見出し画像

"イヤだな"と思うことを、分けて分析する。

コミックエッセイ「ニューヨークで考え中」で、近藤聡乃さんは、こんなことに気づく。


食器洗いが苦手だったのではなく、手が濡れるのが苦手だった。 
料理が面倒なのではなく、買い物が面倒だった。
ヨガが嫌だったのではなく、ヨガ教室に、"通う"のが嫌だった。

何かを"嫌だな"、"面倒だな"と思っても、
その行為を細かく分けてみると、
意外に解決できたりするのかもしれない。


私は、なんとなく仕事が嫌だな、って考えがち。

じゃあ、仕事のなかの何が嫌なのか、面倒なのか。

朝起きることが嫌だったら、少しでも楽しみになる朝食にする。音楽をかけてみる。
残業が嫌だったら、時間を決めて、その日はもう帰っちゃう。
気分が乗らない課題は、少しでも楽しくなる作戦を立てる。


なんとなく"嫌だな"と思ってるよりも、
細かく分けてみて、

"何が嫌だったのか"に気づくことって、
少し道を明るくするね。



#日々のこと
#暮らし
#勝手に元気になるヒント
#生きるヒント
#こつ
#小さな幸せ
#楽しく生きる
#朝活
#眠れない夜に
#マインドフルネス
#マインドセット
#考え方
#アイデア
#工夫
#仕事
#仕事術
#日記
#エッセイ
#1日1エッセイ
#つぶやき
#今日のつぶやき
#気付き
#最近の学び
#ふと思ったこと
#日常
#生活
#ポエム
#ショートストーリー
#ショートショート


この記事が参加している募集

眠れない夜に

推しのコミックエッセイ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?