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記事一覧
「継続が趣味」のしんぱち。さんのおかげで、毎日がちょっと楽しく
最近楽しみにしているnoteがある。ブックデザイナーのしんぱち。さん。彼の記事をコツコツ読んで毎日やる気を出している。
彼は「継続が趣味」という気づきを得て、毎日いくつものルーティンをこなして、それを「継続」している。彼は一年に200冊ぐらいブックデザインを行なっている多忙な人(私は彼のデザインした本を5冊も持ってた!)なのに、毎日1冊本を読んだり、ゲームをしたり、運動したり、納豆の記録をつけた
不誠実であることは認めざるを得ない私が考える、プロフィール写真のこと
一年ほど前、あるイベントでお会いした家具屋さんの一言に地味に傷つき、引きずっている。私より多分一回りぐらい年下の彼がこう言ったのだ。「(SNSでみる写真とは)だいぶ印象が違いますね。」
彼の立場上、私はお客さんになり得るので、なにか会話の糸口を探そうとして、もしかしたらちょっと気の利いたこと(僕はあなたの発信をチェックしてますよ!的なニュアンスを伝えようとして)こんな発言をしたのかもしれない。
「やってもやらなくてもいいこと」からのレベルアップ
朝のアラームは1度で起きるようにしている。「二度寝しちゃうから」と10分おきにセットしたこともあるが、その間「起きなくちゃいけないのに起きられない」という罪悪感に苛まれるので、「絶対に起きなくちゃいけない時間にセットして1度で起きる」と決めてから概ねうまくいっている。
今は朝5時半にセット。それは朝走りたいから。なぜ走りたいかというと、ベスト体重に戻して体力をつけるため。5時半に起きられないと通
『インテリアデザイン・マスター』から学ぶ、インテリアを知ることば
4月からNetflixデビューをしまして、かなりハマっています。主に毎日のたのしみであるお昼のドラマのバリエーションをふやしたくて契約したんですが、映画やドラマ以外にドキュメンタリーが充実していてとてもたのしい。
夢中になったのはイギリス製作のバトル系リアリティ番組『インテリアデザイン・マスター』。プロのインテリアデザイナーを目指す10人の男女が、勝ち残りで競い合います。モデルルーム、店舗、ホテ
インテリアコーディネーターは橋である
インテリアコーディネーターは橋のようなものである。
わたしは常々、そう思っています。
片方の岸にはお客様、もう片方の岸には職人さんや工務店、メーカーがいて、そこを行ったり来たりしてるのがわたしです。
だからご依頼をうけると「わたしのところでとめちゃいけない」「淀ませちゃいけない」と最優先事項になるので、ほかのことが手に付きません。
もちろんお客様からお預かりした想いをそのままの形で届けるわ
掃除がめんどくさい理由とその対処法
掃除がめんどくさい。
夫と子どもへのお掃除教育ができてないので、ものを本来あるべき場所に戻していたら一日が終わります。戻しても戻してもどうせまた出てくるんだと考えると、めんどくさい。
最低限の家事が無数にあるので、ペンダントライトのホコリをとったり、電気スイッチのヨゴレを拭いたりする余裕はありません。そもそもライトのホコリは油もまとっているので、まずはセスキスプレーで油をうかせて…
その手順を
掃除が習慣化できない!を克服する
インテリアコーディネーターのほかに、ライフオーガナイザー2級とホームステージング2級をもっているわたしですが、お掃除はあまり得意ではありません。お掃除術そのものには興味があり、ナチュラルクリーニングの本は何冊ももっているし、インテリアショップであたらしいおしゃれ洗剤をみつけるとついつい買っちゃいますが、人になにかを語れるほど実生活で実践できていません。
我が家には夫と、子どもが2人、ねこが2匹い
わたしがインテリアコーディネーターにむいていない理由
自分の仕事が天職だ、とおもえる人はどのくらいいるんでしょうか。
わたしの仕事はインテリアコーディネートで、住宅のリフォームや家具・カーテン購入のお手伝いをしておりますが、コーディネーターに向いていると思ったことは一度もありません。
それでもこの仕事だけが続けたいと思える仕事だし、お客様からのリピートやご紹介がありがたく、気持ちを奮い立たせ精一杯やっています。
じゃあどんな人ならインテリアコー
あたらしい自分へ、インテリアコーディネーターの決意と野望
人の役に立ちたいと書き続けてきたnoteが、まったくだれの目にもとまらず、だいぶふてくされて書いた以下の記事。ところが哀れに思ってくれた友人のアルテイシアさんがリツイートしてくれたおかげで、たくさんの方に読んでいただくことができました。
やっぱり読まれるとうれしい。涙がでるぐらいうれしいです。
そして生まれてはじめて、引用リツイートなるものもしていただき、記事を読んでくれた人の感想を知ることが
人の役に立つインテリアブログがまったく読まれない
去年から取り組んできた「人の役に立つインテリアブログ」計画、まったく反応がありません。かなしい。みんなが知りたいことと違うのでしょうか。
書いても書いてもブレイクの兆しもみえないので、筆もとまってしまいました。
というわけで、今日はひとりごと。若干ふてくされてますが、書かないよりはましでしょう。
そもそもなぜ「役に立つインテリアブログ」を目指したのか私は京都の赤いお部屋でひっそりと活動するフ
スキを信じてひた走れ!フリーランスを諦めないために
誰にも会わず家で一人でパソコンに向かっていると、私は社会の誰からも必要されていないんじゃないかと時に落ち込みます。私にはやりたいこと、実現したいことがあって、もうすぐ10年になるフリーランス生活でその尻尾ぐらいはつかめたと思っています。けれどなかなか軌道にのらない。でも諦めたくない。
そんな日々で見つけた、私を鼓舞してくれた言葉を紹介します。
「人よりほんの少し努力するのがつらくなくて、ほんの
役に立つインテリアブログを目指して
jugemと現在のブログと合わせると、12年もインテリアについて語ってきました。「毎日更新」とか「SEO対策」とかいろいろ考えてきたんですが、ふと振り返って気づく。「なんかわかりにくい!」
そのため現在自分のブログ記事の整理、分類、修正の毎日を送っています。そしてその過程でnoteが大変役にたっています。私のブログ運営での失敗と、参考にしたnote記事を備忘録的にまとめてみます。
1)量より質
フリーのコーディネーターを目指すためにやっておくべきこと
私はフリーのインテリアコーディネーターになってもうすぐ10年になりますが、自己流でやってきたためか同業者から割とめずらしがられます。だからこその難しさも感じつつ、やってきてよかったことをまとめておきたいと思います。
1.自社サイトを持つ
パソコンには抵抗感がなく、独立する前から個人ブログを書いたりしていました。なので2011年に起業した際、なにはともあれブログを開設しました。その後独自ドメイン