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(無題)その後(まだ続くたぶん)
去年の夏ころからちょっと具合がわるかったらしく
年末に検査したら
年明けに入院して手術しましょ。となった兄貴の続編です。
☆
えらいことになりました。
たぶん、手術でコレとったらおわりじゃん?ってみんな思ってた。
ドクターが思ってた。
んが、おわりじゃなかった。
数値は「この病気である」といってる。でも。
とった病巣だとおもわれたものは「ハズレ」
んふふ?
これ。もしかして。
兄貴が
『普通』という憧れの話。
不登校児であったり発達障害児であったりを育てているとでてくること
「普通ってなんだ」なんだけれど
普通って概念を持つということは実際は「とてもうらやましく」て「憧れている」からこそここにひっかかるのではないか?と思ったということなのです。
☆
今日。息子氏(自閉症スペクトラム障害・知的障害なし)が今日14歳の誕生日でしたおめでとう。
ところで
わたしはたぶん普通の子供を育てたことがなく…。
むつかしくない難しい話。
小学生くらいからずっとコーヒーを飲むガキで。
インスタントからはじまって結果ドリップして飲んでるめっちゃ嫌なガキだったんですがwww
普通に高校生くらいでカフェイン中毒だな。っていうのは理解していたのです。ついでに、甘いものが苦手なので砂糖抜きだし。当時は牛乳も苦手だったのでブラックでがばがば飲むという非常にイヤな女子高生でした。
埼玉の民なので『るーぱん』の飲み放題コーヒーをサーバーからがば
流行の不登校話をします。
いや、旧ツイッターみてるとさ?
不登校話はめっちゃバズるなぁっておもうんですけど
結果的に普通に「学校に行ってる子」が主流であることは間違いないとして
不登校になった子を学校に戻したい欲があるのに
学校がダメって言い続けるのっていうのあれはなんか意味があるんですか?
という話です。
☆
ところでうちの息子も不登校なんですけどね?
>地元の中学の支援級に籍を置いてるんですが登校していない
『無理を無理として認めること』
あるいは「あきらめること」
☆
息子氏と近所にできた回転ずしチェーンに週一くらいでランチ食いに行ってる。
そしてバイト募集の張り紙を見て
「できるかな?」という
「できないわけでもないとおもうんだけれど」と私はつづけていう
「あなた、ユニフォームが着られないわ」
「あ?!」
☆
そろそろ14歳息子氏
先天眼瞼下垂(手術済)
先天弱視(矯正完了)
…自閉症スペクトラム。
不登校
欲しい支援ってなんだ?
そのむかし
むかし?ってほどでもないむかしのはなしなんだが
うちの下の娘が高校にいかなくなり
「たぶんやめるわ」ってなってる状態で
担任の先生からいわれたことがある。
「何も言わずに本人が動き出すのを待つってそうとう胆力の必要なことですよね」
つまり「おかーさんすごいです」って言われていたのだと思う。
待つ力。
その子が成長するまで見守る力。
動き出すまでまつ力。
見守りっていうやつ?
やりたいことを止めなかっただけなんだよな
どうも
ASD児を育てている大変らしい母です。
☆
でもって
息子氏はASD児であるっていうのがわかるまえに最初から
片目が瞼が閉じて生まれてきた「先天眼瞼下垂」のやつだったっていうのもある。
それについて目に見える「障害」ってことになるんだろうが
それを「は?」っていって生後三か月から小児医療センターに通って
「なんとかなるだろ」っていって医療者に任せた結果
実はASD児だと判明する前に上記
そもそも「学ぶのは権利」
はい、夏休みが終わるのでSNSでよく見るやつデース
義務教育と不登校のお話。
はい義務教育ってなんですかー・
保護者が「教育を受けさせる義務」ですよー。
そしてこどもにあるのは「学校へ登校する義務」じゃなくて
「学ぶ権利」ですよー。
ここ、テストに出ますよー(何のテストだ?)
この大前提をだいたいの大人が知らんのよな…。
そもそも「勤労の義務」これも実は
働くという権利を持ってい
自分が学校に行けなくなった理由
そうだな。と思ってそろそろ書くかって思った。
タイトル通り。
わたし、中学校に行けなくなったことがある。
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世の中の不登校の親御さんとお子さんの話で
「どうして不登校になったのかわからない」っていうやつがある。
それの答えのようなものかもしれない
わたしでもなんで「行けなくなった?」って理由が分からないんだけれど
まぁ一言でいうと「広場恐怖」だったんだよね。
>わからないひとはググって
客観的にってなんのこっちゃ
今回の枕はいらんです
さすがにボクのnoteみるひとニッチすぎるだろうから
自己紹介はもういらない
☆
中学校二年生14歳の年になっても
そりゃ魔法使いじゃないから自立しろとかそういう流れではない。
んが、在籍している中学校からは進路についてきかれる。
三月や四月の段階で息子氏と相談していたのは
「通信制の高校への進学」だった。
まぁでも
「あなた、まじめに勉強すればときおー大だって夢では