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物書き(作詞家)を目指している主婦です しがらみなく孤独に詩や駄文を書いていきます。

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記事一覧

正解のない世界

賛否両論あった元総理の国葬は 滞りなく執り行われ 宗教と政治の癒着は深く膿んでいて 戦争はまだ続いている 季節は夏から秋に変わり 時間も時事も過ぎるのに 貴方だけいな…

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1年前
1

なんかもう全てがバカバカしい

ひとで
2年前

悪魔と罵られてもいい

もう嘘をついて
関係を続けるのは止めよう

ひとで
2年前

メンヘラ

ヘラヘラヘラってる メンタルがヘラってる 今宵も君のせいでメンタルがヘラってる 気まぐれで優しい君にメンタルも身体も参ってる 君の全部が欲しくて 僕の全部をあげた…

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3年前
2

あれから…

あれから、あの震災から10年… 「もう」と思う人「まだ」と思う人 人の数だけそれぞれに思う事はあるだろう。 あの日から何度もテレビで放送された 「津波」「火災」「瓦礫」の映像…

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3年前
1

別れ

人混みで盗み見た貴方は相変わらずで 色付いた胸も色褪せた 全てを壊してでも欲しがった 2人で台無しにした未来 後ろ指さされても欲しがった 2人の叶わぬ未来 「さような…

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5年前
4

バス停

今日も延着するバスを待ちながら ペラペラなLove Songで耳を塞ぐ 芸能人のゴシップ 知らない誰かの陰口 そんなものに心を乱されたくなくて そんなものに心を奪われたくな…

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5年前
2

Color

産声をあげた時から 凝り固まった常識を押し付けられて 同じ色で愛することを強要される 異質な色の愛だと言って 排除するなら納得するコタエを… 今日も手の中のディス…

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5年前
1

「ムダ毛」

この世に無駄なモノなんて この世に無意味なモノなんて 存在しないと 誰かが御大層に言っていた だけどお前そんな弱さで何の意味があるの? だけどお前そんな弱さで何を守…

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5年前
3

marionnette

星が煌めく虚しい拠所 終わりの静寂が広がる 冷えたミルクティーの 渋いため息をまた見ないフリ 今宵も嫉妬の糸がまた手足を絡め取り 裏腹なココロとカラダで 貴方にいい…

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5年前
4

半鐘

月が赤く今日もしたり顔 瑠璃は脆しと今は昔 担ぎ担がれたマツリゴト 袋のネズミの虚しい言霊 罠にハマった風見鶏 緑青のマナコでぐるりくるり へそで茶を沸かすと陰口叩…

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5年前
3

「半魚人」

楽園のような海の中 宝石のようなお魚も 珊瑚やイソギンチャクの花畑も 不釣り合いな「アタシ、半魚人。」 誰にも見つからないように 今日も仄暗い洞窟で 息を殺して身を…

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5年前
4

上手くオサまれなくて 上手くハマれない 歪な僕は ココじゃない何処かで 生きたいと望んでる 苦虫を噛み潰したような大人たちは 知らん顔で通り過ぎてゆく 薄ら笑いのクラ…

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5年前
12

スキ♡ばかりが気になって
本当に満足するものを書いてなかったなヾ(_ _*)ハンセイ・・・

次は納得いくまでアップしなーい!
色んな事が見え始めたから次はできる!!

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5年前
3

silent

君の隣で息をしたい 君の隣で笑いたい 君の隣で眠りたい 君の隣で体温を感じたい 叶わない夢だと分かっていても とめどなく溢れ出る妄想 叶わない夢だと分かっていても 止…

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5年前
6

的外れ

貴方はいつも何処かズレていて 問題の根本が分かってない… 悩むべき所はそこじゃなくて 他にあるのになぜ気づかないの? 噛み合わない会話 落ち葉のようにハラハラ風に…

ひとで
5年前
3

正解のない世界

賛否両論あった元総理の国葬は
滞りなく執り行われ
宗教と政治の癒着は深く膿んでいて
戦争はまだ続いている
季節は夏から秋に変わり
時間も時事も過ぎるのに
貴方だけいない…

あんなことがあったよ
こんなことがあったよ
帰ったら貴方に話そうっと思っては
ふと我に返る
「ああ、貴方はもういないんだ…」
触れること話すことも
笑い合うことも
喧嘩することも
何もできない

私はこの先ずっと心の中で
返事

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なんかもう全てがバカバカしい

悪魔と罵られてもいい

もう嘘をついて
関係を続けるのは止めよう

メンヘラ

ヘラヘラヘラってる メンタルがヘラってる
今宵も君のせいでメンタルがヘラってる
気まぐれで優しい君にメンタルも身体も参ってる

君の全部が欲しくて 僕の全部をあげたくて

だけど
君は僕を欲しがらないし
最後まで与えてはくれない。

恋ってめんどうで 愛ってよくわかんない
直ぐに満たされたい僕は
何度も相手を変えて リフレイン

どんどん沼ってる めちゃめちゃ沼ってる
無責任な笑顔とその場

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あれから…

あれから、あの震災から10年…
「もう」と思う人「まだ」と思う人
人の数だけそれぞれに思う事はあるだろう。

あの日から何度もテレビで放送された
「津波」「火災」「瓦礫」の映像、
あの日たくさんの人の当たり前が
消えてなくなった…それも一瞬で。

それをみて私は苦しかった。
遠い場所でただ祈ることしか、
信じることしか、できなかったのが…
(その状況は今でも変わらない)

