マガジンのカバー画像

星読み

17
独学で星読み勉強中。 自分のホロスコープを読み解き、より自分のことを知り、より人生を楽しむためにやっています。
運営しているクリエイター

記事一覧

人生の補習

人生の補習

一度読んだものの感想をアウトプットするまでに間が空いてしまったので、連休を利用して読み直しました。

今回のお話は、惑星年齢域に関するお話でした。

ホロスコープの天体は、人間の成長(発達)とリンクしていると言われていて、様々な才能や能力が発達する年齢域があるのです。

月は、0〜7歳くらい。
感覚や感性が育ち、心が落ち着く、心を安定させる土台ができあがる。

水星は、7〜15歳くらい。
知性やコ

もっとみる
私の中の水星

私の中の水星

年齢域順に自分のホロスコープにある天体を読み解く勉強中。
というわけで、今日は年齢域7〜15歳の『水星』を私なりに読み解いてみました。

自分のためのアウトプットなので、「他人のホロスコープなんて興味ないわ!」という方はスルーしてくださいね。

☆☆☆☆☆☆☆

水星といえば、知性やコミュニケーション。

はい出た、コミュニケーション。
私の一生の課題(だと思っている)。

私の水星星座は、魚座。

もっとみる
私の中の月

私の中の月

『満月珈琲店の星詠み』を読んでから、俄然星読みの勉強をしたくなったので、今日は朝からお勉強。

今まで勉強って順番があるものだと思い込んでいて、「まずは10天体の意味から」「次は12サイン」「それからハウス」みたいにやっていたのですが、それだと私の場合、いつまで経っても点と点が繋がらない!

もちろん効率の良い勉強方法ってあると思うのです。
でも私は、気になったことから調べて学ぶことにしました。

もっとみる
自分の心を蔑ろにしない

自分の心を蔑ろにしない

3冊目の『満月珈琲店の星詠み』を読みました。

☆☆☆☆☆☆☆

著者も仰っていますが、1冊目2冊目とは趣が違いました。
前作までは、星読みの知識があるとより楽しめるかも?という感じでしたが、今作はホロスコープなんてわからなくても普通に恋愛小説として楽しめると思いました。

知識がある人は「なるほど」と思うだろうし、ない人は「海王星はそういう設定なのね」と思うだろうし。

そして、今回も泣きました

もっとみる
『本当の願いごと』とは

『本当の願いごと』とは

家ではほとんど本を読まない私が、一気読みしてしまいました。

☆☆☆☆☆☆☆

異世界転生ものにはあまり興味がないのですが、これは面白かった!
この小説が異世界転生というジャンルなのかはわからないけれど(多分ちがう)。

思えば誰に教えられたわけでもないのに、私は誰かの生まれ変わりで、死んでもまた誰かに生まれ変わるのだろう…なんて勝手に思っているわけですが、輪廻転生自体が本当かどうかわからないのに

もっとみる
満月珈琲店の星詠み

満月珈琲店の星詠み

少し前から気になっていた小説を読みました。

ストーリーも素敵でしたが、何より「星読みの勉強になる!」というのが私的にポイント高かったです。
小説なので架空の話とはいえ、実例(?)に基づいているので理解しやすかった。

私、家ではほとんど本を読まないのですが、これは「早く続きが読みたい。勉強したい」と思い、珍しく家でも読んでいました。

というのは、出先で読んでいると自分のホロスコープが見たくなっ

もっとみる
補い合うもの

補い合うもの

相変わらずホロスコープは読めないままですが、気が向いた時に星読みの勉強はしている…といった状況です。

☆☆☆☆☆☆☆

私、4区分が、火3・地1・風2・水4と、圧倒的に地のサインが少ないのです。

だから持久力に欠けるのね…とか思うわけですが、足りないサインは家族や友達が補ってくれるということを、どこかで見かけて気づいた。

うちの家族、私以外みんな地のサインだわ(笑)。

両親は山羊座、姉は乙

もっとみる
『集合的無意識』と『破壊と再生』

『集合的無意識』と『破壊と再生』

毎度久しぶりになってしまう、星読みの勉強。

1つずつじっくり…と思いつつ、「星読みって面白い!」と勢いのまま、今日は海王星と冥王星について一気にお勉強しました。

↓↓↓いつも勝手にお世話になっています。↓↓↓

☆☆☆☆☆☆☆

■海王星(あらゆる制限を超え、理想を拡大する)

