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私のいろいろ

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私が思う、いろんなこと。雑記帳。
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記事一覧

ASD ADHD混合 特性と可能性

ASD ADHD混合 特性と可能性

私は不注意とASDグレーゾーンの発達特性があります。
不注意は過去ログにも書いている通り、日常的にあります。
その反面、ASDの特性があるので、困った面もダブルであるけど、良い面もダブルであります。
困った面:不注意、短期記憶ができない。不安や心配が強い。
話がポンポン飛ぶ。
いわゆる、こだわりがある。頑固で自分の決めたやり方に固執する。
真面目過ぎる。完璧主義。感覚過敏がある。好き嫌いが多い。

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ADHDとASDの相性

ADHDとASDの相性

ADHDとASDの相性として、発達障害同士は、すぐに惹かれ合う。
私は、2回結婚しているが、前の相手は受動型のASDだと思う。
ASDは聴覚からの情報処理能が低い人がいて、彼はコミュニケーション能力が低い人だった。でも、IQは高く高機能だったと思う。
ADHD不注意優勢+ASDの私は、定型の人とは付き合えないので、相手は同じADHDか、ASDになるが、ASD相手だと、最初は良くてもいずれカサンドラ

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誰しもが住みやすい社会へ

誰しもが住みやすい社会へ

ADHD ASDの要素は誰しもにある?

https://bunshun.jp/articles/-/53525

誠先生が、文春オンラインで述べている記事の中で
いま認知科学の領域では、大多数の人は定型発達からASDやADHDへのなだらかなグレーゾーンのどこかにいるのではないか、という考え方が広まってきています。つまり、発達障害の診断には至ってないものの、たとえばASD的な要素を大なり小なり持っ

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発達特性の人が自己肯定感を保つ為に

発達特性の人が自己肯定感を保つ為に

今週はとても忙しくて、さすがの私も倒れる寸前でした。
疲れ切ってしまい、久々に週末は半日布団から出れませんでした。
過集中を何度も使ってしまったからです。私は、仕事上で過集中になることが多々あります。不注意優勢のADHDですが、過集中モードに入る事が簡単にできます。集中の度合いで疲れ方が違います。集中の時間ではありません。普段は事務仕事で軽く集中モードに入るのですが、今回は面談で深い過集中に入りま

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ぐるぐる思考 ADHD 

ぐるぐる思考 ADHD 

反芻思考ともいうようであるが、ルーティン大好きの私が日曜日にnoteを更新できなかったのは、このぐるぐる思考のせいであった。
仕事のことで、悩みすぎて、ずっとぐるぐる考えていた。
それはまさしく、とんでとんでとんでとんで 回って回って回って回るーなのだ。
何度止めようとしても止まらず、Youtubeで、益田先生の講義を聞いて
マインドフルネスを試みるが、そんなものでは止まりようのないメリーゴーラン

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不注意ADHDの1週間の配分      仕事60%:プライベート25%:家事15%

不注意ADHDの1週間の配分      仕事60%:プライベート25%:家事15%

この割合は、先週からの私の気力・体力・時間の配分です。仕事は、今年度何度目かの危機的な状況がありましたが、前回述べた、ぐるぐる思考のおかげで?少し光が見えてきました。
普段、不注意ADHDと、真面目一本気のASD混合な私は、何をさせてもどんくさいのですが、危機になると、普段眠っている衝動、多動のADHDの人格が「えらいこっちゃ!!!」とお祭り騒ぎになり、過集中を発揮します。
しかし、そんな時でも、

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好きな事はできるようになるADHD

好きな事はできるようになるADHD

上の画像は、Vtuberになろうと?私がアプリで作ったアバターをパソコンの
動画作成システムを使って撮影したものです。
私は若い頃は、パソコン通信の頃から、チャットや掲示板、オフ会も出ていました。元々、人と人とのつながりを持ちたいという思いが強く、そのツールとしてネットを活用してきたにすぎないのですが、パソコンやスマホ、タブレット、スマートウォッチなどのIT関連機器は好きなほうです。
そして、AD

