記事一覧
このままどうなるのか
早いもので気がつけば大学を卒業し、社会に出て6ヶ月と半月が過ぎようとしている。
就職活動で何度口にしたか分からない「やりがい」は、毎月振り込まれる給料や顧客からの感謝だったり、少しづつではあるが感じることができている。
社会のほんの一部として働くようになり少しのやりがいを感じるよになったと同時に失った、或いは鈍くなったモノがある。
「感受性」である。
自身の五感を通じて良い/悪いと思えることを
LOOKING THROUGH WINDOW
作品と対峙した同時に思わず足が止まる。
率直な感想は「かっこいい」。それと同時に悔しさを感じる展示であった。
────────────────────
今回、東京に行く機会があるに当たって絶対に見たい展示があった。愛読書のPOPEYEにもよく出てる野村訓一さんがプロデュースしている
「LOOKIN THROUGH WINDOW」である。
この展示は20代・30代・40代の各世代で活躍する写