この10年で私はなにか変

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別れ

人混みで盗み見た貴方は相変わらずで
色付いた胸も色褪せた

全てを壊してでも欲しがった
2人で台無しにした未来
後ろ指さされても欲しがった
2人の叶わぬ未来

「さようなら 愛おしかった人」
「さようなら 夢見た結末」

私の知らない処で
私の知らない人と
先へ進めばいい

錫杖が夢の終わりを告げる
世の理 輪廻の万華鏡

純愛と言えるほど一途じゃあなくて
初恋と呼べるほと青くはなかった

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バス停

今日も延着するバスを待ちながら
ペラペラなLove Songで耳を塞ぐ
芸能人のゴシップ 知らない誰かの陰口
そんなものに心を乱されたくなくて
そんなものに心を奪われたくなくて

卑屈な君に…
劣等感だらけの僕…
日に日に薄くなる時刻表に、
ホコリだらけのベンチ、そこにあるのに、
誰にも見向きされないのは、
君と僕みたいだ、自嘲を噛み殺して
35分遅れのバスに乗り込む
共感が欲しい僕を今日も

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Color

産声をあげた時から
凝り固まった常識を押し付けられて
同じ色で愛することを強要される

異質な色の愛だと言って
排除するなら納得するコタエを…
今日も手の中のディスプレイは
現実との落差を思い知らされる

性別の垣根なく
僕がどんな色の愛を描いても
悪でも不正解でもないのに…

捨て去りたい衝動を
投げ出したい熱量が
ただ、溢れ出してしまう前に

白か黒かなんて愛には
当てはまらないのに
どんな

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「ムダ毛」

この世に無駄なモノなんて
この世に無意味なモノなんて
存在しないと
誰かが御大層に言っていた

だけどお前そんな弱さで何の意味があるの?
だけどお前そんな弱さで何を守っているの?

お前はいつも
私の何を守っているの?

不要なトコにばかり生えて
必要なトコには生えてこない

バスルームでカミソリ片手に格闘して
脱毛機もワックスもその痛さに悶絶して
クリームやフォームは肌荒れがおこる

何度も私

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marionnette

星が煌めく虚しい拠所
終わりの静寂が広がる
冷えたミルクティーの
渋いため息をまた見ないフリ

今宵も嫉妬の糸がまた手足を絡め取り
裏腹なココロとカラダで
貴方にいいように飲まれてく
貴方のいいように喰われてく

空っぽの逢瀬は愚鈍で無知な女で
いることを強要する
「ワタシ、アナタノオ人形」
見えない糸に縛られて
貴方の為に演じるの
私、貴方のいい子のお人形
今日もまた貴方の望むまま演じるわ
絡み

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半鐘

月が赤く今日もしたり顔
瑠璃は脆しと今は昔
担ぎ担がれたマツリゴト

袋のネズミの虚しい言霊
罠にハマった風見鶏
緑青のマナコでぐるりくるり

へそで茶を沸かすと陰口叩いてばかりじゃ
上手く踊れないだろ?

芽吹く命の美しさを羨んでいるなら
もっと向き合って傷ついてもいいだろ?

爽やかに急かす 皐月
静かに照らす 長月
誰より何より強く想っていても
指咥えてるだけじゃ
何も変わらないだろ

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「半魚人」

楽園のような海の中
宝石のようなお魚も
珊瑚やイソギンチャクの花畑も
不釣り合いな「アタシ、半魚人。」

誰にも見つからないように
今日も仄暗い洞窟で
息を殺して身を屈めてる
「アタシ、半魚人。」

優雅に泳げなくて
ボッチで海底をトボトボ歩く
「アタシ、半魚人。」

水かきじゃあなくて
大きな尾ビレが欲しかった
ギョロ目じゃあなくて
大きな瞳が欲しかった

真夜中にこっそり
海面に顔を浮かべて

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上手くオサまれなくて
上手くハマれない
歪な僕は
ココじゃない何処かで
生きたいと望んでる

苦虫を噛み潰したような大人たちは
知らん顔で通り過ぎてゆく
薄ら笑いのクラスメイトは
歪な僕をハブいて友情ゴッコ

群れたがる乙女たちに
ヘラヘラ強気な坊ちゃん
何処にも属せない僕は
箱庭ではぐれ猿

憂いても嘆いても
変わらない箱庭
この閉鎖空間は僕の凡て

上手くオサまれなくて
上手くハマれない
歪な

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スキ♡ばかりが気になって
本当に満足するものを書いてなかったなヾ(_ _*)ハンセイ・・・

次は納得いくまでアップしなーい!
色んな事が見え始めたから次はできる!!

silent

君の隣で息をしたい
君の隣で笑いたい
君の隣で眠りたい
君の隣で体温を感じたい

叶わない夢だと分かっていても
とめどなく溢れ出る妄想
叶わない夢だと分かっていても
止まらない妄想

遮断機の降りた踏切
そよぐ風に優しい日差しの午後
木漏れ日に胸がザワつく
穏やかなありふれた日常が
続けば続くほど走りだしたくなる

早くナケと
自由な小鳥が責め立てる
喉に詰まった
感情をゆっくりと飲み込むんだ

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的外れ

貴方はいつも何処かズレていて
問題の根本が分かってない…

悩むべき所はそこじゃなくて
他にあるのになぜ気づかないの?

噛み合わない会話
落ち葉のようにハラハラ風に舞う
もう少し、最後まで話を聞いて

行動もよくズレていて
優先順位がよく分かっていない

いつも貴方は
何処かズレていて何もかも的外れ

私はもう可愛い子供じゃないし
世の中の流れも変わってる
私の望はそんな贅沢なこと?

何をそん

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