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スピリチュアルなことをすべて信じているわけではないんだけど。
先日、お気に入りのお店に行ってお会計をしようとしていたところ、私とは別のお客さんが店主さんに「あの、月星座がね、私月魚座だったわ!」と話しかけていたんですよ。
私は“月星座”というものを知らなかったので、頭の中は???という感じだったのですが、そんな私の状態に気づいた店主が「普通の星座とは別に月星座っていうのがあってね…。マドモアゼル愛さんって方が…」と私に話してくれたんです。
そのあと、店主
レアキャラなんかになりたくなかった。
先日、友人Hの誕生日を祝いに友人Tと共にH宅に向かった。
プレゼントを渡し、盛大に祝い、たわいもない会話を楽しんだ後、Tと共にH宅をあとにした。
私が帰りの車を運転する中、Tが私に言った。
「一ノ瀬ってレアキャラって感じで、こういうお祝いとかに顔出すとみんなから喜ばれるよね。うらやましいなあ。」
それは、彼女の本心だったと思う。
でも私にとって羨ましいのは彼女の方だ。
今までの人生、な
ルールもマナーもクソ食らえじゃない?
最近夜寝るときに、主人がYouTubeで「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」っていうラジオ番組の音声動画を聞いている。
みなさんご存知の有名人、有吉弘行がパーソナリティをつとめていて、いろんなゲストをむかえアレコレ話をするラジオなんだけど、これがとっても無秩序で面白い。
特に、手相芸人でお馴染みの島田秀平をゲストに迎えた回が秀逸で、何度でも聞ける面白さだ。補足しておくと、島田
コロナ禍の妊婦健診で注意すべき事
これは、紛れもない私の失敗談だ。
今思い返せば、気をつけるべくして当然のことだったと顔面から火が出そうなほど恥ずかしい。
でも、それでもだ。
私がこうしてここに記録しておくことにはきっと意味があると思うし、それが少しでもいいから周りの人に届けば良い、伝われば良いなと思う。
もう一度記すが、これは私の失敗談でその失敗とは「風邪気味であることを隠そうとした」ということだ。
今時点で風邪気味の妊
逃げるが勝ちという生き方を選べるということ
こんにちは、一ノ瀬なつです。
あなたは過去に何かしらの理由でそのときの状況から逃げ出したことはありますか?
私は今のところありません。たぶん、無いと思います。
ところがどっこい、私の主人は逃げまくっています。
嫌なことをサラリサラリとかわし、ヒラヒラ舞う蝶々のように、怪盗ルパン三世のように、ひょいひょいと逃げ回っています。
彼と出会って私は「逃げるが勝ち」という方法を目の当たりにし、人生の視
たとえば君が、待ち合わせに来ないとして、
たとえば君が、待ち合わせに来ないとして、
私は家に帰るだろうか。
たぶん、私は帰らない。
たとえば君が、左利きだとして、
私は羨ましく思うだろうか。
いや、羨ましく思わない。
たとえば君が、ケーキに立てたロウソクの火を消すのが下手くそだったとして、
私はそれを笑うだろうか。
たぶん、たぶんだけど、
笑う。
常識は、アップデートするべき
こんにちは、一ノ瀬なつです。
趣味で手紙を書いてます。
そんなことより、最近私が意識していることが「常識のアップデート」です。
こんな言葉があります。
常識とは、18歳までに身に付けた偏見のコレクションである。(Common sense is the collection of prejudices acquired by age eighteen.)
かの有名なアルベルト・アインシュ
コールセンターで得た“人に寄り添う”という感覚
私は以前、短期派遣の仕事で家庭向けプリンターのテクニカルサポートとしてコールセンターで働いたことがある。
たった2ヶ月の間だったが、素敵な人に出会えた。
その人は佐々木さんと言って、北海道出身の少し体の大きな男性だ。
私が仕事をしたこのコールセンターの会社は、テレフォンオペレーターを10人ずつくらいのチームに分けて、チームごとにリーダーとサブリーダーをつけて業務を行っていた。
佐々木さんはリ