記事一覧
2024年にやりたい10のこと
2024年がはじまってだいぶ時間がたってしまいました。「やりたいこと」のリストアップの途中で他の記事を書きたくなってしまい、時期を逃しました。下書きに入れっぱなしだったのですが、せっかくなので公開しようと思います。
①お取り寄せを楽しむ「お取り寄せ」…昨年は1回しかしませんでした。
その貴重な1回が「浅野屋」のアップルパイです。本当はもっとお取り寄せしたいのですが、金銭面を考えると冷静になってし
1人の時間、大事。落ち着いて、空気を吸う時間を、明日は作る。
光る君へファンに読んでもらいたい『NHKまんがで読む古典枕草子』~4月の読書記録
毎週、大河ドラマ『光る君へ』を楽しみに見ています。
第9話の「月夜の陰謀」では、花山院の出家のエピソードが描かれ、はるか昔に国語の授業で習ったことを思い出しました。『大鏡』ですね。
でも「登場人物がやたらと藤原姓・源姓ばっかりだし、一夫多妻制の時代だし、誰と誰が兄弟で、どういう関係性だったっけ?」と思うことはありませんか?私はあります(笑)。そろそろ道長の兄弟周辺も、権力闘争で騒がしくなってく
エッセイも小説も~『そういうふうにできている』『それは誠』『第七官界彷徨』3月前半の読書記録
3月前半に読んだ本を紹介します。
そういうふうにできている(著:さくらももこ)小学生か中学生の時に、『もものかんづめ』『さるのこしかけ』『たいのおかしら』といったさくらももこエッセイ三部作は、一通り読んでいた私ですが、この作品は読んだことがなかったので読んでみることにしました。
さくらももこさんの、初めての妊娠から出産まで体験を綴ったエッセイ。ものすごく読みやすくて、こんなにわかりやすい文章で
あかい、まるい、おおきい、うまい。@太宰府市にて
エッセイストに憧れる~『エッセイストのように生きる』2月後半の読書記録
いつも更新を楽しみにしている方の日記に、気になる本の感想があがっていました。
はころく。さんの日記。
「エッセイストって名乗ってもいいですか?」というタイトルに、ぐっと心を掴まれたことと「ただひたすらに、誰かに読んでもらいたい。」という気持ちに、私も大きく頷きました。
紹介されていたのはこちらの本。松浦弥太郎さんの『エッセイストのように生きる』です。
実は私、この方の著書を読むのは初めてでした