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SaShIrAjInA
貴方がいるところがよくって、昨日の事は忘れるから一緒にいてよ。
あの日、刹那の稲妻が咽喉を鳴らして、貴方を誘って、私の永遠を呆気なく奪った。銘々に申し訳なさを垂らして、流されていく。人の姿に模した地獄が貴方と手を繋いで連れて帰ろうとするから、私が懸命の救助。私もあの子が欲しいの、貴女も欲しいのね、きっと私達分かり合えないね。それ以上の良い訳なんて思い浮かばなくて、ごめんね。あの人が泣いてると後ろ指
まるで、私だけが自我を持った名も無いエキストラみたいな、そんな優しい世界。
喜ばせたいと思わせてくれる素敵な友達がいてくれて、私はとても幸せです。こんなつまらない私と一緒にいてくれてありがとう。どうか彼女たちが、これから先もずっと幸せでありますように。
『貴方に会えて嬉しい』と当たり前のように言ってくれる君に出逢えたこと。私は痛いくらい幸せです。
きっと貴方は優しいからこんな僕にも優しく笑いかけてくれるのだろうけど、その優しさが僕を殺していると気が付いてね