#教育
"bring-brung-brungen" ーふぞろいなものを学ぶということ
He often breaks a vase. 「彼はよく花瓶を壊す。」
He broke the vase. 「彼はその花瓶を壊した。」
The vase was broken by him. 「その花瓶は彼によって壊された。」
中学生が英語を学ぶうえで現れる難関の一つが、上のような「動詞の不規則変化」だ。過去の時制で用いる過去形、特定の構文で用いる過去分詞は、規則通りの変化なら、通常動詞の
鞆の浦海遊記、母と。
このお盆、他県に住んでいる姉が帰ると伝えてきた。
真っ先に思ったのは、正直この時期に…だった。
今年に入ってから全世界がコロナに振り回された。
「どうなの?まずくない?」と母に問いかけた。我が県内でも感染者は出ている。
「そうなんだよね、近所の手前、車はちょっと遠くに停めてもらう」
「それがいいね」と会話した。
ナンバーはチェックきっとされるしその方が無難だろう。
それにしても…10日はどうする
悪気がないという陥穽
普段から思ったことを口にするタイプの子は身の回りに1人はいる。
他人事のように言っているけれども若いころは無知で自分自身そのきらいがあったかもしれない。何やらキャラが立つような気がしていた。
いつもなら「今それを言っても仕方ないだろう」という発言をいくらでもスルー出来るところを今回は言わなくてはと意識する間もなく窘めていた。自分が発する言葉に少し驚いたくらいだ。
それは世間話から始まった。幼い子ど
迷子に対するアニキと妹の距離
心配性だ。
とてつもなく心配性。
昨今の幼い子どもに対する酷い事件は目を覆うものばかりだし目を離したわずかの隙に事件は起こる。
子どもたち、特にムスメが視界から離れると恐怖にかられる。
「何が嫌かってめっちゃ大声で名前叫ぶじゃん。あれが嫌だった。声大きいし怖くて怖くて」大きくなってからムスメに聞くと私とはぐれれると半狂乱の私が大声で名前を叫ぶので「ヤバいおかあさんが狂う💦」と焦ったそうだ。はぐれ
誰の側にいて学ぶか、が問題。
AIは枠組が大事だ。
量的なものから探し出すことに長けていてもその枠からはみ出すことはない。
AIがテーマの仮面ライダーゼロワンをみていた。
初代から仮面ライダーが好きだ。改造人間となった悲哀を背負って戦う本郷猛の姿が魅力的だった。
今作の主人公AI会社社長飛電或人は悩まないタイプかと思いきや結構悩む。極めて現代っ子のライダーだ。
AIを信じ人間と共に生きる未来のために戦うライダー。コロナで書き込
教科の生徒に推しを習う ー学び合いのラポール形成
「とにかく、本っ当に名作なんです。タイトルの意味だけじゃなくて、ちゃんと中身を調べてきてください!」
呆気にとられた。こんなに声を張れる人だったんだ。受け持って半年、そんな一面は見たことがなかった。
「事件」は春期講習の授業後に起こった。その日は英作文(お題は“What do you do in your free time?”)の添削答案を返却し、クラス全体に向けて解説をした。うち一人はアニ
10年越しの「潜在的カリキュラム」 ー絶対零度の日本史講義
「△△の勉強が苦手だったのですが、〇〇先生に出会って変わりました。先生の授業はとても分かりやすく、飲み込みの悪い私にも親身に接してくれたんです。先生に習ったおかげで、△△が得意になるだけでなく、勉強自体も好きになれました。だから私も、〇〇先生のような教師になりたいです」
「先生」と呼ばれる立場、特に学校教員の場合、上のような動機でその道を志す人が多い。「△△の勉強」を部活動や特別活動(学校行