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ぼくのオススメ本棚📙

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読んで良かった本の紹介です📙
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おすすめ書籍📙CRAZY COCOの夢へのフライト直行便

おすすめ書籍📙CRAZY COCOの夢へのフライト直行便

『自分が居心地のいい自分でいる』 
そのためにはどうするのか。  
みずからの直感に従い、
そうと決まれば勢いとともに動きだす。

元CA芸人 COCOさんの初書籍です。

▪️夢は固有名詞で持つ
CAになりたいのか、エミレーツのCAになりたいのか。後者であれば、それになるための対策ができる。

▪️お金になると思わせたらいい
元CAを生かした芸風と予選会場に60人以上の友人を呼ぶなど集客力を見せ

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おすすめ書籍📙僕の魅力の醸し方

おすすめ書籍📙僕の魅力の醸し方

少し前にSNSで話題になったタトゥーの入ったバイク乗りの男性の生い立ちがわかる書籍。

どういった仕事をしてきて、なぜ今に至るのか、仕事観や勢い、挑戦心、やってしまえ感。

タイトルがあまり好みでないので避けていましたが、読み応えのある一冊でした。

📙『僕の魅力の醸し方』著者:森下 直哉

僕はこの方のファンではありませんが、今に至るまでの著者の断片的な人生を知れておもしろかったです。

ぜひ

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おすすめ書籍📙CHANCE チャンス

おすすめ書籍📙CHANCE チャンス

以前参加したオフ会で教えてもらった一冊。興味を持って読んでみましたが、『人生とビジネス両方の成功』についてたくさんのヒントを得られる書籍でした。

経営における指南が書かれており、ビジネス(マインド含め)に関して広範囲でカバーされている本だと思います。

書き留めておきたかった言葉は一番下に書いてあるので、なんとなくこの書籍の概要を掴みたい方はスクロールされてください。⬇️

人生の特効薬は本当に

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おすすめ書籍📙ぼくは満員電車で原爆を浴びた

おすすめ書籍📙ぼくは満員電車で原爆を浴びた

読みながら酷(むご)い情景や悲惨な惨状を想像してしまい、当時の原爆の筆舌しがたい酷(ひど)さに心にひどく残るものがありました。

小学校の図書館にも並んでいそうな文字の大きさとふりがなも振ってもらっていたので、本自体は非常に読みやすかったです。

あえて子どもたちでも読みやすいような工夫がされていて、広島で起きたことを未来に繋げようとする製作者たちの想いを感じました。

📙『ぼくは満員電車で原爆

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おすすめ書籍📙毎日、幸福術

おすすめ書籍📙毎日、幸福術

スピリチュアル芸人・パシンペロンはやぶささんによると、守護霊が恋の邪魔をすることがあるそうです。

”邪魔”というと聞こえが悪いですが、思いを寄せる相手があなたにとって良くないと守護霊が判断した場合、あえて会いにくくなる都合になったり、会えない状況にしてきたりすることがあるとのこと。😳💔

僕自身、以前好きになった人と初めてお会いした際、「この人と付き合いたいな」と思ったのですが、その人は一週

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おすすめ書籍📙さみしい夜にはペンを持て

おすすめ書籍📙さみしい夜にはペンを持て

人は悩みを抱えているだけではいつか崩れてしまう。命を断とうとすら思うかもしれない。でも、胸に閉まっているその一人で抱えている悩みをふんわりでもいいから少しづつでも言葉にして、それを聞いてくれる人さえいれば、話したあとは少し心がスッキリ和らいでいる。これは僕の実体験だ。

しんどいときは人を頼ってくれ。全てを赤裸々に話す必要はない。オブラートに包みたいだけ包めばいいから、人にすがって助けてもらって。

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おすすめ書籍📙運が貯まる人、尽きる人

おすすめ書籍📙運が貯まる人、尽きる人

自分が気づけていなかったもの、背中を押してくれる言葉、それではダメだということ、こうすればいいということ。たくさんの考え方が載っていました。

他人の幸せは虹みたいなものでこの本の途中、特に印象に残った一節があります。(一部抜粋)

