田所 由宇|大人の学び直し講座を運営

地方在住の40代経営者/大人の学び直し講座を運営/学生~シニア層の教育に15年携わる/…

田所 由宇|大人の学び直し講座を運営

地方在住の40代経営者/大人の学び直し講座を運営/学生~シニア層の教育に15年携わる/講座は対面・オンラインで、宗教学・哲学・教育学などを通して霊性を探究する/参加者が発表や議論をしながら学び合う/問い合わせは公式LINE(@866syspx・下にアイコンあり)へご連絡下さい

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宗教とスピリチュアリティの学び方

1.宗教とスピリチュアリティの特徴 宗教とスピリチュアリティは哲学や心理学など他の人文系学問と違って、毒にも薬にもなる度合いが甚だしい。これら2つの分野について…

さりげなくできること
・外に落ちているゴミを拾う
・人の家や公共のトイレを使った後、毎回掃除する
・人の心が明るくなる言葉をかける
・気落ちしても切り替え、笑顔でいる
・よいことにも悪いことにも感謝する
・レジに並んだり、道で人とすれ違う時、人生がうまくいくようエネルギーを送る

不安をなくすには
・不安に思う回数が増えるほど、その思考習慣が強化されてやめられなくなる
・落ち込みや不満など人為的な負の思考と違って、自然発生による苦労や失敗の経験が多いと、業が減るため晩年に大成しやすい
・あれこれ気にしないようにすると、大らかになり自分も人も許せるようになる

思考力をつける方法

1.思考の仕組み 思考は感性、理性、霊性の順に働いて認識し決断する。感性は外からの刺激と情報を五感で受け取り、感情や印象、言語に変換する。理性は感性が受容した…

情報の最適化3
・無駄な情報と思考をいかに捨てるか意識する
・それらを減らせば、潜在意識下の情報が顕在意識に上がってくる
・その場合、直観や閃きを通して、言語化して分析する前の情報を受け取る
・対話でも相手の潜在情報を感じられると、真意や心身の状態がわかり、思いの交流がより深まる

情報の最適化2
・脳に知識を蓄え過ぎると、真の因果関係を見抜く洞察や是非の判断を担う心の力が鈍る
・内的情報に目を向ければ、多くの人がまだ気づいていないことに気づき、そこに課題を見つけられる
・散歩中や寝る前に自分と無言で語り合う習慣をつけると、眠っている知恵を引き出しやすくなる

情報の最適化
・本やWEB上の内容は一般層向けで量産型の情報が多い
・あなたに今必要な情報は意識の奥に既にある
・顕在意識であれこれ思い煩う頻度を減らすと、潜在意識の思考にエネルギーをより費やすようになる
・自問自答や模索を通して意識への解像度が高まるほど、内在知を思い出していく

優しさは返ってくる
・人のために喜んでお金を使っていると、お金に困らなくなる
・周りの人達を愛していると、心が浄化され顔立ちが美しくなったり、免疫力が上がって若々しくなる
・苦しむ人を助けていると、自分が苦しい時に助けられる
・人に優しくしていると、優しさはいつか自分に返ってくる

自分なりの最善の道
・必ず成し遂げるという矜持と信念をもって取り組む場合と、恐れたり半ば諦めて意志エネルギーを十分に発揮しない場合とでは、表れる未来が変わる
・後者なら、その結果が最善だったか確認することは難しい
・前者なら、経験する現実が導きであり、自分なりの最善の道と気づける

一筋の道
・必要以上の考え事は心配の種を増やす
・損しないための防衛線作りが、行動しないことの理由を強化する
・毎日朝晩に守護霊に祈り、反省を欠かさず過ごしていると、解決策が与えられる
・今後を左右する出来事に直面した時、無意識の決断に委ねると複数の選択肢が消え、一筋の道が見える

運命と神の道3
・使命を全うする活動や高め合うパートナー、師、生涯の友と間もなく出会う運命をもつ場合、自分がその水準まで成長していると、目の前に現れる
・必要なものは望まずとも、自然と得られる
・感謝に満ちて不足感が消えた時、願いは叶う
・どのような状況でも、運命であれば導かれる

