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発酵食とウイスキーなしに生きていけない人。麹とアイラモルツと海があれば幸せ。 ▶︎発酵ゴ…

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発酵食とウイスキーなしに生きていけない人。麹とアイラモルツと海があれば幸せ。 ▶︎発酵ゴハンの会 ▶︎SWY32 SubNL/SSEAYP40th

記事一覧

京阪神の本場感あふれるエスニックレストラン インド・スリランカ・ネパール編

日本の発酵食が大好きなのと同じくらい、海外の食文化も大好きです。インドやスリランカのカレーのスパイスの香りは、時々無性に恋しくなります。 スパイスカレーはひとつ…

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1年前
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大阪の本場感あふれるエスニックレストラン 東南アジア編

日本の発酵食が大好きなのと同じくらい、海外の食文化も大好きです。特に東南アジアのご飯は、現地の臭いのする料理屋さんに行くと故郷の味を思い出して涙が出るような勢い…

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1年前
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洋上の学びの場「世界青年の船」事業レポート#1 どんな事業?船上生活のリアル

世界各国の青年がひとつの船の中で寝食を共にし、異文化理解を深めるとともに、社会で活躍するための力を磨く、そんなユニークなプログラムをご存じでしょうか。歴史も長く…

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4年前
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洋上の学びの場「世界青年の船」事業レポート#2 メキシコ寄港地活動~¡Hola! México~

「世界青年の船」事業では、毎年、各寄港地で施設訪問、現地青年との交流などの寄港地活動を行っています。今回の寄港地はメキシコ・エンセナーダで、メキシコが寄港地に選…

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4年前
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洋上の学びの場「世界青年の船」事業レポート#3 そこにある気づきと成長の機会

船上研修、寄港地活動、日本国内の陸上研修を通して、とにかく中身が濃く、毎日が新鮮で楽しそうな生活で…という印象を受けた方も多いと思います。ではそこにどんな学びが…

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4年前
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Workation記録~韓国・ソウル編

自分はつくづく移動型の人間だからなのか、時々、外の空気を吸った方がエネルギーチャージでき学びが得られるので、息継ぎ的に、1週間程度のワーケーションに出かけている…

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4年前
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workation(ワーケーション)をオススメする理由

workation(ワーケーション)とは、文字通り、work+vacation から成る言葉。仕事を休んで休暇を取るのではなく、仕事をしつつ休暇を楽しむという考え方だ。その考え方を知っ…

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4年前
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#4 【対談インタビュー】『’mobility’が進む時代に、移動を当たり前にする』ー原田岳(株式会社アオイエ取締役CCO)

シェアハウスというと、単に家賃を抑えるために一緒の家に住むというのはもうひと昔の話で、最近では目的を持って、あえて他人と住居を共有する選択する人が増えている。 …

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5年前
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Learning Bar #2 学びをおこす場のデザイン

前回のnoteでは、大人の「学び」について、「学び」とは何か、なぜ必要か、そして大人の「学び」が起きる場所、Learning Bar CF 曽根崎について紹介した。 もちろん日常的…

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5年前
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#3「多拠点生活」~「移動する」ことが生む価値

note#1『「多拠点生活」〜住む場所の選択をもっと自由に、もっと柔軟に。』で、複数の拠点(暮らす場所)を持つ暮らしを可能にするしくみについて触れた。 自然が豊かなと…

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5年前
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#1 「多拠点生活」〜住む場所の選択をもっと自由に、もっと柔軟に。

「多拠点生活」という言葉を聞いてあなたはどんなイメージを持つだろうか? お金と時間に余裕がある人でないとできない遊びの生活 いわゆる「デジタルノマド」と呼ばれる…

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5年前
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Learning Bar #1大人の「学び」とは

あなたは「学ぶ」というと何を思い浮かべるだろうか? 大学受験や試験勉強のような知識の詰め込み、あるいはセミナーなどでスキルや情報を受動的に頭に入れることだろうか…

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5年前
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タイ・チェンマイで「働きながら旅する」体験で見えたもの ~WORXTRIPは自分をアップデートするカギ~

8月5日から12日まで、WORXTRIPのチェンマイプログラムに参加し「働きながら旅する」体験をしてきた。その中で予想していた以上に自分の価値観に変化があり、収穫を感じたた…

