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「流れに逆らわないながらも、我慢もできるだけしない」工夫。/2018年4月22日【第43週目】
「無茶をしているよ、お前」と教えてくれた「胃のストライキ」から復調し、続く国内出張では「流れに逆らわないながらも、我慢もできるだけしない」ような食事のチョイスが概ねできて、除脂肪体重も少しずつ回復。
付き合い会食も、「アルコールは飲めない」「糖質制限をしている」と宣言してしまって、「お肉とお魚、大好きです❤️ 美味しい!」と喜んでいれば、どうにかなるものです。
(「まだ糖質制限なんてやって
「胃のストライキ」/2018年4月15日【第42週目】
「1年の計は元旦にあり」ならぬ、「1年度の計を年度始め前後に」ということで、これを誰もしてくれないなら、わたしがやらねばと孤軍奮闘してしまい…
どうも、心身の疲労をごまかしながら働き続けていたようで、「元旦」を金曜日に終えた翌日の土曜日、
一日中、嘔吐が止まらないという、体調の急変が。
今日(日曜日)になっても食事がほとんど摂れず…。ヨーグルトなら食べられるんじゃないかと、どうに
「他人の変化を拒む気持ち」って、ある?/2018年4月8日【第41週目】
私は、「イシューを見定める→解決手段を段取る→段取どおり実行してみる」というプロセスが大好きで、
今は、「体重はそのままに、体脂肪率を落として筋肉量をアップさせる」という、健康的な遊びに没頭しています。
去年半年間ほどは、「おデブな私が、筋肉量を出来るだけ落とさず、体脂肪だけを落としていく」という企画に没頭していた(そして、相当成功した)ため、1年前と比較すると、見た目も数値も大きく変
「正しい」が、人の数だけある中で。/2018年2月25日【第35週目】
私は、「メガネを外したほうが見た目がよくなる(※当社比)」と、様々な機会に、様々な方から言われ続けてきたにもかかわらず、これまで、頑なにメガネをかけ続けてきました(プライベートでは裸眼を押し通してきました)。
それは、「目にモノを入れることへの、根拠のない不安」があったからであり、もっと言うなら、「わざわざ変わらなくても…」と、「変化」に及び腰になっていたからに他なりません。
そんな中、先
「はっ」とした瞬間だけが共有できれば、言葉などいらない。/2018年2月18日【第34週目】
知名度も実績も何もない私にできる「表現」とは何か。
深津貴之さんからの宿題 #深く考える訓練 を経て出した結論は、「自分が「はっ」とした瞬間の共有だけを考えよう」ということでした。
深津さんの宿題のポイントは次の①〜③の3つだなと思い、「項目の長所短所のスコア化」はしなかったのですが(2つのうちどちらか一方だけを選ぶという類の結論に至るべきではないと思ったので)、だいたい次のように宿題を進
生活習慣をちょっとだけ/2018年2月4日【第32週目】
さて、2月1日の体重と体脂肪率のグラフをつけて(引き続き順調に維持していますが、ここからさらに体脂肪率を落として、筋肉をきれいにつけていきたい欲が出ています)。
先日、田中泰延さんによる「京都学園大学」の学生さんとのインタビュー記事(https://www.kyotogakuen.ac.jp/admissions/ITMT/hironobu/column19/)を読んだのですが、この中にある「
生活習慣をちょっとだけ/2018年1月28日【第31週目】
元おデブだった私が、自戒を込めて思うのが、「お腹が出ている人は、「自分自身の心身の健康」と「世間の自分の扱い」に対してあまりに無防備だ」ということです。
例えば『サピエンス全史』を読んだりしてつくづく思うのが、「世界の中心は間違っても私じゃない」「世界は私を幸せにするために動いているわけじゃない」ということなのですが、
そんな中で、出来るだけ「幸せだな」と思う時間を増やして生きていくに