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いまのチネイザン、前のチネイザン
ギリシャのクレタ島でのリトリートを経て、施術がかなり変わりました。既に受けていただいたリピーターの方は、その違いを体感されていると思いますが、まだ新しい施術を受けたことがない方、そもそもボクのチネイザンを受けたことがない方に向けて、実際にいまどのような施術をしているのか、わかりやすくお伝えできたらと思います。
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わかりやすくお伝えするために、極端に表現しますが、いままでの施術では、
タオ・タッチ チネイザンの深淵
2019年6、7月とギリシャのクレタ島に行ってきました。アメリカのチネイザン協会代表のGilles Marinが直接指導する6週間のリトリートに参加してきました。
Gilles Marinフランスからアメリカに渡り、80年代初頭からチネイザンの可能性を広げてきたパイオニアのひとりでありながら、独自の路線をゆく彼は、いまだに日々施術もする治療家です。今回彼のチネイザンを目の当たりにし、その背景にあ
おなかとおんなとお母さんと赤ちゃんと
タイムリーな投稿がmika moonからありました。腸のクレンズを受けた方の妊娠の話、自宅出産の話、ひときわ珍しい名前を持つ自分の息子と同じ名前をもらった赤ちゃんをどういうわけだかお世話している話。。。まだ読まれていない方は是非読んでみてくださいね。相も変わらず、彼女は宇宙の声とともにあるなと思います。
さて、何がタイムリーかというと、実はぼくのところへ「妊活」つまり赤ちゃんを授
リトリートをふりかえる 其の八
ここ数日で、急に秋がグッと近づいてきました。猛暑が去って、涼しい夜は網戸を抜けてくる風が寒いくらいです。夏の虫の蝉も、今年は暑すぎたのかあまり声を聴かないなと思っていたら、暑気が去ったころから元気よく歌声を聴くようになってきました。あれから2ヶ月。帰国後のこの2ヶ月間の身体の変化も含めて、いまハワイ島プナを、腸内デトックス・リトリートをふりかえってみましょう。リトリートをふりかえる、今日が一旦、最
もっとみるリトリートをふりかえる 其の七
温泉の露天風呂でのんびり浸かってたら夕立が。中に入るお客を横目に、露わな百会に雨あられ。なんて気持ちのいいお盆でしょう。さて、さっそくふりかえりましょう。今日の話は気になっているひとの多い話かもしれません。
ピンときたものはなんでも、まずやってみるKちゃん。先見の明と行動力があって、過去には断食道場に滞在した経験があったり、コーヒーエネマやローフードもその名が広まるかなり前に手を出していたり。コ
リトリートをふりかえる 其の六
チネイザンもそうですが、コロンハイドロセラピーもまた、受ける前、受けている最中、そして受けた後のからだの反応はひとによってまるで違います。同じひとでも、必ず毎回同じようなリアクションになるというわけでもありません。自分が去年、7日間続けて受けたときを思い返しても(詳しくはこちら)、共通点と変化がありました。
1. 受けた後にひと眠り必要なほどの疲れ/眠気が出た
2. 鈍い頭痛が続いた
3. 毎日泥
リトリートをふりかえる 其の五
くると思った明日はなかなかあらわれず、気づけば前回からだいぶあきました。8月6日。ヒロシマ。台風が東海、関東あたりを目指して太平洋を旅しています。8月9日。ナガサキ。台風一過。8月13日。盆。まだまだうだる暑さ残る関東からハワイ島を羨み、眺む。よし、しのごの言わずに、リトリートをふりかえるの其の五、さっそくいきましょう。今回からは腸内デトックスをふりかえります。
去年の第1回同様、今回も7泊8日
リトリートをふりかえる 其の四
The Villageの外装内装を含むデザイン、そして至るところにある「ナニコレ素敵ー」な家具や調度品を見ながら、そして、その品々をどこでどう見つけてきたかを楽しくケイコさんから聞いているうちに、Yちゃんは——というか実はきっとゆうちゃんも、さらに正直ちゃっかりぼくも——「掘り出し物掘り出したい気分」とでも呼びたくなる状態になっていた、気がする。そんなこんなでインナートリップのまた別のある日、ぼく
もっとみるリトリートをふりかえる 其の三
日本の夏は、いや、全体化するのは一旦やめるとして、さいたま市しかり、東京周縁の夏は、本当にしんどい。暑さを「暑いからこそ、これがいい」という風に楽しませてくれる「これ」が手/目の届く範囲にない。素麺とカッペリーニと冷や汁ご飯くらい。さらに、大好きなハワイやチェンマイと違って、本当に湿気がエグい。朝晩でさえ涼しくない日が、ほとんど。よし、せめて脳内を飛ばそう。そうだ、ハワイ行こう。ひきつづきのふりか
もっとみるリトリートをふりかえる 其の二
ひきつづき、先月、2018年6月にハワイ島で開催したリトリートのふりかえり。
ひとつ目のリトリート「インナートリップ」は、6月6日から5泊6日、そしてふたつ目の「腸内デトックス」は12日から7泊8日というスケジュール。インナートリップの参加者Yちゃんは、腸内デトックスも参加してくれた。なので彼女とは、中日の1日も合わせて2週間、ハワイ島で時間を共にした。こんなことを言っておきながら、今後違うスケ
リトリートをふりかえる 其の一
グッディーヴニン。
あるいはアルンサワァ。
もしくはアロハ。
ukiwaのkentaroです。
こういうある種奇怪な挨拶から始まるのも、なんちゃらかんちゃら、つまり好きに読んでいただいて全然問題ないからなんです、かね。
さて、家に帰ってきて3日が、帰国して11日が経ちました。去年初めて主催したLet's Go Back To Zero: デトックス・リセット・リトリート
そして、それ
Chi Nei Tsang
Chi + Nei Tsang
mika moonがColon Hydrotherapyについて、話してくれたので、ぼくもさっそくチネイザンの話をしましょう。チネイザン、正確には「チ・ネイザン」と区切った方がいいかもしれません。「気内臓療法」と謳っている場合も、割とありますね。「チ」はQiと書いたりもします。音でなんとなく察しがつく方もいるかもしれません。「エネルギー」であったり「エモー
なぜ「おなか」なのか
おなかはとても面白い場所です。
肋骨から腰骨までのエリアで
内側を背骨の横を通ってまっすぐ後ろにいくと
反対側に出て「腰」という名前に変わります。
「要」という字が当てられるくらい重要な場所
その腰の前面に内臓が重なり、ふくらんだ場所
それがおなかです。
「腹」の「复」には諸説あるようですが
「重なる」「ふくらむ」「元の位置に戻る」
などの意味があるようです。
それこそジャバラ
Moon, Colon, and Me
Let's Talk About Colon 今朝、ハワイ島のmika moonと電話をした。終わったら朝じゃなかった。去年のハワイ島で共に過ごした時間について、恋について、白魔術について、星を読むひとについて、老いについて、住む場所について、親について、色々な話をした。もちろん、腸についても、たくさん話した。そして、ぼくたちは、腸のはなしをしていこう、ということになった。そういうわけで、い
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