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毒キノコにご用心⁉️考える授業で露呈するわが子の浅知恵
学年末テスト前夜のある晩のこと。
娘トラに「家庭科の問題を出して」と頼まれ、教科書ワークを渡された。(私がワークから問題を出しトラが答える)
今どきの教材はカラフルなイラストや写真が盛りだくさん。
文字はページの半分くらいしかない。
内容も買い物の仕方、冷蔵庫の使い方、果ては時短料理レシピまで書かれており、「こんなことまで学校で教えなくちゃいけない時代になったのか!」と呆れるやら驚くやら。
と
勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし?中2娘、英検2級二次玉砕
娘トラが受検した英検2級二次試験は、残念ながら不合格だった。
一次を突破したら受かったも同然、二次対策はKiminiとQQEnglishを掛け持ちでやったしたぶん大丈夫…と私にしては楽観的過ぎたのがマズかったか。
こうしてまたもや不合格を突きつけられると、改めて2級の壁の高さを思い知らされ、冗談半分のつもりだった1ヶ年計画がいよいよ現実味を帯びてくる。
とはいえ合格点との距離を示す英検バンド
中2娘、英検2級一次突破!二度目の正直で胸熱
娘トラが再挑戦した英検2級一次は、見事合格だった。
今回はリスニングの解答を転記する暇が無かったそうで(リスニングの読み上げは1度きりなので全集中が必要らしい)、自己採点できたのはリーディングのみ。
そのリーディングも5割しか取れておらず、これはダメかもと思い英検CBTの会場を調べていた矢先だった。(CBTは4月末までは旧形式を継続するらしい)
そのスコアは、不合格だった前回より250点もUP
リベンジなるか!?中2娘、英検2級に向け再始動
期末テストが終わり、娘トラはふたたび英検2級の勉強を始めている。
本人は「前回100点ほど足りなかったから、あと100点分の勉強をやれば大丈夫!」とお気楽モード。
だが使わない英語は忘れる宿命なので、トラの(2級範囲の)英語力はかなり後退しているものと思われる。
そこで塾の冬期講習(個別指導)を勧めてみるも、トラは行きたくないと言い張る。
結局すったもんだの親子バトルを繰り広げた末、以下の教材
教養を取るか専門を取るか?中2娘、高専オープンスクールに行ってきた
中2の娘トラが高専のオープンスクールに参加してきた。
上の記事の通りメリットだらけの高専だが、それを差し引いても母としては寮生活がどうも引っかかる。
もしトラが本気で高専を目指すと言い出したら、果たして全力で応援できるだろうか…?
そんな不安があった。
だが百聞は一見にしかず。
今回のオープンスクールでは、トラが見聞きしてきた情報や資料からクリアになった点が多々あったので、その後の心境の変化も
公立中は社会の縮図。不登校・別室登校1割はハインリッヒの法則?
少し前に、娘トラの学年で1割以上もの生徒が不登校や別室登校になっているらしいとつぶやいた。
しかしどうやらこれは氷山の一角だったようで。
トラの話によると、毎日登校して部活も参加して一見問題が無いように見えても、実は問題ありな子(親?)がチラホラいるのだという。
たとえば、
係や班決めの場で、自分の思い通りにならないと泣きわめく子。(園児か!?)
担任が家や携帯に何度も電話をかけても決して
英検連勝STOP。先取り貯金がとうとう尽きた!(中2)
娘トラが受けた英検2級1次の結果が出た。
結果は「不合格」。
自己採点の時点でミラクルはほぼないだろうと諦めていたので、親子共々驚きは無かった。
これで英検の連勝記録が途絶えたわけだが、傍から見ても準2級からの成長はあまり感じられず、結果は実力通り。
むしろこれまで積み上げてきた英語の先取り貯金を、遂に使い果たしたといった所だろう。
結果とスコア
一次試験のスコアはこちら。(一部ボカしてあり