木星にも『拡大』という意味があるが、木星との違いは社会という枠を超えて、広大な宇宙にまで意識が広がっていくということ

もっとみる
制限や限界を超える

制限や限界を超える

どうも、マルチタスク苦手人間です。
最近は「塗り絵、楽しい〜!落ち着く〜♡」サイクルに入ったようで、星読みの勉強は久しぶり(またか)。
26日にDQ10オフラインの追加コンテンツが配信されるので、ゲームもしたい!

それはさておき、星読み。

天体が太陽から遠のくにつれ、理解があやふやになりつつあるので、ここからは1つずつじっくり(?)読み解いてみます。

↓↓↓いつも勝手にお世話になっています。

もっとみる
優しい師匠と厳しい師匠

優しい師匠と厳しい師匠

ちょっとだけ、星読みの勉強から離れていました。

というのは、太陽・月・水星・金星・火星の個人天体(パーソナルプラネット)までは自分の過去と現在と照らし合わせて腑に落ちる点が多く、ワクワク楽しく勉強できていたのですが、木星・土星の社会天体(ソーシャルプラネット)から急に漠然としてきたというか難易度が上がった気がしたからです。

でも、わからないなりに読んでみます。

↓↓↓いつも参考にさせていただ

もっとみる
パーソナル・プラネット

パーソナル・プラネット

なんとな〜く「つまりこういうことなのかな?」と
、ぼんやり星読みを理解しつつある感じです。
(ただし、自分のホロスコープに限る)。

太陽星座と月星座を自分なりに読み解いてみて、『人とのコミュニケーション』に引っ掛かりがあったので、「コミュニケーションといえば水星だよね!」ってことで、今回は水星と、ついでに金星、火星まで見てみました。

ちなみに太陽・月・水星・金星・火星は、個人をつくる個人天体(

もっとみる
太陽星座と月星座

太陽星座と月星座

私は太陽星座おひつじ座で、昔は「全然おひつじ座らしくなーい!占い当たってなーい!」と思っていたのですが、歳を取るにつれ「私って、おひつじ座だわー」と思うようになりました。

「おひつじ座らしくない」と思っていたのは、生まれるのが数分早かったらうお座だったからかなーと思っていたけれど、多分月星座が関係していると思います(ちなみに月星座はかに座)。

今回は、そんな太陽星座と月星座のお話。
というか、

もっとみる
ざっくりホロスコープを読んでみる2

ざっくりホロスコープを読んでみる2

今回は、天体の偏りでざっくりホロスコープを読んでみる。
詳しいことは、星読みテラスさんでどうぞ(笑)。

☆☆☆☆☆☆☆

■上下の偏り(意識の方向、人生の課題)

天体がホロスコープの上下どちらに偏っているかで、社会的な活動に意識が向いているのか、家庭生活に意識が向いているのか読み解くことができる。

《天体が上半分に多い》
 社会的な活動を充実させることが重要

《天体が下半分に多い》
 プラ

もっとみる
ざっくりホロスコープを読んでみる

ざっくりホロスコープを読んでみる

星読みって、本格的にやるとなると膨大な知識が必要で途方に暮れる。

私はあくまでも「ホロスコープを読み解けたら、もっと人生楽しめそう♡」というスタンスなので、マイペースに独学で気が向いた時に勉強をしている感じです。

ちなみにテキスト代わりに星読みテラスさんの記事を参考にしています。

そもそも知識詰め込み方式は、星読みに限らず自滅コースへ一直線になりがちなので(特に私は)、“なんとなく”という点

もっとみる