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年を取ると死ぬのが嫌になると言われた話

(※一部 私の偏った意見があります 長生きに肯定派の人は読まないことを推奨します)


自分は長生きは絶対したくありません。
ただでさえ生き辛さを感じているのに、年をとったら頭はボケ始め、新しいものを受け入れるのに時間がかかり、物事の理解も遅くなり、記憶力も低下し、身体もすぐに疲れるようになり、思うように動けなくなり、最悪誰かのサポートがなければ生きていけなくなる。

誰かの足を引っ張ることでしか生きていけない存在・社会のお荷物になるの、辛くないですか。

近所のスーパーで自動レジが導入されたのですが、自動レジすらまともに扱えない・学習しようとする姿勢すらない老人が大量にいたおかげで普通のレジに戻されていました。

私は率直に、「あぁ、老人って発展のお荷物なんだな」って思いました。

自動レジを例にとってみましたが、こういった事例はあらゆる分野において起きていますよね。

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年を取ると死ぬのが嫌になると言われた話

いざ自分が年をとったら死ぬのが怖くなる、みたいなことを実際に言われたことがあります。

長生きの話になったとき、ものすごく軽いノリで「実際65歳超えたらもういつ死んでもよくね。年金と医療費むさぼってまで生きたくねーわーwワハハw」
みたいな感じのことをノリで言ったら

「いや、そうは言うけど実際自分が65歳になってみ。
 絶対死ぬのが嫌だと思うようになるよ」

と、ちょっとだけ真面目な空気で返されました。
フランクな空気での会話だったんで、空気を壊さないためにそれに対して反論とかは特にしなかったんですが、なんというか、こう……

まぁそれが世間一般的な普通の考えだよなぁ、と。

少し悲しくなりました。
何が悲しいかって言うと、長生きすることが良しとする風潮が世間ではやっぱり多数・マジョリティ意見なのだなーと。

長生きはやっぱり悪だと思う

税金って色んなところに使われますが、老人に対しての社会保障料がぶっちぎりで高いんですよね。

社会保障 年間140兆円あるうちの約8割程度が介護・医療・年金です。
それを享受してるのがほとんど老人です。
そして少子化対策に回される金はたっだの10%程度。

冷静に考えてこの状況やばくないですか……笑

もしこのお金が未来のある子供達に使われていたら、国の発展のために使われていたら、日本はさらに良い国に、明るい未来になっていたんだろうなと思うと、老人の存在が国の滅亡を加速させているのは明白ですよね。

大して効果のない飲み薬やら湿布やらをもらうために病院に通う老人見てると思うところはやっぱりありますよ。
(ちなみに現代の生活水準であれば健康寿命はどの道医療があろうがなかろうが変わらないことがデータで証明されておりこの手の病院通いは医療業界の金儲け)

長生きをすることによって主に現役世代・若者世代は老人の社会保障料を払うために多額のお金を搾取され続け、家も買えず、子供も産めず、国がどんどんと沈んでいく。

(日本が貧困に陥ってる理由は解雇規制による雇用の流動性の抑制など色々あると思いますが、いずれにせよ年長者を守る制度によるもの)

長生きの肯定って言うのは、これらの事実を正当化するのと同じ意味であることを理解しているのかな、って思っちゃうんですよね。

自分はもう関係ないから良いやって、下の世代に負担を押し付け続けて自分達は知らんぷり。自分達さえ楽しい・楽な思いできてればそれで良いや。
あれ、なんか学校とか社会でもよく見る光景だな。
人間の性ということですかね。

お前だっていつか老人になるんだぞ! 自分の家族が老人になっても同じこと言えるのか!

これ、絶対言う輩出てくるんですよ。
……そうなる前に死なせてくれっていう話なのだが。

自分の家族が死んでもおそらくそんなに悲しくない自分にとってやっぱり長生きは良いと思えないな……。

まぁこんなことリアルでは絶対に言わないことなんですが。


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