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053 Main: 新社会人、新入社員のはなし。
第53回は、日本ポッドキャスト協会さんの共通トークテーマに沿って、新入社員だったとき、働き始めた頃の思い出などをお話しました。
会社という組織から離れて、はや何十年。最近の新入社員の皆さんが、どういう感じなのか、皆目見当がつきませんが、最近は日本の企業もコンプライアンスを古参の社員に徹底させる傾向があると聞きます。
そんななかで、仕事終わりに「じゃあ、飲みにでも行くかー」などと古参の社員が新入社
089 Main:そのお題いただきます(2022年12月)
第89回は、月の初め恒例のメッセージ回でした。
最初にご紹介したメッセージは、マイクロアグレッションや国というカテゴリーでアイデンティティを判断されることについてでした。
国というカテゴリーといえば、現在もまだ開催中のサッカーW杯カタール大会です。英国はやはりサッカーの国なので全戦地上波で放送があり、イングランド戦でなくても、多くの人が試合をフォローしています。
予選リーグを勝ち抜いたものの、
088 Main: ほんとはコレがうらやましい
第88話は、人をうらやましいと思うことについて、おしゃべりしました。
若い頃は、なんとなく、人をうらやむのは、自分に足りないなにかを認めることと同じような気がして(そして、実際のところ同じことだったりするのですが。笑)、そのうらやましい気持ちの矛先を別のほうに向けようとしていた時期も、あったように思います。
と、考えると、うらやましいことをうらやましいと言えるようになることは、ひょっとしたら、自
054 Main: そのお題いただきます。
第54回は、月の初め恒例のメッセージ回でした。
スーパーのセルフ精算機に、数えもせずに持っている小銭をまず全部入れてしまうことの是非について、かなり引っ張っておしゃべりしていました。
ロンドンに戻ってきて、またすっかりキャッシュレスな生活に戻ったのですが、週に一度、高齢の友人のためにお財布を預かっての買い物のときだけは、例によって、すべての小銭を精算機に入れるようにしています(笑)。
とはいえ
087 Main: 欲しいもの、手放したいもの、捨てられないもの
第87回では、捨てたいものや処分に困るものなどについて、おしゃべりしました。
そのなかで、わたしがiPhoneを持ち始めた頃からの写真をすべて、Dropboxに自動アップロードしている話をしたのですが、改めて調べてみたら、さすがにiPhoneを持ち始めた時からではありませんでした。
それでも2012年の秋からの写真は、すべてアップされていて、なんとフォルダのサイズが100GB以上になっていました
055 Main: コロナ禍が終わったら
第55回は、東京都下のとあるカラオケBOXで収録した回でした。
マスクについて、あれやこれやと話していますが、半年以上過ぎた今でも、日本でのマスク装着状況はあまり変わっていないのですよね?
ロンドンでは、ざっと見たところ9割方の人が、もう、マスクをしていない印象ですが、コロナ禍を経て見慣れたこともあり、コロナ前のようなマスクに対する抵抗がなくなったのは、やりやすいなぁと思います。
以前は花粉の辛
086 Main: ポッドキャストとルーティン
第86回は、日本ポッドキャスト協会さんの共通テーマ「録音前のルーティン」に沿って、ポッドキャストまわりのルーティンについてお話ししました。ほかのポッドキャスターさんたちはどんなルーティンをもっているのか、聞くのが楽しみです。
日本ポッドキャスト協会さんは、今回を最後に、しばらく共通テーマをお休みするとのこと。毎回、収録前後、または収録途中に次回のテーマを決めること、も、わたしたちのルーティンのひ
056 Main: NiceとKindはどうちがう?
第56回の収録は、亡母が暮らした団地で、まぁちゃんと対面で行いました。この収録の1か月後には、キレイさっぱりすべてものを処分して、カラッポの状態にして退去したので、この回を聞き返すと家のなかが思い起こされて、感慨深いものがあります。
この回のメインテーマは「NiceとKind」。感じのよい人のことを「Nice」と表現することがありますが、NiceでありKindの人もいれば、NiceだけれどKin
057 Main: 徒然なるままに「みどり」を語る
第57回は、日本ポッドキャスト協会さんの共通テーマから「みどり」についておしゃべりしました。
自分たちでは思いつかないお題をもらえるということで、毎回、私たちは楽しみにしていたのですが、参加するポッドキャストがそれほど多くないらしく、2022年11月をもって、一旦お休み、ということになったようです。残念!
