木村悠貴
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CQ[創造性知数]はIQ,EQの先をいく
CQ [Creativity Quotient]という創造性を測定する尺度があります。
「ん、待て待て。創造性って測定できるの??」
と感じるところではあるけれど、CQを構成する要素の定義と、その測定方法はそれぞれ論文もあります。
ありますが、しかし、
「それってどうなの?数値化できたとして、果たしてそれって意味あるの?」
と、少しばかり疑問でもあります。それに定義があると言っても、論文によってま
リアルな情報が一番効くよね。
前回の記事はこちらから
『出版のための目次作りワークショップってなに?』
どんな人が著者に?
木村:今回は二部立てで、前半は出版ゼミで、後半はおれと横須賀さんの対談時間にしようと思ってて。この日来てくれるお客さんと横須賀さんって、同じ話を聞いてるわけよ。それで横須賀さんも講座をもとにやってみて、この内容が効いたとか、書いてる間はこのアドバイスも言って欲しかったとか、逆にここめっちゃ大変だったみた
出版のための目次作りワークショップってなに?
久しぶりの出版ゼミだね。大野:半年くらい? ちょっと間あいちゃったね。改めて出版ゼミってなんぞやってところから話してもらえる?
木村:出版ゼミって自己出版のゼミだね。インディーズ出版。AmazonのKDPとかPODっていうサービスを使うと、自分で本のデータを作ればそのまま出版できると。初期投資もゼロで出版できるというサービスがあって、それを使って本を書こうというのが講座だね。
KDP/PODと
不完全さを愛する。自分のも、ひとのも。
社会人3年目の大晦日です。
私は毎年、その年の目標を決めてたりします。
ただ「今年の目標は何にしようか」と考えて決めるというより、「毎年何かしら目標があった方がいいよなぁ」と頭の片隅においておくと、ふいっ!と頭に浮かぶ言葉がある。
浮かぶタイミングは春だったり夏だったりするのだけど、決めるために決めた目標よりも、こうしてやってきた言葉の方がなんだかしっくりくる。そんな感じで目標を決めてます。
『本屋の未来を語らない』でのトークライブを記事にしました。
12月1日に下北沢にあるBookshop Travellerで『本屋の未来を語らない』という、一体全体どんなイベントなのかよくわからないイベントが開催されました。
ポスターデザインは大鐘ハル(HRQ RECORDS)さんです。
あえて説明するなら、2人の変わった本屋さんが主催する『Book & Art』なイベントです。『本屋の未来を語らない』をテーマにしたオープニングトーク、アーティストによるパ
私にとってアートは、“ここ”と繋がる感覚なんです
12月1日(土)19:00-22:30に、下北沢にある『BOOKSHOP TRAVELLER』にて【本屋の未来を語らない】というイベントを開催します。
本や本屋に関わる2人のトークライブ、パフォーマンスや展示など、普段とは一味違う知的で不思議な本屋さんが表れます。
この連載ではトークライブに出る木村と、パフォーマンスで出演する國立、日菜子の3人がインタビューのような、雑談のような、お互いの人柄を知