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#ryos_note

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2020年4月の記事一覧

手塚治虫2020プロジェクトでは2つの人工知能を用いて作品の相互評価をさせたそう。それによってより彼の作風に近づけることに成功した。仮にもう一人の自分が人工知能として存在していたとすると、その彼からもらう意見ってすごく自分にとって大切なものになりうるんじゃないかと。

興味本位から手を付けるも途中放棄したり諦めたり、といった経験数知れず。たくさんある選択肢から可能性の低いものを削ぎ落していって、最終的に自分ができるって思えたものを続けていくことが将来的にも安心な気はする。いろんなものを自分の目で見ておいたほうが後々活かせるかもしれないし。

「言葉なんか無くたって」 #ILOVEYOUの超訳し方
ビビビッて身体が反応するやつに近い。互いのフィーリングだけで伝えあう気持ち。極端な話これが最大級な気がする。という風に詰めていくと、
「側にいてくれるだけで」とかになるのかな。
言葉で表現するのって難しい。ありふれてしまう。

悩めば悩むほど、最終的にシンプルな物を選ぶ傾向にあるみたい。ペン一本にしても重さや書き心地など、店にある商品をほぼ試してから選んでいる。最近だとこれを大きく捉えて「シンプルな生活」が送れたらいいなと考え始めている。人並みに働いて、たまの贅沢を心から楽しむ。それだけで十分じゃない?

あの空は何処に。

決心したことを躊躇って行動できないのは決心していないのと同じ。先が見えなかったり、今のままでいいやという自己完結にしてしまったりと。社会を生きる中で行動には理由や責任がすぐ背後にあるから、考えすぎて硬くなってしまうのも分からなくはないけど。土台を固めないと動けない癖、治したい。

身体は自粛しても、心まで自粛する必要はない。家にいてもできることはあるし。嫌だったら少しでも休息すればいいし。僕から言えば、そんな生活を送れる職種についている人が羨ましいとさえ思う。休みや在宅ワークを願ってもできず、外に出ないといけない人もいる。そんな人たちには優しくしてほしい。

仕事ってこんなにイライラしながらやるものだったっけ?っていうくらいに精神の方が疲弊しているのが自分でもわかる。もともとブラックまみれの所にいるからあれだけど、コロナの影響で全体的に大きくトーンダウンしているように感じる。もうちょっと下々のことに目を向けられないものかな、今ぐらい。

我々にとって現状に対処して生きることが肝心なのに、なぜ政府は未来視点の事項を先に決めようとするのか。コロナが終息する頃に自分たちの役職も命も保障されているわけじゃないのに。後は僕らのような普通の国民との金銭感覚の違いが大きすぎる。困難を極めているのは国民だという認識が無いみたい。

時間はお金に換えられない。働く時間が前倒しになった分、こうして書く時間を持つことができている。#毎日noteもそろそろ300日。自分が感じたことをちゃんとアウトプットして頭をすっきりとさせることは結構大事な気がしていて。仕事のことまでプライベートに持ち込みたくないのもあるけれど。

「文章にするときはカメラのように構図を意識すると良い」とある方の本に書いてあった。なるほど、そうすれば物語のように進められるし、手元足元の至近距離での動きも言葉にしやすい。ただ単に言葉にしようっていうんじゃなくて、人や物の動きに敏感になってアイデアを取り入れる方法は使えるなと。

何でも思い通りに事は動かない。天気とか特に。晴れて欲しい日に大雨になったり、大雪になったらいいのにと思うと快晴だったり。地球にあるものは同じなのに、どこかで異変が起こってその土地土地に影響を与えている。ドラえもんとかワンピースのナミじゃないけど、天気を操れたらかっこいいのになぁ。

あまり命令されたりするのが好きではない。できるだけ仕事を覚えて振れる人に振って、自分がやらなければいけない作業を好きなタイミングでやるのが一番楽だと思う。時間っていうのは限られているから、意図しないタイミングで別のタスクが舞い込んでくるとその分を後回しにしないといけないのよね。

今世界の人々の状況は横一線に広がりつつある。そこから上に行くことはないけれど、いろんな意味で下降してしまう事柄もあるだろう。分母を減らさないといけないと言っている暇すらなくなってきた。格差が無かったなら誰もが同じ痛みや悲しみを共有できるのに。とても広い闇が全てを飲み込みつつある。