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かんながら

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神道について思うことです。神がどういうものと考えるかも、皆さん次第。
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日月神示

日月神示

ひつくしんじ(ひつきしんじとも)。1944年、画家・神道研究家の岡本天明(1897~1963)は千葉県印旛郡公津村台方(現、成田市台方)にある麻賀多神社の末社、天日津久神社を参拝していた時、神がかりとなり、以降、文字と記号の羅列を書き連ねるようになりました。

岡本天明が「神様の御真筆」と訴えたこの所謂自動書記は1961年まで続きました。
その原文そして岡本天明自身による解読を総称して『日月神示(

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仙境に遊ぶ

仙境に遊ぶ

幕末時代の日本、どういう訳か異境に関する体験記が一斉に流行り出し、昭和に至るまで、その系譜で語られる神様を掲げた新興宗教が山ほど登場してきました。

主なものを挙げてみましょう。

文化8年(1811年)、仙道寅吉が主人公の「仙境異聞(仙道寅吉物語)」が刊行されます。これは、仙人に連れられてあの世を見てきた少年の物語であり、後に続く宗教の教祖達が同じ様な体験を綴り、根本教典としています。

以下、

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エンパスと神社参拝のしかた

エンパスと神社参拝のしかた

「センシティブ」という言葉があります。
敏感とか、感受性豊かといった意味で
使うのだと思われますが、我々の世界では
「霊的なものに敏感な人」一種の霊媒体質
の人のことを指します。

類義語に「エンパス」というものがあります。

エンパスとは生命エネルギーなど、目では見えない微細な感覚を意識するのに優れた人達のことです。

平たく言えば、相手の考えや感じていることがなんとなく分かる、他人に共鳴しやす

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明治神宮

明治神宮

明治神宮は不思議な神社です。

御祭神は明治天皇、他諸々の神様、のはずですが、参拝した時に感じる気は、普通の神社とはかなり違います。

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医薬守護神社

医薬守護神社

水波売命は、この神社の主祭神です。
家内の霊査によると2年前から
私を守護して下さっているようです。

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幣立神宮

幣立神宮

弊立神宮は阿蘇の麓にある隠れ宮です。

九州の熊本県にありますが、私は家族と
何度も行きました。

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神に対する概念

神に対する概念

所謂、「天界の秘密」というものが、
あります。つまり知っても他人に言っては
いけないこと、伝えてはいけないことです。

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代々木八幡宮

代々木八幡宮

訳あって代々木八幡様に呼ばれました。
代々木八幡宮は私の住む地域の鎮守の
神様です。

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守護神の変遷

守護神の変遷

「変遷」と書きましたが、守護神、守護仏
というものは、想念によって変わって行く
ものなのです。

仏教の仏、神道の神、キリスト教の聖者、
数多の守って下さる方々がいます。
それぞれ違う世界にいる高い波動(高エネルギー体)です。人間がどのような姿形を想像するかによって呼称が変わるだけです。

ただし、メインの方は変わっても、守護
そのものは変わりません。縁は薄くなっても
切れることはないのです。

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