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心と体の奥に残ってる
小学生の頃、確か1年生か2年生。学校が終わって家に着いたが、鍵が閉まっていて家に入れなかった。
すごくすごく不安になり、庭を抜けて道端で大泣きしていた。
すると、80代か90代くらいのおばあちゃんに「大丈夫かい?」となだめられた。
しばらく経つと朝勤から帰ってきた父親の車が見え、父親が車から出るとすぐにおばあちゃんにペコペコお辞儀して玄関の鍵を開けた。
当時子供だった私はろくにお
夜のサンキャッチャー
今日は金曜日。月曜から始まる実習のため、絶対に大学へ忘れ物を取りに行かねばならない。
昨夜から今日のやるべきことをメモしたのに、今朝起きた時にはとても行く気が起きず、結局行けなかった。
まず大学へ行ったらロッカーの中の忘れ物をカバンに詰め、その後4.5限の授業まで時間があるため、図書館で勉強して待ち、授業を終えたらスタジオへ向かい、ピアノの練習と今作っている曲のデモを仕上げようとし