな（学び）。

年末からなにやら体調を崩しやすくて、これは年のせいなのかなんなのか・・・。

運動習慣はあるけど、強度を下げた

入稿で燃え尽き症候群

入稿が無事に（たぶん！）終わって２日が過ぎ。
少々、腑抜けております。
緊張があったんだろうな～と思いますが、頭がパヤパヤしてます。

準備はこれからまだまだあるというのに～。
「GWにまとめてやるか」みたいな気持ちでいて、気が付けばGWって来週じゃないの。早い。早いがな。

ちょっと、余裕があるうちに短編書きたいなとか思ってたのに。
書く前にGWだよ。
ユザワヤで愉快な布見てる場合じゃなかったか

文学フリマ東京38、どーなっつ新刊の書影が届きました。
近日中に紹介記事を上げます。
今回のコメディ純文学は「ちょっとエモ」ですよ～！

入稿完了。
なんどやってもドキドキする～～～～。
無事に納品されますように。

最終確認、完了。
明日の午前中に入稿する！

文学フリマ東京38、規模に圧倒される（配置出ました）

先週末のことですが、ついに配置が出ました文学フリマ東京38！！

東京は５月参加で、これが３回目になります。
なんど見ても会場の広さにふるえます。

東京、広いなぁ！！

といっても私、他の会場は京都と大阪（一般参加）しか知らないんですけどね。
はじめて参加した２年前は第一展示場だけで収まってたのに。
今はもう、当たり前のように第二展示場も会場なんだもんなぁ。お買い物できるかな・・・自信がない・・

アマチュアだけど、通販で新刊を出していく一年にする

文学フリマ東京38まであと約１か月。
週末あたり、webカタログがリリースされるんじゃないでしょうか。

どきどきだ～。

このタイミングで、ここのところ考えていた「通販に力をいれる」ということについてお話したいと思います。

◆なんで通販？
きっかけは個人的な予定によるものです。
秋から来春にかけて、人が集まるところでの活動を控えることになりました。
だけど、ちいさくていいから活動を継続したいな

平坦な絶望を、息継ぎして泳ぎ続ける。もがき生きる短編小説。

2024年の新作２冊め。
悩みでも問題でもなく「なんだか空気が薄いなぁ」って感覚。
それを知っている人には、たぶんすごくしっくりくるんじゃないかという短編です。

◆作品概要「犬はかわいい」2024年5月19日発行予定　A6／本編52ｐ／400円

◆冒頭サンプル本紙は淡クリームキンマリ（薄いクリーム色）になります。

◆一瞬の救いは息継ぎのようなものでぎりぎりのところにいると、一瞬救われただけで

入稿作業、あとちょっと。そして最近の調子。

この「あとちょっと」が案外長いんですよね。
あとちょっとって言いながらもう２週間は経ってるよね自分。

でもでも、今度こそほんとに「あとちょっと」です。
だってもう入稿日近いから。

・・・最近はnoteでも「文学フリマ」で検索すると入稿済みのみなさまの声が聞こえてきましてね・・・
今回、かなり余裕を持って準備してたはずなんだけどな。不思議。

ただ、ちょっぴりいいこともありまして。
ちょっとだけ

ささやかなものでありたい。
小説のなかもそとも、ささやかであることを大切にしたい。

冷蔵庫に引きこもる小説『僕らはみんな冷えている。』架空ストアさん納品分が完売しました。ありがとうございます。

あとは手元在庫のみ。気になる方はBOOTHか文学フリマ東京38・岩手9でのお取り置きでお声がけくださいませ～。
https://pen10pan.booth.pm/items/1644911

文学フリマに持っていく本のこと

サムネ画像は、文学フリマ東京38当日に発行の新刊。

・・・まだ最終推敲しているところなのですが。

心が折れてきたので、息抜きがてら紹介用の画像を作った次第。
ページ数は多少かわるかも。２ｐ前後。

ちなみにインスタ用もあるのです。

口頭で説明するのが下手なので、最近はこのような概要をつくっております。
つくりながら自分が「へぇ～こんな本なんだ」と思えるので、発見あって楽しい。

この流れで、

文学フリマ東京＆岩手、既刊はバックヤードにお取り置きという扱いになりそう。
なので中編「僕らはみんな冷えている」・短編集「なんとなくでも、なんとか生きてるわたしたち」ご希望の方はコメントか、XやインスタでDMくださいね。

と、ひとまずつぶやいておく。

こつこつと企画はすすむ

文学フリマ東京38で出す新刊作業もぼちぼち進めております。

こちらは現在の表紙イメージ。

犬好きなので、わんちゃんに白抜きいれるのに若干抵抗ありましたが・・・物語のイメージ的には「こう」なんだよなぁ。

こちら、60ｐいかないくらいの短編本になります。
詳細はまた入稿後に。。。

しばらくリアルイベントに出られないので、このあとどうしようかな～と考えている今日この頃。

・オンラインイベントへ

見本誌のみだった短編集『プレイグラウンド』は完売いたしました。
ありがとうございましたー！
https://note.com/pentopan/n/naf66a0bcc82c