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5年前
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京阪神の本場感あふれるエスニックレストラン インド・スリランカ・ネパール編

京阪神の本場感あふれるエスニックレストラン インド・スリランカ・ネパール編

日本の発酵食が大好きなのと同じくらい、海外の食文化も大好きです。インドやスリランカのカレーのスパイスの香りは、時々無性に恋しくなります。
スパイスカレーはひとつの食ジャンルとして確立しているレベルで日本で独自の食文化に発展していますし、インド料理屋さんはひとつの町に一軒はあるのではというぐらいポピュラーな我が国は、ひとくちにカレーと言っても多種多様。でも私が心躍るのは、器や食べるスタイルも含めてイ

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大阪の本場感あふれるエスニックレストラン 東南アジア編

大阪の本場感あふれるエスニックレストラン 東南アジア編

日本の発酵食が大好きなのと同じくらい、海外の食文化も大好きです。特に東南アジアのご飯は、現地の臭いのする料理屋さんに行くと故郷の味を思い出して涙が出るような勢いで大好きです。
東南アジアではこれまで、タイ、ラオス、ベトナム、インドネシア、シンガポール、マレーシア、フィリピンを訪れたことがありますが、なんちゃってガパオ屋さん、フォー屋さんではなく現地に行った気持ちになれるようなお店をピックアップして

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洋上の学びの場「世界青年の船」事業レポート#1 どんな事業?船上生活のリアル

洋上の学びの場「世界青年の船」事業レポート#1 どんな事業?船上生活のリアル

世界各国の青年がひとつの船の中で寝食を共にし、異文化理解を深めるとともに、社会で活躍するための力を磨く、そんなユニークなプログラムをご存じでしょうか。歴史も長く、とても価値のある貴重な経験ができるにも関わらず、まだまだ認知が低くて、色んな国の人と船に乗って…と言うと某クルーズ旅とよく間違われるこの事業。そこで、2019年度、日本サブ・ナショナル・リーダーとして参画してきた私の目線で、どんなプログラ

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洋上の学びの場「世界青年の船」事業レポート#2 メキシコ寄港地活動~¡Hola! México~

洋上の学びの場「世界青年の船」事業レポート#2 メキシコ寄港地活動~¡Hola! México~

「世界青年の船」事業では、毎年、各寄港地で施設訪問、現地青年との交流などの寄港地活動を行っています。今回の寄港地はメキシコ・エンセナーダで、メキシコが寄港地に選ばれたのは約20年ぶり。「世界青年の船」事業の参加国には、各国の既参加青年にて構成される同窓会組織が存在している国が多く、メキシコはその活動が最も活発な国のうちのひとつです。今回の寄港地活動も、メキシコの同窓会組織が企画や運営の全面協力をし

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洋上の学びの場「世界青年の船」事業レポート#3 そこにある気づきと成長の機会

洋上の学びの場「世界青年の船」事業レポート#3 そこにある気づきと成長の機会

船上研修、寄港地活動、日本国内の陸上研修を通して、とにかく中身が濃く、毎日が新鮮で楽しそうな生活で…という印象を受けた方も多いと思います。ではそこにどんな学びがあるのでしょうか。どれだけ上手に言語化をしても、11カ国の若者が1ヶ月半を制約された環境下で共にするという特殊な環境の真価は、その環境に身を置いたことがある人以外に伝えることは難しいです。プログラム中に自分のノートに記した、まとめきれないほ

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Workation記録~韓国・ソウル編

Workation記録~韓国・ソウル編

自分はつくづく移動型の人間だからなのか、時々、外の空気を吸った方がエネルギーチャージでき学びが得られるので、息継ぎ的に、1週間程度のワーケーションに出かけている。

「ワーケーション」という言葉に耳馴染みのない方はこちらを参照『workation(ワーケーション)をオススメする理由』

ワーケーションを知った1年前のチェンマイをきっかけに、今年3月の台北に続き3回目、お隣の国、韓国・ソウル。

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workation(ワーケーション)をオススメする理由

workation(ワーケーション)をオススメする理由

workation(ワーケーション)とは、文字通り、work+vacation から成る言葉。仕事を休んで休暇を取るのではなく、仕事をしつつ休暇を楽しむという考え方だ。その考え方を知ったのはちょうど1年前、2018年8月にタイのチェンマイに1週間、ワーケーション体験に行ったとき。

