すずけん
私たち母娘にとって、かけがえのない「かすがい」であった父が死んだ。 その日から、母は私を追い詰めようと動き始めた。 悪徳行政書士と手を組み、親戚中に言いふらし四面楚歌に。 母にさようならを伝えるまでの記録。
昨年秋ころから、抗うつ剤の服用を始めた。 舌痛症になってしまったから。 氷を舐めたあとのよ…
『換骨奪胎(かんこつだったい)とは、「先人の詩や文章などの着想・形式などを借用し、新味を…
*長くなるので今回は添削済みのものを早速どうぞ。 ふたつの嘘 涼太は、なすび(もうこ…
文章教室では、毎回お題が課せられます。 この回は「再会」で、400字詰め用紙で5枚程度が制限…
文章講座の受講を始めました。 元公募ガイド編集長だった方のもとで。 楽しく通っています。 …
4年間続いた地方新聞での連載エッセイが、3月で終わることに。 「わたしらしさ」とか「わたし…
実母と絶縁しているのだけれど、娘と夫は私の代わりに連絡をとっている。 そして、それを止め…
数か月前に「中年の恋」というエッセーを書きました。 その中で「恋だのなんだのに興味ない…
母に浴びせられた罵詈雑言の電話を「いい加減にして!」と切った直後から、彼女は私を四面楚…
書くことだけで長年食べている方と、お友達になりました。 とてもありがたく貴重なことだと…
千葉県庁の担当者、佐藤氏に先日電話を掛けました。初めての出会いから一年以上が経っていま…
「裁判にでも訴えろ」 母の雇った行政書士に遺言執行者である私は、嘲笑混じりに言われました…
父が亡くなったとき猛烈に悲しかったのは間違いないのですが、一方でほっとしている自分もい…
自筆証書遺言を書き上げたとき、父は小さな細い声で呟きました。 「ああ、これでほっとした」…
子どもは夫婦のかすがいと、よく聞くけれど、私にとっては父がかすがいなのでした。何の? 親…
終活が流行っています。それに伴いエンディングノート書き方講座、実用的な相続対策を学ぶ教…