他人の幸せは虹みたいなもので。
遠くからは綺麗だけど、
近づいてみたら見えなくなる。
離れているほうが幸せは良く見える。

僕はこの一節を読んだとき、本当にその通りだ

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おすすめ書籍📙幸せ上手さん習慣

おすすめ書籍📙幸せ上手さん習慣

Kindle(キンドルというスマホで読める電子書籍)で購入して以来、定期的に読み返している一冊。

開運するにはある一定の素直さが必要だと思います。僕は占い師ではないですが、占い師さんが「2024年のラッキーカラーはオレンジ色🟧です」と言えば、僕はオレンジ色の服を探しに行ったり、オレンジ色の何かを身につけるないしはどこかに挿れます。

この占いにおける素直さこそ、幸せ上手に繋がる鍵だというのがこ

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おすすめ書籍📙なぜ学ぶのか

おすすめ書籍📙なぜ学ぶのか

本書内『はじめに』の最後の一説で、全身を伝うように鳥肌が立ったのを覚えています。言葉に乗った経験の重さと面白そうという感覚が目を通して伝わってきたのだと思いました。

この本を読んでいると、終始、ドラマ『女王の教室』で真矢先生(天海祐希さんが演じた先生役)がおっしゃった「勉強はしなきゃいけないものじゃありません。したいと思うものです。」という言葉がリフレインのように頭に浮かんできました。

権力者

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おすすめ書籍📙ほんまつ

おすすめ書籍📙ほんまつ

「繕っても意味がないんだ」

冒頭7、8ページのこの一節付近で、この本を購入することを決めました。

逆に言うと、「(偽ってもいいから)こう見られたい」というときは、繕ったらいい。

でも、無理せず等身大の自分を見てもらいたいときや等身大の自分を見せたいときは、無理に繕っていく必要はない。仕事でも恋愛でも、人に見られることばかりを気にするのではなく、(悪い意味じゃなくて)ユニクロでいけばいいじゃな

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おすすめ書籍📙今日もレストランの灯りに

おすすめ書籍📙今日もレストランの灯りに

『仕事と居場所』
この言葉がこの本を象徴している気がします。ありのままの自分で生きられる『居場所』はありますか?

舞台はコロナ禍のレストラン。医療記者として働く著者がアルバイトとして勤務をすることになった。

本書では、コロナ禍での飲食業界がどういった実態であったのか、また各お店のオーナー方が自身の家族や従業員の生活を背負って経営をされていたことが綴られており、当時かなり他人事であった知り合いの

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おすすめ書籍📙花屋さんが言うことには

おすすめ書籍📙花屋さんが言うことには

花ってやっぱり素敵だなとシンプルに思った一冊。

花に込められた花言葉に贈り手からの真の想いが込められているかもしれない。たとえそれが相手に伝わらなくても、贈り手にはその花を選び、贈る意味がある。

僕のお気に入りの章は、第二章『向日葵(ひまわり)』

ある男子中学生が引越しをする幼なじみの女子中学生に花を贈ろうとする話の章。花屋さんに「自分の全財産持ってきました」と幼なじみの子にたくさんの花を買

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おすすめ書籍📙常識のない喫茶店

おすすめ書籍📙常識のない喫茶店

表紙に惹かれ書店で手に取り、プロローグが面白すぎて歯を出しながらニタニタしながら即購入した一冊。

面白すぎる。笑

電車で読もうものなら危険です。声に出して爆笑しそうになる。

舞台は著者が実際に勤務されていた喫茶店。その喫茶店で起きた人と人との珍事件(ネタ)の話です。

書籍の帯部分には「こんな働き方、誰も教えてくれなかった。」と書かれていますが、「これも一つの働き方である」的な示し本ではなく

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おすすめ書籍📙13歳からのアート思考

おすすめ書籍📙13歳からのアート思考

先日、書店に足を運んだ際、戸棚から一冊だけはみ出ていたこの本が妙に気になったので、手に取ってみました。

書籍の最初に書かれているプロローグを読んで「すごい。」と思ったと同時に、ワーッと全身に鳥肌が立ったので即買いしました。

以前からこの本のことは知っていましたが、『アート』という響きにどうも手が伸びず、本を手にとるきっかけに感謝ですね。

さて、結論、非常に良い本でした。

『アート』と表題に

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