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結論:演出オタクはうたプリ観に行け。
前日夜に誘われた
友人のプリンセス(うたプリのオタク)に誘われて、先日公開になったばかりの「劇場版 うたのプリンスさまっ♪ マジLOVEスターリッシュツアーズ」を観てきた。
コンテンツのことを簡単に知っている程度だったが、鑑賞後ベタ褒めするほど良かった。
以下はネタバレをせずにこのライブを劇場で方がいい人を挙げていく。
①ランド・シーのショーやパレード、サンリオのショーが好きな人
多分、刺
けして美しくはない成功。ミュージカル『ジャージー・ボーイズ』
さっき映画「エルヴィス」の記事を出したきっかけは、日生劇場で上演中のミュージカル「ジャージー・ボーイズ」を観たからだ。
恥ずかしながら、劇中でイントロが流れてから「Can't Take My Eyes Off You」が主役のフランキー・ヴァリの曲だと知った。
幼少期からカバー版で知っていた曲が登場したことに驚いたし、ミュージカルにもなっている人物がご存命なことも新鮮だった。なかなか日本では(大
冒頭20分でウラシマ効果を浴びる。映画『バズ・ライトイヤー』
「トイ・ストーリーの主人公」といえばカウボーイ人形のウッディだが、謎の「スペースレンジャー」バズ・ライトイヤーの物語はこれまで語られてこなかった。
トイ・ストーリー1作目で「謎の襲来者(おもちゃ)」として登場したバズ。
彼がおもちゃになったきっかけの映画作品が今回の「バズ・ライトイヤー」だ。
ディスニー作品だしある程度ご都合ファンタジーSFなんでしょとたかを括って見に行って、冒頭の数十分で引き
人生の時間を共有した人々の物語 『ドライブ・マイ・カー』
同僚の薦め、映画賞の受賞。見ようと思ったきっかけはその程度だった。
出先で時間があり、チケットを取った。
たまの外出の際に、映画を見るのが好きだ。
非日常を感じられて、気持ちの切り替えにもなる。
この映画では、逆に「日常」の一部を見た感覚を覚えた。
登場人物たちの日々、過ごしてきた時間と出来事。その延長線上にある時間で起こった出来事を切り取ったかのような映画。
正直、邦画でこんな描き方ができ
今日も、明日も、トチ狂った趣味に筆を走らせる
今日はオンラインのWEBイベント開催日だ。趣味で描いた漫画を自費で印刷し、オンラインで頒布している。
よくまぁ平日8時間働いてから2時間原稿やる生活を4ヶ月も続けてきたと思う。
作業中に「なんで描いてるんだ?」と自問自答したことが何度もある。その度に作業通話の相手から「正気を失え」と鼓舞されてきた。
制作のモチベーションは単純明快に「自分が読みたいから」。
この世界の誰よりも完成した漫画を読み
あの日のコートに居たかった。『演劇 ハイキュー!!』
2021年5月9日。この日が大千穐楽になるはずだった。
ハイパープロジェクション演劇 『ハイキュー!!』シリーズ最終幕。
コロナ禍の影響から東京凱旋公演が全日程中止になった。
初演から足掛け5年、ずっと追いかけてきた演目の終わりが不完全燃焼でモヤモヤしたままBlu-rayディスクの発売を待った。
9月下旬の発売からなかなか見る気になれなかった。映像で見ることで「本当に最後なんだ」と受け止める
客席が揃ってほっこりした劇場版『きのう何食べた?』
レイトショーを選んだからか、大きなスクリーンに対してポツリポツリとしか座っていない。
通路前のセンター寄りの席を選んで一人夕飯がわりのホットスナックをつまみながら観た。
原作からドラマ、そして今回の劇場版と追いかけてきて感慨深く感じたのはつかの間、いい感じの「笑いポイント」が挟まる。
「ふふふっ」とマスク越しに漏れる笑い声が重なる。
あぁ、映画館で映画を観るっていいな。
見知らぬ人とも映画を介
寝る間際のネタメモって異常に捗る
ウトウトし始めてからぼんやり考えてるとアイデアが浮かぶことが多い。
「明日…起きたら書く…」と思って寝ると綺麗さっぱり忘れるので、意地でも寝る前にメモを取るしか無い。
来年中の目標は自分が見たいシーンだけ寄せ集めた創作短編集を描く。