心の声
最近は渡辺美里のMy Revolutionや
倉木麻衣の花言葉を聴いています。その中で「縁ある人達とあと何回会えるだろうか」と思う時があります。
・残された時間をどう生きるか問うと、心の声が胸に響く
・人には皆使命があり、苦しみを乗り越え果たすことで本当の幸せを得られる

運命と神の道2
・1年以内の未来はほぼ定まっていて、ビジネスや恋愛、結婚がうまくいくかは始める前から、結果が出ている
→本人や相手の意識レベルや波長は短期間では変更されにくいため
・信仰が運命を修正させる
→心がいつも神と共にあれば、何が起きても全てに感謝でき、苦難に動じなくなる

運命と神の道
・人生の8割以上は運命で決まっている
・幸不運や天職、結婚、寿命は一人一人、上限と下限があり、概ね3段階に分かれている
→残り2割の生き方がどれほど神の道に適っているかで決まる
・近い未来ほど、結果が確定していく
→最善を尽くした後の成否は既に出ていると安心できる

寿命が伸びる食事
・白砂糖、サラダ油、肉、小麦を取り過ぎない
→オリゴ糖、オリーブ油、大豆と魚、雑穀米に変えると肌もきれいになる
・間食→素焼きナッツ、手作り寒天(黒糖か果物入り)、米粉パンケーキ(豆乳で)
・野菜ジュース→ニンジンとリンゴ、小松菜、キウイ、豆乳を入れて毎朝飲む

転換期での勇気
・人には数回、転換期が訪れる
・その時期以外に運命を大きく変えることは難しい
・その時、失敗を恐れて動けない場合、未来は下方修正される
・勇気を出せなかったばかりに、不満の多い人生を送っている人は多い
・反対に、保身を克服して挑戦すると、努力が実を結びやすくなる

宗教とスピリチュアリティの学び方

宗教とスピリチュアリティの学び方

1.宗教とスピリチュアリティの特徴 宗教とスピリチュアリティは哲学や心理学など他の人文系学問と違って、毒にも薬にもなる度合いが甚だしい。これら2つの分野についての詳しい知識は選別眼のある人を除いて、教条主義になって足かせになりやすい。 
 理由の一つに、大半の情報には発信者や編纂者の主観的解釈が含まれているということにある。これには聖書や仏教の経典なども含まれる。特定の宗教や著者の思想に偏り過ぎる

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さりげなくできること
・外に落ちているゴミを拾う
・人の家や公共のトイレを使った後、毎回掃除する
・人の心が明るくなる言葉をかける
・気落ちしても切り替え、笑顔でいる
・よいことにも悪いことにも感謝する
・レジに並んだり、道で人とすれ違う時、人生がうまくいくようエネルギーを送る

不安をなくすには
・不安に思う回数が増えるほど、その思考習慣が強化されてやめられなくなる
・落ち込みや不満など人為的な負の思考と違って、自然発生による苦労や失敗の経験が多いと、業が減るため晩年に大成しやすい
・あれこれ気にしないようにすると、大らかになり自分も人も許せるようになる

思考力をつける方法

思考力をつける方法


1.思考の仕組み 思考は感性、理性、霊性の順に働いて認識し決断する。感性は外からの刺激と情報を五感で受け取り、感情や印象、言語に変換する。理性は感性が受容した素材を吟味して、解釈する。その分析結果をもとに魂の性質である霊性が最終判断を下し、正しいかどうか、するかしないかなどの意志決定をする。

2.哲学的思考力 哲学的思考力とは世間の常識や多数派の意見、直感を鵜呑みにせず、色々な視点から考える力

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情報の最適化3
・無駄な情報と思考をいかに捨てるか意識する
・それらを減らせば、潜在意識下の情報が顕在意識に上がってくる
・その場合、直観や閃きを通して、言語化して分析する前の情報を受け取る
・対話でも相手の潜在情報を感じられると、真意や心身の状態がわかり、思いの交流がより深まる

