只今休業。

Macに変更しました。で、事情もあり、引き続き、よろしくお願い申し上げます。 かつて、…

只今休業。

Macに変更しました。で、事情もあり、引き続き、よろしくお願い申し上げます。 かつて、「裏庭のトットちゃん」のハンドルネームでした。今は、ほとんど世捨て人。実家の、竹藪の整備、庭木の手入れの通いをしてます。週一ペースで。もともと、病気なんで、無理はしない、程々にしています。

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  • とっとの心の裏庭

    たまには、整理しようと。実家の、母、姉、庭木、竹藪のこと

記事一覧

あまり書きたくないけど、「かがみの孤城(辻村深月著)」で、本とテレビドラマで家族読書会議事録。

これは、2024年5月8日(水)記録。 その前に、三人で、それぞれ感想を話した、簡単議事録です。 テーマ「不登校」 学校の中には、人気者がいて、その人のペースに…

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忙中、近方より、友きたり。

その日は、朝から、家計簿の記入、家の片付けを少ししてました。そろそろ、銀行にも行かなくちゃと、出かけておりました。 帰ってきてコメントを打ち込んだり。 まだ、銀…

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今朝は、noteと、Xの違いを書かれた、noterさんの投稿を読んだは、いいが、スキするのを忘れていた。一眠りしてから、コメント入れようとしたら、検索できませんでした。私は、Xの世界にも疲れ、バズることもどうでも良くなり、自己満足の世界で十分なので、今、こうやって書いてます。

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今朝の悪夢「ツツジ、ツツジ・・・」ツツジが呼んでいる!!頼まれもしないのに。

今日は、歯医者さんの予約日でした。朝10時、前もって、9時30分には家をでなければなりません。 ところが、今朝の2時に、「ツツジ、ツツジ・・・」の悪夢を見て、ハ…

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老婆の読書(2)

チョー高齢者には、本の内容によっては、読書どころか、毒書にもなり得るようです。 必ず、差し入れするときには、差し入れする本人が読んで、「この本だったら、大丈夫」…

9

「桜の木を切る馬鹿はいない」と言いますけど、5月は桜の剪定。桜切りました。

枝垂れ桜が終わると、葉桜になり、枝垂れですから、庭の手入れをするにも、葉っぱが、枝垂れて、邪魔くさいなと。 母に内緒で、気になるところを、チョキチョキと、剪定し…

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老婆の読書。

老婆こと、87の母。本に飢えていたようで。 以前にも、書きましたが、最初は、「長い旅の途上で」 次は、「クラバート」上下巻。 まだ読みたいというので、「戦争は女…

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ストレスが溜まった時は、アーモンドチョコのアイスバーを食す。

ぶ厚い本を読む。

只今休業。
10日前
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マダニのその後。昼過ぎても、実家帰り。竹の子、今年は豊作。「私、見つける人」

マダニを取り除いてから、天気図を確認すると、大陸から、高気圧が。 これは、竹の子日和、草引き日和。 と出かけた。 竹の子は、今年は、豊作で、今まで、40本以上は…

只今休業。
1か月前
12

街中でも、マダニにやられる。

先週のことだけど、歩道と建物の隙間に細かい草が目に留まり、外出帰りと言う、油断がいけなかった。 素手でもぎ取ると、あらら・・ 翌日、右手の中指と薬指の間に小さな…

只今休業。
1か月前
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桜舞う、帰る日。

明日からの天気は崩れるという予報で、4日間の滞在を終えて、帰る最終日のこと。 私の実家から、道路を挟んで、対面のお宅、町中さん。 母が、「町中さんの黄色い花を見…

只今休業。
1か月前
14

散水栓の修理。「器用貧乏」と言われるよりも、何もしない方がいいのか。「声がでかい」のが勝ちの様な。

現役で、働いていた頃のことを思い出しながら。 母は、急に、唐突な難題をふっかけてくる。 散水用の水は、節約のため、もう飲料用に使わなくなった井戸水をポンプで汲み…

只今休業。
1か月前
12

風で、根こそぎ倒れかけた、孟宗竹の後始末、怖かった・・。

3月29日、28日もだったかな、春の嵐とやらで、荒れ模様のお天気。 3月30日に、母のところに出かける。 まるで、「来いこい、仕事があるぞ・・」と暗示を掛けられたかの…

只今休業。
1か月前
10

今年、1番の竹の子探し。見つかった!!

