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ノート

「死ぬなら一人で死ね」と言っても言わなくても、どのみち人は一人では死ねない件

2019年5月28日、川崎市・登戸駅近くで、登校中の小学生たちを背後から刃物で襲撃した男がいた。小学生女子1名と保護者1名が亡くなり、男自身も自分の首を切って死んだ。まことに救いのない事件である。
 この事件を受けて、「死ぬなら一人で死ね」という声がネットに溢れた。今は、「いや、そんなことを言うべきではない」「その考え方は誤っている」という反論も溢れている最中だ。
 大丈夫。一人で死ねる人はいない

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【noteカイゼン】5月のカイゼン施策まとめ

noteでは、カイゼンチームがnoteをより使いやすい場所にしていくために、日々施策を重ねています。今回は、5月のカイゼン施策をまとめてご紹介します。

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1)noteで書くボタン

■ ソーシャルプラグイン「noteで書くボタン」を、Webサイトの雰囲気にあわせてカスタマイズして設置できるようになりました。

日々Webサイトを閲覧するうえで、「誰かに伝えたい」という気持ちや「こんなこと

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日本はフューチャーを考えられなかった土地柄なのかもしれないって話。

面白い記事を読みまして。

 盛岡市の隣にあるベッドタウン、岩手県矢巾町。この人口2万7000人ほどの町で、2023年度までのまちづくりの方針を定める「第7次総合計画(後期)」をつくる作業が本格化している。
 2019年5月16日、住民代表の60人が計画について意見を述べる委員会の初会合が公民館で開かれた。自治体がこうした計画をまとめる時、さまざまな形で住民の意見を集めるのはふつうのことだが、矢巾

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小さな木の実

「小さな木の実」という歌は、父親を失った少年が主人公の歌だ。ふと、「この少年はどうして父親を失ったのだろう」と思い、歌詞の意味を調べてみた。

するとどうやら、交通事故で失ったようだった。
いわゆる「交通遺児」の歌である。

最近交通事故の報道が増えている。その報道のほとんどは、子供が犠牲になる案件である。

この歌が作られた時代はどうやら、親が犠牲になる事故が多かったようだ。

警視庁のデータに

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この世界にあらわれ去っていったという取り消すことができない事実を残して、私はこの世界を去っていく。 『不十分な世界の私―哲学断章―』〔36〕(終)

アレントは『世界』を、「…私たちがやってくる前からすでに存在し、私たちの短い一生の後にも存続するものである…」(※1)と言い、それを「共通世界」と呼んでいる。
「…それは、私たちが、現に一緒に住んでいる人びとと共有しているだけでなく、以前にそこにいた人びとや私たちの後にやってくる人びととも共有しているものである。…」(※2)
「…共通世界とは、私たちが生まれるときにそこに入り、死ぬときにそこを去る

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