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知らないうちに他人軸で生きていた私
私は今、自己肯定感爆下がり中だ。
去年の秋から過去ばかりを思っていたからかもしれないけど、なんで?どうして?と思うことがひとつ、またひとつ湧きあががってきて、それがどこから来るのかも分からなくて、最近は家に帰ると何が悲しいのか寂しいのか、何故なのか分からないけど涙が出てしまうことがある。
自分が分からないのである。
迷子である。
鬱に近いのかもしれない。
相変わらず当時の彼のことは毎日少
2023年から2024年へ
2023年、noteの存在はとても大きかった。
"匿名だからこそ本音を吐き出せる"ということがとてもありがたかった。
私のことを知らない第三者、同じ気持ちを抱えてる誰かが読んで共感してくれるかもしれない、自分だけじゃないんだなって思ってくれたらいいな、そう思ったから当時の彼との出来事をnoteに綴ることにした。
現実にノートや日記に綴ったとしても、それは誰に見せることもないし、知ってる人に見
"厄年だから"って思いたい
思えば今年は本厄でしかも大厄だった。
今の私に起こってる全てのことが全部そこからきてるのかもしれない。
いっそ全部厄年のせいなのかもしれない。
そう思ったら来年は少しはマシになるのかな。
ここまでどん底メンタル味わったのは本当に初めてな気がする。
中学生の頃、付き合った彼と上手くいかなくてボロくそ泣いた時も、高校から専門にかけて付き合った彼と遠距離になって1ヶ月で別れを告げられた時も、私にと
あの頃の私は可愛かった
"あの頃"というのはnoteに散々書いてる当時の彼と付き合っていた時の頃である。
高校卒業後に上京して、まだ子供だった私に彼が与えた影響はとても大きいものだったし、今の私の土台になっていると言っても過言では無い。
恋は盲目と言うけれど、あの頃の私は本当に彼さえいればいいと思って過ごしていた。
彼の好みの女の子になりたかったし、彼の好きな物を好きになりたいと思った。
イケメンでみんなから慕われ