前日からの、竹引き作業、水路の草取り、竹柵の補修で、竹藪の土の感触になれたせいか、竹の子目になったのか・・。 1番の竹の子は、今年は、私が見つける。 赤い色をし…

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1か月前
9

初めて、桜の花が可愛いと思えた日。

桜の花は、かわいいよりも、人生の節目、節目にみる、私に取っては、魔の花でした。 大学の合否の通知を、試験後、電報受付という場所が設置されて、早速申し込む。 当時…

只今休業。
1か月前
13

春雷

蕾と、雷は、雷に草冠をつけると、蕾。 先日、春雷を聞いた。遠くで、ゴロゴロと。 そして、殴るような雨。 今年の春は、季節外れのような暖かい日があったり、寒の戻り…

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1か月前
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あまり書きたくないけど、「かがみの孤城(辻村深月著)」で、本とテレビドラマで家族読書会議事録。

あまり書きたくないけど、「かがみの孤城(辻村深月著)」で、本とテレビドラマで家族読書会議事録。

これは、2024年5月8日(水)記録。

その前に、三人で、それぞれ感想を話した、簡単議事録です。

テーマ「不登校」

学校の中には、人気者がいて、その人のペースにあわせられないと、仲間外れになる。から、始まりました。

姉、「テレビドラマで、見ただけだけど。そういう子は、自分自身が変わらないと、結局どの学校に編入したとて、不登校は、不登校のまま・・・」

姉、「児相の他の担当者にそういう例を聞

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忙中、近方より、友きたり。

忙中、近方より、友きたり。

その日は、朝から、家計簿の記入、家の片付けを少ししてました。そろそろ、銀行にも行かなくちゃと、出かけておりました。

帰ってきてコメントを打ち込んだり。

まだ、銀行が全部終わってなくて、通帳が出しっぱなし。

11時過ぎだったかなあ。ピンポーンとなったのは。

「〇〇です!」

と、友人の声でした。

あまり部屋は、片付いてませんでしたけど、上がってもらって、大型連休中の近況報告をお互い、話しま

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今朝は、noteと、Xの違いを書かれた、noterさんの投稿を読んだは、いいが、スキするのを忘れていた。一眠りしてから、コメント入れようとしたら、検索できませんでした。私は、Xの世界にも疲れ、バズることもどうでも良くなり、自己満足の世界で十分なので、今、こうやって書いてます。

今朝の悪夢「ツツジ、ツツジ・・・」ツツジが呼んでいる!!頼まれもしないのに。

今朝の悪夢「ツツジ、ツツジ・・・」ツツジが呼んでいる!!頼まれもしないのに。

今日は、歯医者さんの予約日でした。朝10時、前もって、9時30分には家をでなければなりません。

ところが、今朝の2時に、「ツツジ、ツツジ・・・」の悪夢を見て、ハッと飛び起きてしまいました。頼まれもしないのに、なんてことを・・。

「これは、悪夢に違いない・・」と、自分に言い聞かせ。

すると、次は、花粉症のようなアレルギーで、鼻水が止まらなくなりました。

鼻水が止まるまで、ティッシュで、鼻をか

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老婆の読書(2)

老婆の読書(2)

チョー高齢者には、本の内容によっては、読書どころか、毒書にもなり得るようです。

必ず、差し入れするときには、差し入れする本人が読んで、「この本だったら、大丈夫」という確信を得てから、差し入れするものだと、今回の失敗から学びました。

チョー高齢者になると、腰は痛い、耳、目も悪い、なんせ、生きているのが精一杯。

長編も、よくありません。現代の本は、内容の組み立てが複雑怪奇すぎて、高齢のオババさん

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「桜の木を切る馬鹿はいない」と言いますけど、5月は桜の剪定。桜切りました。

「桜の木を切る馬鹿はいない」と言いますけど、5月は桜の剪定。桜切りました。

枝垂れ桜が終わると、葉桜になり、枝垂れですから、庭の手入れをするにも、葉っぱが、枝垂れて、邪魔くさいなと。

母に内緒で、気になるところを、チョキチョキと、剪定しました。

毛虫が、ヤッケをきていないと、落ちてきたり、せっかくのツツジの類が、毛虫によって、花弁のない雌蕊と雄蕊だけの変竹林なツツジの花が咲いてしまい、毛虫駆除に、本当に佃煮にできるぐらい、毛虫を取り除き、側溝に流しておりました。

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老婆の読書。

老婆の読書。

老婆こと、87の母。本に飢えていたようで。

以前にも、書きましたが、最初は、「長い旅の途上で」

次は、「クラバート」上下巻。

まだ読みたいというので、「戦争は女の顔をしていない」は、難しく途中で投げ出して、「同志少女よ、敵を撃て」、いやいやその前に「かがみの弧城」と、読破してます。

今は、直木賞の歴史物を、読んでいるようです。

ファンタジーものが好きなようですが、漢字を全て自分の推量で読

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ストレスが溜まった時は、アーモンドチョコのアイスバーを食す。

