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【事業再生】なぜ、本陣は現場から遠いのか
赤字企業の再生を行っているときに、いつも思うことがあります。
「なんで赤字なのに頑張るんだろう」
「頑張る」という単語は、乗算のような効果があることが非常に多いです。-1.1とか、そんなイメージが多いなって思うんです。
-100万円の企業が頑張ったら、-110万円になる。そんなイメージなんです。
結局何が赤字の原因?って、「なぜ赤字かが理解できていない」という事が多いんです。
ですから、やらなけれ
「好き」だと「決める」
私が尊敬する方が言ってた
その方は、まちづくりのために首都圏から来られていた。
けれども、イタズラ電話とか、ひどい言葉を投げかけられたり。
なかなか仲間に入れてくれない。
なんでそんなもったいない!
僕はそう思って、一緒に遊んでもらってたんだけど、ある日
「こんな扱いされてるのに、なんでつづけられるんですか?」と聞くと
「私は、このまちに来ることが決まった時に、このまちの事が好きだって決めた
暇だなあってずっと言い続けている事の回答がなんとなく見つかった
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「忙しいと思われている事」に対する疑問僕はいつも「忙しくしている」と思われている。
絶対そんなはずない・・・
もうずっと昔から効率化してきて、2回以上同じ作業を起こしそうであれば、ひな形やマクロを作って、事業再生でも出来るだけ自分自身で動かないようにするために、人を篭絡して、得意な人にやってもらう。ほぼ、自分で動いてない。
「特に何もしない」という自分が生まれている。
コンサルは週1~2
大切にしている教えについて
教えAかBかで迷ったときは、どちらかというと脳が嫌がる方を選べ
僕はこの教えをずっと大切にしてきました。
事業再生という分野は、いわゆる「火中の栗を拾う」ような仕事です。
広島に持ち家と家族がありながら徳島に行く。
徳島である程度慣れて仲間が出来たり社内での居心地が良くなった頃に山口に行く。
これは、この教えによって成立しています。
行きたくないやりたくない仕事こそ自分の使命世の中の分岐路に立
インターンがやってきた
徳島にインターンがやってきた。
学生なのに、キラキラしていて、もう敗北感しかないインターン。
やつに勝つには無駄に長く生きた経験値しかない。
頑張れさんよーさん。負けるなさんよーさん。
今回彼は、僕のブランディングのために来てくれました。ありがたい!