たかくわたか

パワハラ職場から無事逃げることが出来た日記。すべて実話である。メンタル壊れて無理をした…

たかくわたか

パワハラ職場から無事逃げることが出来た日記。すべて実話である。メンタル壊れて無理をした結果は?総務部パワハラ委員会の存在する意味。機能しているのか?厚労省から言われてるのでちゃんとやってます的な。こんな人には会社はとっても冷たいというリアル。

記事一覧

不眠で肩こりで食べられない苦痛

わたしをイジメてメンタルぐちゃぐちゃにして適応障害にさせて休職、半年後に退職にさせた上司と同僚のふたり。職場での吊し上げと会議での一斉攻撃と非暴力の集団リンチ。…

たかくわたか
18時間前
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タバコと人生を燃やし続ける老人

先日の記事の老人Fは、定年になってから代わりを巨乳好きのそうさつ男に継いでしまった。この男社内いちバカで、上に媚びて下に強い植木均スーダラ社員。 この男の話では無…

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国が弱ると生きる希望も無い

今日は連休明け最初の診察に行く。心療内科である。午前到着めちゃくちゃ人が多い。診察なら20人待ち。薬と傷病手当の書類をもらって帰った。世の中こういう人はどんどん増…

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老人に呼ばれて来たらそこは動物園

わたしはその老人Fからなぜか好かれていて、はみ出したわたしを拾ってくれた。2016年の時である。 そのFさんは役員たちから好かれていて、自分でやりたい仕事をやる為に新…

会社の辞め時について考えてみた③

役職の上のほうになると定年後も実務でも最前列に居なければならない。簡単な話、後継者が居ない。小泉政権の就職氷河期から始まって派遣労働者の激増の竹中平蔵の時代を経…

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会社の辞め時について考えてみた②

わたしの先輩で、かつ同僚のBさんはすでに62歳。毎日朝は1時間デスクワークをしてから現場に行き、お客様から返送された修理品を整理して入庫する。お客様から返ってくる部…

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会社の辞め時について考えてみた①

50を過ぎて勤めている会社について考えたことがずっとあった。このままわたしはこれでいいのかと。ある程度仕事では煮詰まってきて、これからの先の自分の可能性、展望、成…

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初めての京セラドームのビスタルーム

GW後半初日である。とか、勤めていなくてずっと休みの人にGWの定義はただただ道が混んでるかそうで無いかの違いであって、後半初日であってもわたしには何にも変わらない。…

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簡単にネット出店などできると思うな

仕事で怪しい仲間を出張へ連れて行くことがたびたびある。先月は北陸へ、先週は淡路島。わたしは気が乗らないがとある事業のためだ。 正直わたしがいちばんしたい事の邪魔…

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人を探しに山へ登る

唯一というか、趣味でもないし仲間が誘うので山に登ることにしている。目的は健康寿命を伸ばす事。脚力が鍛えられるし健康管理もよく考えるようになる。 同世代でやたらと…

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5月病になりそうな人たちへ

5月である。新生活になった人たち、環境が変わって辛い人は耐えなくて良い。また、我慢しなくても良い。休め、寝て、何にもしないいちにちを過ごせ。わたしみたいにプーで…

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最後の玉ねぎの収穫

玉ねぎの収穫をする。まったくの素人が開墾し畑を耕し畝を立てて苗を買って植える。それが2023年10月 もう地上には大小さまざまな玉ねぎが出来上がって収穫時期すら知らな…

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月末の銀行窓口で怒る奴

食料品スーパーでは、前の人の人となりを見て、定年後のジジイと老婆とITの対応が苦手そうな中年男女。ガッチリ系のサラリーマン男性の後に並ぶのは避ける。なぜならは会計…

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テイクアクトしませんって

別の持ち帰っても食べられない女II 2018年に別会社に異動したわたしの教育係。年齢50代の未婚女性。もう女を捨てたというか諦めたというか。 実はまだ子どもが出来る年齢か…

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持ち帰っても食べられない

彼女は当時わたしの職場での同僚でありすっごく痩せたひと。50歳になったばかりで結構綺麗な感じ。若い頃はチヤホヤされて有頂天だったに違いない。今は未婚、子なし、生涯…

たかくわたか
2週間前
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仲介する人がふたり入ったらあかん

いよいよわたしの秘密兵器の図面は完成し、試作段階となる。先日見つけた〇〇試作ネットという窓口では、何でも2時間で返事しますって。てところに質問してみる。 検査は…

