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いま電車に轢かれたら仕事にいかなくてすむと考えた時期があった
当時働いていた会社の同期が「今この赤信号を無視したら会社に行かなくていいって何度も考えたよね」と笑いながら話していた。
それから数ヶ月後に、電車が来るのを待ちながら、目の前の線路に今飛び込めば会社に行かなくてもいいんだろうなと考えてしまった。
死にたいわけではなくて、会社に行きたくないだけだったのだ。でもきっとそんな些細なことで同期は自殺してしまった。それはわたしが話したことのない人で知らない
「書いたら叶う」は本当だったと毎年この日に思う
桜が4月に見れる、そんな当たり前のことに感動したときに、「日本に帰ってきたんだなー」と痛感した。
去年の4月はニュージーランドで紅葉を見て、「秋だなあ」と思いながら、餅を食べていた。笑
ニュージーランドでも日本人の集まりがあり、そこで餅つき大会があったのだ。
あの頃の私はどこに定住するか、とずっと考えてて、結局今もまだぼんやりとしか決まっていない。
でもニ
「できている」ことを全部知っているのは自分だけ
気づいたら、1週間後にはニュージーランドに来て2ヶ月経つ。
あっという間だったなあとは思わない。
早いなあとは思う。
だからこそ、あと1ヶ月頑張れば良いという期間は、短いようには思えない。
慣れない職場で、期待値がもともと高い状態だったせいか、「できない」という言葉の刃に身体も精神もボロボロになった。
もともとポジティブ思考だし、物事深く考えないタイプで、自己肯定感が強いと思っていた自己判
絶対雇いたいと思われたワーホリのCVの書き方
ニュージーランドに10/21からワーホリ中のEriです。
8月くらいにCVは書き終わり、ネットで働きたいお店を見つけてありがたいことに9月には働くお店が決まりました。
働きはじめてから、「履歴書見た瞬間すごい!と思った」と言われたので、私の書き方をシェアします。
が、注意点として私は日本人オーナーの元で働いていること、そしてプロではなく素人なりに独学で作ったものということです。
これが正解な
人は平等ではないけど、大人になれば人生はつくれる
人の役に立てる人になりたい、喜んでもらえることをしたい。
そんなことを思う今、きっと私は誰かにとって順風満帆な人生を送ってるように見えるんだろうな。
かくいう私もそうだった。
心に余裕がある人は家庭が円満な人で恵まれてる人なんだろうなと。
自覚はないけど振り返れば24歳くらいまでは思ってたんじゃないかな。
そんな私が変われたのは、結論から言うと環境を変えたから。
なぜそう至ったのか、どういう
常に考えると気づきの多い「人の振り見て我が振り直せ」
関西に10年住んでたせいか、もともとの性格なのか、私はとてもせっかちだ。
すぐ結論を求めるので、夫とケンカしたら、彼は黙るタイプだけど、私はそうされるとイライラしてしまう。
1番イライラする原因は、その黙られた時間。
彼は彼でいろいろ考える時間だと思うけれど、私はこの時間あればあれができるこれができる、ああ、もったいない!と思ってしまう。
だから、考える時間が欲しいならそう伝えて欲しい。「明
「やらないこと」を選択してるのは、いつも自分自身
これやりたい!と思うことがあったとき、
「親に聞いてみないと…」
「夫(妻)に相談しないと…」
そりゃ家庭の事情によっては、子どもの面倒を見るとか家事の分担がどうとかで相談はあるかもしれない。
内容が自分だけのものでなく、家族参加とかなら必要かもしれない。
でもさ、たとえば世界一周したい!ってなったときも相談しないと決められないって自分の人生ちゃんと生きてるって言えるのだろうか?
親や配偶者
テイカーやマッチャーの思考を変えるのは難しいがギバーになる努力はできる
ご無沙汰noteですが、なんの前振りもなく最近個人的に悟りを開いたことを書きたいと思います。
今回書くのは、たくさん本を読んでいてよかったという経験と、Giverになるための私が発見した考え方を。
30歳になった時に決意した私の在り方は「人に与えられる人になること」だった。
振り返ると私の人生は本当にいろいろあったのだけど、やっぱり人の助けやご縁があってこその良い人生を得られた。
だからこそ
ChatGPTを使うと思考能力が低下するだけでなく感情も操作される
知識欲の強いわたしはChatGPTの存在を知ったとき、めちゃくちゃ質問しまくった。
なんなら記事も書いてもらったり、小説も書いてもらったりして感動もした。
だけど、そこに感情がない。
文章を習ったことのある身としては、タイトルだって導入文だってほぼ完ぺきに近い内容だし、検索ワードとしても申し分ない。
だけど、感情がない文章だなと感じる。
こんな人にオススメとか、こういう効果が期待できるとか、内
身軽な生活のためにレーシックをやってみた〜経過編〜
レーシック検診編はこちら
レーシック手術編はこちら
レーシック翌日編はこちら
レーシック手術後3日目
朝起きたら、目が見える自分に驚く、
とはよく言うけれど、保護用メガネをかけて寝ているので、起きてからもメガネだから、メガネを通して見てる世界に思えてしまう。
痛みもなく、違和感はない。
近くは見えにくいのは変わらず。
だからスマホも目から離す。
本も離す。
この動作が難しく感じるほど
身軽な生活のためにレーシックをやってみた〜翌日編〜
レーシック検診編はこちら
レーシック手術編はこちら
起きたあとの感想
朝はいつも通り6:30に目覚める。
保護用のメガネかけたまま寝るのしんどいけど、ちゃんと起きてからもしてた。
寝相がそんなに悪くないのか、寝てる間に夫が治してくれたのか…。
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これ当日編の記事を見返したら書いてなかったので今補足しますと、手術終わってからずーっと保護用メガネはかけてます。
身軽な生活のためにレーシックをやってみた〜手術編〜
レーシック検査編はこちらの記事
手術前準備
前回書いた検査の日に契約をし、レーシックの3日前から使用する目薬をもらった。
1日4回使用しなければならないこと。
朝昼夕晩。
これは意識しないと忘れちゃうので、3日前の日にちはすぐに手帳に書き込み、その当日からアラームを設定。
前日くらいから少しずつバクバクする心臓。
当日は少し落ち着いたかと思ったけど、行きの電車では少し気持ち悪くなるくらい(
身軽な生活のためにレーシックをやってみた〜検査編〜
福岡に引っ越してから、空港が近いというメリットを活かして、何度か旅行にいった。
毎回LCCを利用しているのだけれど、その中で1番困るのはコンタクトの液体。
100ml以内にしないといけないので、1泊2日なら新しいものを取り替えれば良いのに、それ以上になると洗浄液がいる。
1Dayも良いかもしれないけど、若干高いのがイヤで、飛行機けちってるのにコンタクトにお金をかけるのは、ちりつもで考えると高い