ぶ厚い本を読む。

マダニのその後。昼過ぎても、実家帰り。竹の子、今年は豊作。「私、見つける人」

マダニのその後。昼過ぎても、実家帰り。竹の子、今年は豊作。「私、見つける人」

マダニを取り除いてから、天気図を確認すると、大陸から、高気圧が。

これは、竹の子日和、草引き日和。

と出かけた。

竹の子は、今年は、豊作で、今まで、40本以上は、掘れたと言う。

まあ、その直前に、強風に煽られ、枯れ竹、青竹がバタバタ倒れ、その度に、何も私でなくてもいいのに、私でないとできないと言う思い込みから、実家に帰り、竹処理をしてきた。

あれだけ、バタバタ倒れれば、新旧交代の時期とい

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街中でも、マダニにやられる。

街中でも、マダニにやられる。

先週のことだけど、歩道と建物の隙間に細かい草が目に留まり、外出帰りと言う、油断がいけなかった。

素手でもぎ取ると、あらら・・

翌日、右手の中指と薬指の間に小さなカメムシみたいなものがくっついている。

手に3ミリぐらいの六角形のマルカメムシがとまっているかと、払うと、いやいや自分の皮が膨らんで、イタタ。色は、グレイ。灰色、銀色ぽく不気味な輝きをしていた。

これは、「マダニ」だわ。

落ち着い

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桜舞う、帰る日。

桜舞う、帰る日。

明日からの天気は崩れるという予報で、4日間の滞在を終えて、帰る最終日のこと。

私の実家から、道路を挟んで、対面のお宅、町中さん。

母が、「町中さんの黄色い花を見てよ・・レンギョウだよ・」

「ミモザかと思った・・」

そこの、おじさんが、以前から入院?施設に。胃瘻の処置を受けて・・。

おばさんは、杖をつきながら、右足庇う様にして。でも、母よりうんと若いから、車の運転ができる。

今日は、日曜

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散水栓の修理。「器用貧乏」と言われるよりも、何もしない方がいいのか。「声がでかい」のが勝ちの様な。

散水栓の修理。「器用貧乏」と言われるよりも、何もしない方がいいのか。「声がでかい」のが勝ちの様な。

現役で、働いていた頃のことを思い出しながら。

母は、急に、唐突な難題をふっかけてくる。

散水用の水は、節約のため、もう飲料用に使わなくなった井戸水をポンプで汲み上げ、散水用に使っている。

「ホースがダメだから、取り替えたい!」

から始まった。

散水用の、ヘッドは私は、使ってないので、仕組みがよくわからなかった。

わからない時は、必ず分解し出す。

ヘッドの取り外し。ある部位を回して、ホ

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風で、根こそぎ倒れかけた、孟宗竹の後始末、怖かった・・。

風で、根こそぎ倒れかけた、孟宗竹の後始末、怖かった・・。

3月29日、28日もだったかな、春の嵐とやらで、荒れ模様のお天気。

3月30日に、母のところに出かける。

まるで、「来いこい、仕事があるぞ・・」と暗示を掛けられたかの様に。

ズバリ、竹藪は、荒れ放題。

まだ、大丈夫と思っていた、直径15センチ強の孟宗竹が、29日の強風により、根っこの一部がブッチ切れ、下手に倒れこんでいた。

完全に倒れていたわけでなく、一部根っこは、つながって、傾いて、境

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今年、1番の竹の子探し。見つかった!!

今年、1番の竹の子探し。見つかった!!

前日からの、竹引き作業、水路の草取り、竹柵の補修で、竹藪の土の感触になれたせいか、竹の子目になったのか・・。

1番の竹の子は、今年は、私が見つける。

赤い色をした竹の子が、一生懸命、穂先を出していた。

そのエネルギー力って、すごいなあと。

「紅蓮の竹の子」と名付けておいた。

竹の根っこの様子から、その辺りを探せば、足の感触で、ツンときたところで、枯れ葉をよけて、軽く地面をなぜて見ると、穂

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初めて、桜の花が可愛いと思えた日。

初めて、桜の花が可愛いと思えた日。

桜の花は、かわいいよりも、人生の節目、節目にみる、私に取っては、魔の花でした。

大学の合否の通知を、試験後、電報受付という場所が設置されて、早速申し込む。

当時は電報で、「サクラチル」が届いた。不合格である。

それから、桜の花が嫌いになったのである。

が、後ほど、電話で、「補欠合格」の連絡を受ける。

この時ほど、曖昧な気分はなかった。

桜が、満開なのも、散るのも、それ以来見たくなくなっ

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春雷

春雷

蕾と、雷は、雷に草冠をつけると、蕾。

先日、春雷を聞いた。遠くで、ゴロゴロと。

そして、殴るような雨。

今年の春は、季節外れのような暖かい日があったり、寒の戻りがあった。

だから、変な時に、冷凍になった竹の子の細いのが出ていた。

それをへし折って、穂先を食べたら、シャリシャリしていて、うまかった。

桜も、今年は、少し遅いようだ。

そこで、雷様が、木々に、植物に、「春だよ、春だよ、目を

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