たかくわたか
2週間前
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不眠で肩こりで食べられない苦痛

不眠で肩こりで食べられない苦痛

わたしをイジメてメンタルぐちゃぐちゃにして適応障害にさせて休職、半年後に退職にさせた上司と同僚のふたり。職場での吊し上げと会議での一斉攻撃と非暴力の集団リンチ。いまだに思い出して涙がでる。

ところで、今月も心療内科に通って薬を処方され傷病手当金の申請書をお医者さんに書いてもらう。もう既に16回目(16ヶ月)なのだが、今のところ18ヶ月で終わるらしい。

いま仕事が順調に進んでいていろいろな業務を

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タバコと人生を燃やし続ける老人

タバコと人生を燃やし続ける老人

先日の記事の老人Fは、定年になってから代わりを巨乳好きのそうさつ男に継いでしまった。この男社内いちバカで、上に媚びて下に強い植木均スーダラ社員。
この男の話では無くて老人Fの話。わたしのことが好きなのか技術者であったわたしにいろいろ意見を言ったり諭したり、特に嫌味な言い方ではなくてちゃんと教えてくれる。いい話を教えてくれたり有り難かったりする。

ただし、許せなかったのは、ものすごくタバコ臭いので

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国が弱ると生きる希望も無い

国が弱ると生きる希望も無い

今日は連休明け最初の診察に行く。心療内科である。午前到着めちゃくちゃ人が多い。診察なら20人待ち。薬と傷病手当の書類をもらって帰った。世の中こういう人はどんどん増えていくのだろう。新規で診断書もらってる若者も居た。新卒新入社員の五月病の会社員だろう。

昨日中学の同級生の友人とスタバ。こんなとこお金持ちしか来ない、わたしも久しぶり。仕方ないダークモカチップフラペチーノのいちばん小さいやつ。
彼女の

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老人に呼ばれて来たらそこは動物園

老人に呼ばれて来たらそこは動物園

わたしはその老人Fからなぜか好かれていて、はみ出したわたしを拾ってくれた。2016年の時である。
そのFさんは役員たちから好かれていて、自分でやりたい仕事をやる為に新しい部署を作った。品質保証部という。それまではそのような部署は無かったのは、必要が無かったからで、自部署の仕事は自分達で責任を持って取り組み、自己で完結させていた。不具合などはすべて自責で考えて、他部署と協力して解決してきたのである。

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会社の辞め時について考えてみた③

会社の辞め時について考えてみた③

役職の上のほうになると定年後も実務でも最前列に居なければならない。簡単な話、後継者が居ない。小泉政権の就職氷河期から始まって派遣労働者の激増の竹中平蔵の時代を経て、ちゃんとした正社員は極めて少数、しかも年齢は30代前半しか居ない。
つまりどこの企業でも40代から50代の人材が居ない。みんな派遣会社に行ってしまった。だからその人たちは、時代の谷間を生きてこなければいけないモロに氷河期世代。いい歳して

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会社の辞め時について考えてみた②

会社の辞め時について考えてみた②

わたしの先輩で、かつ同僚のBさんはすでに62歳。毎日朝は1時間デスクワークをしてから現場に行き、お客様から返送された修理品を整理して入庫する。お客様から返ってくる部品は、ゴミまみれであったり、油で汚れていたり箱がボコボコに凹んでいたり雨に濡れて悪臭がしたりと、要するに誰もしたくない汚れ仕事をやっている。たまにはわたしも手伝ってみたが、それはもう重たいし立ったりしゃがんだり部品は重たいし真っ黒な油ま

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会社の辞め時について考えてみた①

会社の辞め時について考えてみた①

50を過ぎて勤めている会社について考えたことがずっとあった。このままわたしはこれでいいのかと。ある程度仕事では煮詰まってきて、これからの先の自分の可能性、展望、成果のある仕事のアウトプット、やり甲斐ほかそれぞれ考えた。その結果はあまりいいものは無かった。

だから、いずれこの会社を去らなければならないと思っていた。周りの先輩達は定年を超えてもみんながほぼ全員つまらなさそうな顔をしてただただ機械的に

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初めての京セラドームのビスタルーム

初めての京セラドームのビスタルーム

GW後半初日である。とか、勤めていなくてずっと休みの人にGWの定義はただただ道が混んでるかそうで無いかの違いであって、後半初日であってもわたしには何にも変わらない。友人からお誘いがあった。京セラドームに行かないか?って。わたしが暇にしているのをよくわかってる。孤独で寂しく畑の手入れして日焼けして皺くちゃになったジジイだと思ってるのだ。仕方ない行ってやるよと、偉そうにいう。

