記事一覧
ありがとうNAO。TAKEを求めて今、ヲタクは何を思う
こんにちは。
長くなる予定の記事である。推し(AVESTのNAOこと、土屋直武)のAVEST卒業が2023年12/22に迫る中、重い腰を上げ、1か月前の今日(2023年11/22)この記事を書き始めた。
俳優としてやっていくならいいじゃないか!と思われる方も多いかもしれない。まあ、私もそう思わなくはない部分がゼロかと言われるとゼロとは言いきれない。しかし、歌って踊って、仲間たちと汗を流す様や特典会
朝10時の佐藤流司と北村諒を見た後、2ヶ月ぶりに土屋直武と写真を撮った話
こんにちは。
2023年10/15。この日仮面ライダーギーツのFSが昭和女子大学人見記念講堂で行われる予定であった。また、その同日、AVESTのライブも福岡の天神にある福岡ポケットで行われる予定であった。
ヲタクの身体はふたつ無い。しかし、ヲタクは特撮ヲタクでもあり、AVESTのファンでもあるのだ。1年間見届けたギーツの集大成を見届けたい、かつ、今週末(10/21)で5人での活動が終わってしまうA
ジャニーズJr.が好きだったヲタクとメン地下の話
こんにちは。
レポートでもなんでもなく、日記です。昨日(2023年10月5日)ジャニーズ事務所の看板はついに取り外され、元ヲタク(?)である私であってもなんだかセンチメンタルになってしまう今日この頃。光GENJIより前から言われ、スペオキと言われるKinKi Kidsを嗜んでいるヲタクが知らぬはずは無いその事件が明るみになっていく一方、私は土屋直武にハマり、チェンステを5回も見て、着実にメン地下の
ドマステに絆されてDRAMAticalMurderのことしか考えられなくなったヲタクが地下アイドルのごった煮現場に参上してぐちゃぐちゃ(物理)になった話
⬆DRAMAticalMurderにべしょべしょに泣いた話はこちらから
「めちゃくちゃ土屋直武に会いたい」
ドマステの配信も終わり、私はふとそんなことを思った。蒼葉を演じた土屋直武はどうやらティボルト役などで名高い立石俊樹と同じ事務所で、尚且つAVESTというアイドルグループをやっているらしい。立石俊樹のいるIVVYの弟分的な感じなのだろうか。リリースイベントと称して社蓄のヲタク(私)顔負けのス
ドマステで絆されたヲタクがDRAMAticalMurderをプレイしてべしょべしょに泣いた話
⬆ドマステに絆された話はこちらから。
最初に見たルートが親とはよく言ったもので、やっぱり紅雀くんが出ると蒼葉の彼氏ムーブすぎ〜〜〜!!!!ってなるし、当たり前に紅雀くんがかっこよすぎて紅雀〜〜!!!♡♡って年甲斐もなくキャーキャー言ってしまうんですけど、それは置いておいて。
クリアルート良すぎる。べしょべしょに泣いた、クリアくん……好きだ……
いや、全部好きなんですけど、クリアルートには感情
DRAMAticalMurderに令和に脳みそをクラッシュされたヲタクはPSVitaを持っていない
PS2なら家にあるんですけどね。DVDプレイヤーとして未だ現役です。そんな話は置いておいて、先日、DRAMAticalMurderの2.5次元舞台を見に行きました。そこから怒涛の如く脳が壊され、一週間。私の最愛なる紅雀ルート(以下√)の配信が、これを書いている2023年の5月13日に配信終了となることから、筆を取りました。
叫ばせて。
ドマステさいこ〜〜〜〜〜!!!!!
●私がドマステに行くまで
『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』の本放送が終わった
2023年2月26日、暴太郎戦隊ドンブラザーズの本放送が終了した。2021年末頃から、脚本井上敏樹、プロデューサー白倉伸一郎、長い雉、短い犬、頭のちょんまげ等等、なんか大変なことになっている!と特撮ヲタクをざわざわさせていた暴太郎戦隊ドンブラザーズの本放送がついに終わったのだ。私は雉野つよしが好きなので、縦軸の一つである所謂なつみほ問題(?)の結末について思ったことを、だらだらと書いていこうと思う
もっとみる仮面ライダーBLACK SUNとかいうサブカルクソ野郎の脳の煮こごりみたいなやつの話
大満足ですよ。だって中村倫也が変身するんだもん!という冗談(本音だが……)は置いておいて、真面目に感想を書いていく。
※私が仮面ライダーBLACK未視聴、尚且つグロ耐性も人並み以上であるという前提で話は進んでいきます。また、ネタバレや前後関係、未視聴の方には説明不足な点などが多々あります。ご容赦を。
まず、冒頭の話。いきなり子どもの腹が麻酔なしで、ぐちょぐちょ弄られてるのがパンチがありすぎて笑わ
「グッドバイ、バッドマガジンズ」の感想を書くつもりであったが気付いたら私のエロティシズム論になってしまった件
昨日、「グッドバイ、バッドマガジンズ」という映画を見た。この映画は成人向け雑誌(所謂エロ本)の編集部を舞台とした、実話を元にした作品である。サブスクリプションや電子書籍の台頭により、ただでさえ本や雑誌が売れない昨今、追い打ちをかけるように、2019年に起こった大手コンビニエンスストアはエロ本の陳列を制限していく。ただでさえ衰退の一途を辿っている出版業界の、更にオワコンとも言える部分にフィーチャーし
もっとみる暴太郎戦隊ドンブラザーズの話
今回は、前々からいわゆる"ニチアサ"と括られる番組が好きではあるが、今年の戦隊ヒーローがいっとう好きであるという、半ば惚気のような話を書き連ねて行こうと思う。
まず令和のこの世に井上敏樹の御大が脚本を担当するという非常事態に我々は感謝せねばならない。私たちのような者らは彼の脚本で育ったと言っても過言では無い。決して子ども向きとも言えないし、好みの分かれるアクのある作風であるが、我々には新しくも妙