その時の体験はこちら『タイ・チェンマイで「働きながら旅する」体験で見えたもの ~WORXTRIPは自分をアップデート

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#4 【対談インタビュー】『’mobility’が進む時代に、移動を当たり前にする』ー原田岳(株式会社アオイエ取締役CCO)

#4 【対談インタビュー】『’mobility’が進む時代に、移動を当たり前にする』ー原田岳(株式会社アオイエ取締役CCO)

シェアハウスというと、単に家賃を抑えるために一緒の家に住むというのはもうひと昔の話で、最近では目的を持って、あえて他人と住居を共有する選択する人が増えている。
また、設備や住人に特色がある、コンセプト型シェアハウスもよく耳にするようになった。
わたしたちが住む京都でも、コンセプト型のシェアハウスや個性的なシェアハウスがいくつもある。
そのうちの一つが、アオイエだ。

コミュニティハウス「アオイエ」

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Learning Bar #2 学びをおこす場のデザイン

Learning Bar #2 学びをおこす場のデザイン

前回のnoteでは、大人の「学び」について、「学び」とは何か、なぜ必要か、そして大人の「学び」が起きる場所、Learning Bar CF 曽根崎について紹介した。
もちろん日常的に会員同士の出会いの中で学びは起きているのだか、やはりワークショップ「ラーニング・クラス」開催時の刺激は質も量も大きくなる。
※「ラーニング・クラス」とは
ラーニング・バーの会員自らが進行役(ラーニング・ディレクター)と

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#3「多拠点生活」~「移動する」ことが生む価値

#3「多拠点生活」~「移動する」ことが生む価値

note#1『「多拠点生活」〜住む場所の選択をもっと自由に、もっと柔軟に。』で、複数の拠点(暮らす場所)を持つ暮らしを可能にするしくみについて触れた。

自然が豊かなところに時々滞在できる別荘があったら
寒い時季だけ暖かいところで過ごせたら

自宅以外に別の拠点を持てたら、と誰もが一度は思ったことがあるはず。

一か所にとどまらないで国内外を転々と移りながら暮らすという生活を暮らしをしている人は、

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#1 「多拠点生活」〜住む場所の選択をもっと自由に、もっと柔軟に。

#1 「多拠点生活」〜住む場所の選択をもっと自由に、もっと柔軟に。

「多拠点生活」という言葉を聞いてあなたはどんなイメージを持つだろうか?

お金と時間に余裕がある人でないとできない遊びの生活
いわゆる「デジタルノマド」と呼ばれる、パソコン一台でどこでも仕事ができる人の暮らし

そんな一部の人にしかできないものというイメージがあるのではないだろうか。だが、LCCの登場で飛行機で移動することがぐっと身近になり、国内外の移動コストが各段に下がったことで、ひと昔前に比べ

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Learning Bar #1大人の「学び」とは

Learning Bar #1大人の「学び」とは

あなたは「学ぶ」というと何を思い浮かべるだろうか?
大学受験や試験勉強のような知識の詰め込み、あるいはセミナーなどでスキルや情報を受動的に頭に入れることだろうか。
大多数の方が、「学ぶ」というと時間と労力をかけて新しい知識をインプットすることを連想するのではないかと思う。そしてそこにあるイメージは、パワーが必要、大変、「~ねばならない」といったネガティブな傾向にあるように思う。

だが人の本質的な

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タイ・チェンマイで「働きながら旅する」体験で見えたもの ~WORXTRIPは自分をアップデートするカギ~

タイ・チェンマイで「働きながら旅する」体験で見えたもの ~WORXTRIPは自分をアップデートするカギ~

8月5日から12日まで、WORXTRIPのチェンマイプログラムに参加し「働きながら旅する」体験をしてきた。その中で予想していた以上に自分の価値観に変化があり、収穫を感じたため、記憶が新鮮なうちに書き留めておこうと思う。

WORXTRIPとは

「リモートワークしながら旅しよう」をキャッチフレーズにリモートワーカーが共に旅するコミュニティをつくり、価値を提供するプログラム。
今回は、2019年1月

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