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SENSEレポート✎ܚ

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⁡生き辛かった私がありのままで生きながら自分の内側を豊かにできる方法を模索して見つけた方程式♔ 現在は更に外側に派生していくことを実験中˖⋆ デザインと言葉で創作ꪔ̤̫
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気づいて、止まる。

気づいて、止まる。

イライラしたり

もやもやしたら

止まる

そんな単純なことが

いちばん難しかったりする

だからこそ
ひたすらに

シンプルなことを
積み重ねてみる

いつだってそれは

"自分の心地よさ"を追求するため

新しいわたしの世界を

つくるため

感覚を取り戻すDaily Lesson

感覚を取り戻すDaily Lesson

内側に意識を向けて

感覚に耳を澄ませる

まずは
基本的な日常から

それはきっと

とても些細なこと

だけど

その積み重ねが土台となって

自分基準の

わたしだけの

心地いい毎日が

出来上がってゆく

「今この瞬間」を心地いいものにしていく作業の繰り返しで人生が心地いいものに変わっていく

「今この瞬間」を心地いいものにしていく作業の繰り返しで人生が心地いいものに変わっていく

心地わるさ、を見つけたら

心地いい、を知れるチャンス

ということは
見るべきものはいつだって

外側ではなく
自分の内側にあって

自分という存在さえあれば

しあわせであれるということ

だけどその先に

大切な誰かといる時間の

心地よさに触れたとき

豊かさをまるごと

奥底から

感じられるときが来る

自分に対する声かけ作業

自分に対する声かけ作業

あの頃

頭の中は四六時中

自己否定と自分責めで煩くて



変わる確証もないまま

内側の作業を

ひたむきに続けた


誰の目にも映らない
地味すぎる内側の努力は 

⁡数年を経て

わたしの中に

ゆるぎない穏やかな世界を

現してくれた

自分に味方となる声かけ作業

自分に味方となる声かけ作業

開き直るでもなく

言いくるめるでもなく

他者にしてもらってうれしい

フォローや声かけを

そっと自分が

自分にしてあげる

"うまくはできなかったけど
わたしの中ではよくやったよね"

ちょっとずつ、ちょっとだけ

自分のペースで
自分を認めてあげれたとき

心がホッとする

その積み重ねが

心地よい内側の余裕へと

姿を変える

わたしは

わたしに

もう、与えられるよ

モヤモヤとの向き合い方

モヤモヤとの向き合い方

ひとりになって

内側に集中して 

怒りを感じる

悲しみを感じる

核の想いをとらえて

かつ内側での声が肯定的なとき、

そこには

癒し=気持ちよさ、さえ生まれる

「どうにかしなきゃ」

「こんなこと思っちゃダメ」

そんな声が
それらを生じさせないで

不快にさせているのかもしれない

怒りの先には悲しみが

悲しみの先には絶望が

絶望の先には

新しい希望との出逢いが

そうやって

もっとみる
思考ロックを外して可能性を広げる意識を使った内側の作業

思考ロックを外して可能性を広げる意識を使った内側の作業

モヤモヤがわいたとき

いったん立ちどまって

自分の中の思い込みを探す

その思い込みが
心地わるいものなら

疑問符を

内側にそっとおく 

"それって本当?"

一旦
それで放っておくと

ある時ふと

自分の中の枠が

広がっていることに気づく 

その繰り返しで

着実に

意識と視野は広がってゆく

[自分で選んでいる]という意識

[自分で選んでいる]という意識

日々の小さくて
些細な選択決定を

ひとつひとつ変えていくと

人生が変わる

何気なく
選んでいたものを

いったん立ちどまって

自分の感覚を意識しながら

納得して選んで

決めていく

たったそれだけなのに

自分の内側に

パワーが戻る感覚を

覚える不思議

自分らしくあること≠自己中心的

自分らしくあること≠自己中心的

自分らしく生きる、

を盲信してるとき

自分らしく生きる、

を拒絶してるとき

この言葉に触れたら

柔らぐ気がする

たったひとつの
正しいことなんて、

なにもない、と

何かがおかしいって感じる時は

きっと

極端にそっちに

振れているときなんじゃないかな

とまることを教えてくれる心地わるい感覚

とまることを教えてくれる心地わるい感覚

いろんなことが

うまくいかなかったあの頃

あらゆることが

スムーズにいくようになった今

そのちがいは

"止まれるようになったこと"

意識しないと意外と難しい、

だけどシンプルで効果的

止まる、こと

気質の心地いい扱い方

気質の心地いい扱い方

上下優劣の比較をして

そこにいい、わるい、と

意味付けすると

歪みが生じてしまい

真っ直ぐに
そのままを生かして

補い合って
心地よくあるためには

フラットな比較、

それを

"ただのちがい"

と呼び、

すべてのキーなんじゃないかと

最近は思う

いちばんホッとする状態はありのままの自分でリラックスして在れるとき

いちばんホッとする状態はありのままの自分でリラックスして在れるとき

学校という場では

社会で良しとされる性質を

伸ばそうとされがちで

それが

私にとって

真逆の性質で

教わることを

真っ直ぐに取り入れて
スポンジのように吸収する性格との

組み合わせが絶妙で

幼い頃から自分の中に

深い苦しみを飼うことになった

だけど

だからこそ

こんな風な研究に繋がって

"人生はとても面白い"

そう、感じるようになった

感覚をナビにする

感覚をナビにする

自分の感覚を

道しるべにすることに

必要不可欠なのが

自分の選択決定に対する責任を

すべて自分で負うという

"意識"だった

それは
無意識のうちにあるようで 

意外と薄かったり

脆かったりするもの

そして
それを意識することが

言ってみれば

"覚悟" であり

その人の内側の

"力強さ"

なのかもしれない

感覚のサインを知る

感覚のサインを知る

わたしの研究の中で

"気持ちよさ"は

大きなテーマだった

"気持ちよさ"

という感覚を

大きく2つに分けられたこと

そのちがいを言語化できたとき、

世紀の大発見くらいの

喜びを感じた

見分け方も結局は

自分の内側の温度感=感覚、で

そんな着地点も面白かった

わたしはいつだって知りたい

わたしだけが掴める

この感覚の正体を