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超多忙な1週間 ADHD・ASD

超多忙な1週間 ADHD・ASD

今週は1年のうちでもまれにみる忙しさだった。
詳細をすべて書きたいが、仕事上の事なので、あんまり書けない・・
まず、1つめ。退職者と入職者の引継ぎがあった。
2つめ。仕事上の事件?がおきた。
3つめ。前々から決まっていた話し合いがあった。

1つめの入職・退職者の引継ぎは無事終わった。
2つめの事件?については、事件化せずに無事翌日には解決できた。
それは、徘徊による行方不明。翌日早朝に保護された

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ただいまです。

無事に監査が終わりました。結果はまだなのですが、大きな問題はないかと思います。
監査の為に、自分の用事などいろいろやり残していることがあるので一つ一つ片付けていかないといけないと思ってます。
お休みの間も、発達界隈の動画を見たり、勉強してまして、やはり、私はADHDだけど、一部ASDの特性も備えてる事に気づきました。完璧主義だとか、映像記憶とか、感覚過敏もたくさんあります。そして、ACもあるし、自

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普通がわからない。

私は、普通がわからない。私は小学生の頃は、給食を食べるのが早くて、食べる早さがわからなくて、周りの子を見ながら食べるようにしていた。
家庭の貧困もあってか、普通への憧れが強く、普通になりたいと思ってた。
中学時代は、アニメオタクという個性が認められ、マンガをかくのも上手く、運動音痴だけど勉強もそこそこできたので、コミュニティには恵まれていた。
高校時代は、可愛い高校生がもてはやされる時代で、アニメ

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勉強、仕事の習得

私は、不注意が強いタイプです。ご飯は、毎日ズボンにこぼすし、テレビを見ながらのながら作業もできません。

でも、仕事となると、切り替えスイッチが作動するので、逆算しての計画的な作業もできるし、事務仕事もケアレスミスはあるけど、ちゃんとできます。行を飛ばしがちな時は物差しを使って数字を見るし、パソコン入力やファイル処理も早い方でオールマイティにこなせます。

ただ、仕事を修得できるまでの時間は確かに

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利他的動機付け

ちょこっと前の論文で、ADHDは、他人笑顔や感謝の言葉を報酬にしたときに一時的に健常者よりもスペックがあがるというもの。

ADHDにとっては自分よりも他人の為に動く方が向いていて、金銭よりも感情を目標にして動く方が向いているそうです。

ADHDは、誰かをサポートする仕事、誰かを教

える仕事、誰かのためになるようなサービスや

システムを開発する仕事などを行い、最終的に

「誰か」の利益になる

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ADHDは、加速度的に学ぶ。

ADHDは、加速度的に学ぶ。

ADHD_noteです。

今回は、ADHDは、加速度的に学ぶ。ということについて書きたいと思います。

俗に言う、”成功曲線” というものがあります。
(※ここで言う成功曲線は ”子”の成長における、”成長曲線” とは概念が異なります。)

成功曲線とは、
たとえば何かを習得するとき、始めた当初から、ある時期までは、あまり成長が見られない(=変化していないと思われる)状態が続くものの、ある時(=

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感覚過敏と発達障害

私は、目と鼻にダニとハウスダストのアレルギーがある。薬を飲んだりアイボンしたりする。
全身、痒くなりやすい。

触覚過敏は、衣類はなるべくユニクロ、綿などを着る。素材が肌に合わないと着れない。

感覚過敏で、1番困るのは食事。魚と牛肉があまり食べれない。生臭く感じてしまう。味覚過敏がある。因みに、お寿司は新鮮な物は食べれる。胃腸が弱い。
後、感覚鈍磨があって、痛みがわかりにくかったり、自分の疲労度

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