誘われた席はなんと8階

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簡単にネット出店などできると思うな

簡単にネット出店などできると思うな

仕事で怪しい仲間を出張へ連れて行くことがたびたびある。先月は北陸へ、先週は淡路島。わたしは気が乗らないがとある事業のためだ。
正直わたしがいちばんしたい事の邪魔であって、本当にしたい事のスキマ時間に割り込んでくる。この出張はまるまるいちにち潰れてしかも疲れて、宿題が増える。
先週行った淡路島のあるところは、来年80歳になるしっかりした女性で、年頃としたらわたしは息子みたいな感じである。
彼女はひと

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人を探しに山へ登る

人を探しに山へ登る

唯一というか、趣味でもないし仲間が誘うので山に登ることにしている。目的は健康寿命を伸ばす事。脚力が鍛えられるし健康管理もよく考えるようになる。
同世代でやたらと老けた顔してハゲ散らかして老人特有の歩き方の人は気をつけた方が良いと思う。
仲間うちでは、ほぼ年間スケジュールがあって大イベントは泊まり山業。ほかは小イベントで日帰り。東は富山長野、西は兵庫までいく。山の高さと難易度は比例しないしそれぞれ特

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5月病になりそうな人たちへ

5月病になりそうな人たちへ

5月である。新生活になった人たち、環境が変わって辛い人は耐えなくて良い。また、我慢しなくても良い。休め、寝て、何にもしないいちにちを過ごせ。わたしみたいにプーでも何も恥ずかしくない。心療内科に行ってこい。

と、人にいう前に先月末、心療内科を予約していたのに行くの忘れていた。と、言ってもわざとではない。月末だからやめて翌月はじめに行く方が良い。なぜならば心療内科に行く目的は治療もそうだが傷病手当が

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最後の玉ねぎの収穫

最後の玉ねぎの収穫

玉ねぎの収穫をする。まったくの素人が開墾し畑を耕し畝を立てて苗を買って植える。それが2023年10月 もう地上には大小さまざまな玉ねぎが出来上がって収穫時期すら知らないわたしは放置して雑草ぼうぼう。どうやら茎が倒れたら収穫と知って慌てて取り込む。ほんとに大きさがまちまちでこの差はいったい何なのかわからない。大きいのはソフトボール大から小さいのはゴルフボール大。

そもそもわたしは畑はするつもり無か

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月末の銀行窓口で怒る奴

月末の銀行窓口で怒る奴

食料品スーパーでは、前の人の人となりを見て、定年後のジジイと老婆とITの対応が苦手そうな中年男女。ガッチリ系のサラリーマン男性の後に並ぶのは避ける。なぜならは会計時はお店のポイントカードなど無く必ず現金でしかも一万円札を出してお釣りをもらうのだ。これはわたしの経験による。。小太りの小さなおばさんは小銭ジャラジャラさせているので、小銭を探して時間をかけて支払おうとするが結局無くて諦める場合が多い。少

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テイクアクトしませんって

テイクアクトしませんって

別の持ち帰っても食べられない女II
2018年に別会社に異動したわたしの教育係。年齢50代の未婚女性。もう女を捨てたというか諦めたというか。
実はまだ子どもが出来る年齢から絶賛婚活していました。月に最低3名、ほぼ毎週マッチングしている。でもわたしに声をかける男はみんな50代後半で、そんな精子をもらったって元気な子供も期待できないし、そもそもその男性は性欲があるのかどうか甚だ疑わしい。それ以前にわた

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持ち帰っても食べられない

持ち帰っても食べられない

彼女は当時わたしの職場での同僚でありすっごく痩せたひと。50歳になったばかりで結構綺麗な感じ。若い頃はチヤホヤされて有頂天だったに違いない。今は未婚、子なし、生涯未婚率割合を上げる数字の根拠となる。指とか腕は細く、胸はまったくない。髪型は昔の聖子ちゃんで、仕事の時には束ねていてサザエさんみたいになる。

わたしから結構ちょっかいを出したりしてもまったく乗って来ず、当時わたしは妻子と住んでたから仕方

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仲介する人がふたり入ったらあかん

仲介する人がふたり入ったらあかん

いよいよわたしの秘密兵器の図面は完成し、試作段階となる。先日見つけた〇〇試作ネットという窓口では、何でも2時間で返事しますって。てところに質問してみる。
検査は誰がやるのか?と、図面通りに作れているのか?が心配であって図面通りでなければ誰が責任持って対応してくれるのかが知りたい。と、問い合わせをした。

早速返事が来た。私どもで対応いたします。って来た。だけどそこは精密切削加工の企業であって、わた

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