配信のなかで、小松みどりとか五月みどりとか宮崎緑とか(すべて敬称略)、昭和感溢れるラインナ
058 Main: 自由と身勝手の境界線は?
第58回のメインテーマは、「自由と身勝手の境界線」についてでした。海外に出て、自由を謳歌するあまりに、極端にベクトルが振れてしまう例や、一体どこまで「個人の権利」として許されるのか、などについておしゃべりしました。
そのなかで、「叫ぶ隣人」の話をしましたが、最近この隣人の叫ぶ傾向がわかってきました。
彼はどうやら、某サッカーチームのサポーターらしく、彼の叫び声のほうが、BBCスポーツのウェブサイ
059 Main: そのお題いただきます。
第59回は、日本滞在でのふたり揃っての最後の配信、ということで、はじめてTwitter Spaceをしながら、公開録音のようなスタイルで収録してみました。
Twitter Spaceは、本来はきっとたくさんのスピーカーの方を壇上に上げて、一緒におしゃべりするのが醍醐味なのだろうとは思うのですが、なかなか上手に会話をまわすことができないホストで、ついついふたりのおしゃべりで終始してしまう傾向あり、
085 Main: そのお題いただきます。
今年も早いものですでに11月!
第一週目は、恒例のコメント&おたより回でした。
ひとつめにご紹介したマシュマロが「仕事で会ったこともない人から電話越しに罵倒された」話でしたが、理不尽なことで怒られたり、文句を言われたりすることほど、仕事のストレスになることって、ないですよね。
わたしも、なんと25年前に電話で怒られたことを、いまだに覚えています。
そのときのわたしは、ロンドンの某日本語フリーペ
060 Topic: パラソーシャル関係
第60回のトピックでは、まぁちゃんが「パラソーシャル・リレーションシップ」について、お話しました。
考えてみたら、街で有名人に声をかけてしまうこと、そのものがパラソーシャル関係の始まりなのでしょうね。
だって、普通は個人的に知らない人に声をかけることはしませんから。
わたしが高校生のとき、通学路の外苑周辺では、ファッション誌とかドラマとか常になんらかの撮影が行われていて、かなり頻繁にいわゆる有
061 Main: ポッドキャストの前にハマっていたもの。
第61回のメインテーマは「ポッドキャストの前にハマっていたもの」でした。
配信のなかで、北欧で自分探しをしていたまぁちゃんが、「ドライオレンジにクローブを挿していた」という話が出ました。
わたしもコロナ禍でのクリスマス時期にいわゆる「オレンジポマンダー」を作ったことがあります。
わたしの場合は、ドライオレンジではなく、普通にスーパーで買ったオレンジに、普通にスーパーで買ったクローブを挿していき
062 Main: ゴールってなんですか
第62回のテーマは「ゴール」でした。
私を含め、現在50代の世代が幼い頃はまだ、「勉強して、いい大学に入って、寄れば大樹の陰的な大企業に入って、高給をいただき、家族を築く」といったライフモデルが世の中にはびこっていたように思います。
ところが、個人的には学校の勉強が退屈で仕方がなかったわたし。勉強しなくても、そこそこの成績がもらえた小中学校時代はまだしも、高校に入ってからは、本当にひどい成績に身
063 Main: そのお題いただきます
第63回は、月初め恒例のコメント&メッセージ回。
人から声をかけられやすい人の特徴などに関する、メッセージをご紹介しました。
先日、何年かぶりに私の所属する菜園のイベントがあり、いままで顔を見たことはあるけれど、話したことがなかった人、話したことはあっても名前を知らなかった人などと、交流するよい機会となりました。人の名前を覚えるのが、年々苦手になってきている私ですが、ここで紹介し合った方の名前は