情報の最適化2
・脳に知識を蓄え過ぎると、真の因果関係を見抜く洞察や是非の判断を担う心の力が鈍る
・内的情報に目を向ければ、多くの人がまだ気づいていないことに気づき、そこに課題を見つけられる
・散歩中や寝る前に自分と無言で語り合う習慣をつけると、眠っている知恵を引き出しやすくなる

情報の最適化
・本やWEB上の内容は一般層向けで量産型の情報が多い
・あなたに今必要な情報は意識の奥に既にある
・顕在意識であれこれ思い煩う頻度を減らすと、潜在意識の思考にエネルギーをより費やすようになる
・自問自答や模索を通して意識への解像度が高まるほど、内在知を思い出していく

優しさは返ってくる
・人のために喜んでお金を使っていると、お金に困らなくなる
・周りの人達を愛していると、心が浄化され顔立ちが美しくなったり、免疫力が上がって若々しくなる
・苦しむ人を助けていると、自分が苦しい時に助けられる
・人に優しくしていると、優しさはいつか自分に返ってくる

自分なりの最善の道
・必ず成し遂げるという矜持と信念をもって取り組む場合と、恐れたり半ば諦めて意志エネルギーを十分に発揮しない場合とでは、表れる未来が変わる
・後者なら、その結果が最善だったか確認することは難しい
・前者なら、経験する現実が導きであり、自分なりの最善の道と気づける

一筋の道
・必要以上の考え事は心配の種を増やす
・損しないための防衛線作りが、行動しないことの理由を強化する
・毎日朝晩に守護霊に祈り、反省を欠かさず過ごしていると、解決策が与えられる
・今後を左右する出来事に直面した時、無意識の決断に委ねると複数の選択肢が消え、一筋の道が見える

運命と神の道3
・使命を全うする活動や高め合うパートナー、師、生涯の友と間もなく出会う運命をもつ場合、自分がその水準まで成長していると、目の前に現れる
・必要なものは望まずとも、自然と得られる
・感謝に満ちて不足感が消えた時、願いは叶う
・どのような状況でも、運命であれば導かれる

心の声
最近は渡辺美里のMy Revolutionや
倉木麻衣の花言葉を聴いています。その中で「縁ある人達とあと何回会えるだろうか」と思う時があります。
・残された時間をどう生きるか問うと、心の声が胸に響く
・人には皆使命があり、苦しみを乗り越え果たすことで本当の幸せを得られる

運命と神の道2
・1年以内の未来はほぼ定まっていて、ビジネスや恋愛、結婚がうまくいくかは始める前から、結果が出ている
→本人や相手の意識レベルや波長は短期間では変更されにくいため
・信仰が運命を修正させる
→心がいつも神と共にあれば、何が起きても全てに感謝でき、苦難に動じなくなる

運命と神の道
・人生の8割以上は運命で決まっている
・幸不運や天職、結婚、寿命は一人一人、上限と下限があり、概ね3段階に分かれている
→残り2割の生き方がどれほど神の道に適っているかで決まる
・近い未来ほど、結果が確定していく
→最善を尽くした後の成否は既に出ていると安心できる

寿命が伸びる食事
・白砂糖、サラダ油、肉、小麦を取り過ぎない
→オリゴ糖、オリーブ油、大豆と魚、雑穀米に変えると肌もきれいになる
・間食→素焼きナッツ、手作り寒天(黒糖か果物入り)、米粉パンケーキ(豆乳で)
・野菜ジュース→ニンジンとリンゴ、小松菜、キウイ、豆乳を入れて毎朝飲む

転換期での勇気
・人には数回、転換期が訪れる
・その時期以外に運命を大きく変えることは難しい
・その時、失敗を恐れて動けない場合、未来は下方修正される
・勇気を出せなかったばかりに、不満の多い人生を送っている人は多い
・反対に、保身を克服して挑戦すると、努力が実を結びやすくなる