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【膝枕】初めて耳かき専門店に行ってきた話
薄暗いビルの中。ラーメンのコッテリとした臭みある匂いが立ち込める場所の3階にそのお店はある。
小学生の時にテレビでお姉さんに膝枕してもらって耳かきをしてもらう映像を見てから早13年ぐらい?「いつか行こう!」そう思っては行ってない。なぜなら、初めての体験に怖がっている自分がいたからだ。そんな自分では一生願いが叶わない。人生の基準点すら上げることも夢のまた夢。なので意を決して電話を掛ける。そして、よう
コールセンターを卒業してみて学んだ話
「今日で終わりか、、、。」
終わりの日が近づく前の僕は会社をばっくれたい気持ちでいっぱいだった。
しかし、今日最終日となるとその気持ちがどこえやら、、、。「最後くらいはやったるか!」という不思議な気持ちが湧いてくる。
僕「おはようございます!」
こんな元気のいい挨拶が出来たとは。人間というのは本当に心の左右によってこんなに変わるものか?と自分を見ていて改めて思う。マジで
ちなみに職場の社員さん
自分を実験動物として捉えやる気について語ってみた話
先日、社員さんからこんなことを言われた。
社員「コール数40回でお客さんの接続数4回、合計通話時間3分って何?💢」
これは、僕がコールセンターで4時間労働していた時に言われた言葉。
僕「すいません、、、、」
社員「あのね、もうすぐ会社辞めるからといってこんな数字で、、。君の真面目さを買っていたのにこれは流石にないよ💢。普通、、。」
僕「(俺はお前に真面目さを売った覚えはねぇんだよ!)」
ボードゲームイベントでの話 買う気のなかった僕が買ったワケ
「いかがですか!? 、、、いかがですか!?」
これはとあるブースで自作ボードゲームの遊び方説明を受けた後に言われたセリフ。
一つの質問の説明が終わるたびにその言葉が入る。
というのも今回、インテックス大阪でボードゲームイベントがあったので行ってきた。土日を含め来場者数は5105人と盛大だ。そんな中、やはり商売なのでみんなボードゲームを買ってもらいたいがためにセールスは必死だ。
ちなみに僕は軽
渋井不動産の戦略、知識なしで不動産へ挑戦した方の話
「AIに勝てるのはファンビジネス!」
「物件は探すのではなく創るもの」
「人に会うために仕事をする」
今回は面白い物件を紹介・内装する渋井不動産の副社長の金本(かねもと)さん通称"キンポン"さんに戦略と原動力について講義を聞いた言葉。
渋井不動産が仕掛けた戦略について語る。
渋井不動産の戦略渋井不動産の強みは自社のオウンドメディアを持っているということ。
オウンドメディアとは、不動産でいうと
音楽と絵本の世界を生み出す活動家の話を聞きに行った話
「たった1人のおばあちゃんが泣いたことから始まった」
今回の話は聞いてよかったと思えた。起業を目指される方、何か社会で貢献したいが立ち止まっている方。是非、読んで欲しい。
なぜ、そう思ったのか?
それは、活動のきっかけはとても小さい動機からたった数年でとてつもない”大きな活動”へと変わるからだ。オトギボックスの梶本大雅(かじもと たいが)さんの会社設立の話とsns戦略の貴重な話が聞けた。
た