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子どもの学びを輝かせる! ワークシートを活用して自分から進んで取り組む子どもへ。
こんばんは。
今日は子どもの学びにワークシートを用いることで、頑張りを視覚化しやる気を引き出すことの有効性についてのお話。
子ども達は特に、頑張ることで得られる成果を次の頑張りにつなげる事に楽しさを感じます。
皆様が経験したことがあるかなと思うのがこちら。
小学校のマラソンの練習で走った分だけ色を塗る
縄跳びの練習でできた技に色を塗る
習い事に来ると毎回「頑張ったねシール」をもらう
いかがで
『自立心を育む』 子どもが自分で解決する力を引き出す
こんばんは。
今日は子どもに『自分で解決する力』を身につけさせるためのお話。
大人にとっては自分で解決するのは当たり前と思うこともあるかと思いますが、
自分1人の力でできることが少ない子ども達には自分で物事を判断して解決するということは本当に難しく、訓練が必要であると感じます。
子ども達には日常など様々な場面で、大人が助けの手を差し伸べてくれます。
子ども達は必ず大人が助けてくれるという考えから
子ども達に色々なことを教えてると、私自身も学ぶことが多い。子ども達は私が思っているよりもしっかりと意思を持って理解し、物事に取り組んでいる。指導者側が教えようとしていることを全身で学ぼうとしてくれている。ここで子どもの興味・関心をこちらに向けさせ続けることも指導者の仕事だなぁと。
習い事教室でコーチング活用を勧める理由
今日もお疲れ様です。
皆さんはコーチングとティーチングの違いを知っていますか?
今回はその『コーチング』と『ティーチング』の違いと実際の習い事教室でのコーチング活用についてのお話です。
ティーチングとは?先生が生徒に対して知識や技術を伝えること。
これは基本的に先生が一方的に生徒に教えるスタイルになります。
学校の授業だったり、習い事などもこの方法が多く取り入れられていますね。
この方法は、
『やる気を育てる』ことが成長への近道と気づかせてくれた子ども達。
こんばんは。
今から約3年前、
指導をしていく中でまずは『やる気を育てる』ということが
スキルの成長への近道だと気づかせてくれた子ども達との出会いの話です。
楽しくないものは頑張れない子どもの習い事は特に、子どもが自分でやりたいと言って始めているとは限りません。
『今頑張っているものに必要だから。』
例えばダンス教室でジャズダンスを頑張っているが、ダンスの基礎としてバレエを習っているとする