フォトグラムの表現

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ノート

現在の小学生・中学生 約200人が描く青写真とは?「現在の青図-中之条 2019-」@中之条ビエンナーレ2019

【中之条ビエンナーレ2019】

群馬県中之条町で8/24より開催されている「中之条ビエンナーレ2019」にエデュケーショナルプログラムアーティストとして参加しています。

展示している作品は「現在の青図-中之条2019-」

(現在の青図-中之条 2019- Cyanotype 2548mm×7725mm ©Shunya.Asami)

中之条小・中学生約200人と制作した作品と、前回2017年

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展覧会をつくる「呼吸する影ー被爆樹木のフォトグラムー @gallery G」2015年

【呼吸する影ー被爆樹木のフォトグラムー @gallery G】
   

                                  
去る2015年、7/28-8/2、広島gallery Gで『呼吸する影ー被爆樹木のフォトグラムー』を開催しました。

私は、2012年の8月に広島に始めて訪れてから、毎年、被爆樹木を撮る為に広島に来広しています。毎年、広島への旅の中で、感じること、考えるこ

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カメラを使わない写真。フォトグラムの魅力とは?

フォトグラム(photogram)とは、感光紙の上に、直接物体を置き、光を当てて撮影する写真技法やその技法によって得られた写真のこと。光にあたった場所と当たらない影の場所の光の差で像を得るため、カメラやレンズなどの機材がなくても撮影できる写真である。

最古のものは、ウィリアム・ヘンリー・フォックス・ダルボット(William Henry Fox Talbot 1800-1877)が1834年頃に

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【展覧会情報】ヒロシマの被爆樹木の日光写真を展示します!

【展覧会のお知らせ@広島廿日市市】

はつかいち美術ギャラリー企画展
「被爆樹木-もの言わぬ物たちの記憶-(第23回平和美術展 )」に作品を出品します。

2012年から毎年広島で制作し、8年目を迎える、被爆樹木のフォトグラムシリーズ『呼吸する影-被爆樹木のフォトグラム-』の新作を含め旧作と構成し展示します。

展示予定作品

【8:15 8/6 2014】

(呼吸する影—Breathing S

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被爆樹木を毎年撮影する動機

被爆樹木を撮影する動機

今年も広島での作品制作が始まった。

8年目を迎えた制作は、夏に展覧会での出品もあり、毎年8月の来広を6月から始められることに感謝。

被爆樹木を撮影する動機。

それは、2011年「東日本大震災によって起きた福島第一原発の事故を受け、「原子力」についてリアルに考える機会が生じ、その第1歩としてヒロシマに行く事が必要だと感じたから」と答えている。

そして2012年の夏、

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「縄文から平成の人々の営みの時間を写す」カメラを使わない写真フォトグラムで表現

私はものを直接、感光面に置き一定の太陽光を当てることで写真を制作している。私にとって写真は日焼けである。感光面に当たる光とものがつくる影の差で像を得る。海水浴に出かけた時に海水パンツの跡が身体に写るそれは、私にとって最も身体性を感じる写真の一つである。カメラを用いず写真を制作する方法をフォトグラムという。

 作品画像は、中之条ビエンナーレ2017で発表した作品

『現在の青図 -2017』
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