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さようなら・にっぽんのひとさら
にっぽんのひとさらというちょっと変わった名前のレストラン。
いつも明るくて元気な女将のお・も・て・な・し(死語? 死語なの?)と発酵料理でココロもカラダも楽しませてくれる素敵なお店。
女将は発酵料理研究家・ぼくの発酵料理の先生でもある是友麻希さん。
この状況下、残念ながら年内いっぱいでの閉店を決めたという。
すわ一大事ということで最後のディナーへ。
コロナのばか。
0皿目:「生揚げ醤油」を萌え萌
最強のレストラン 傳
久しぶりの傳。
今回もぶっちぎりで楽しい夜だった。
1品目:傳最中
傳の定番、久しぶりの傳最中。
きちんとキチンと包装されているのが面白い。
袋を開ける時のワクワク感♪
パリパリの皮の食感を楽しみつつ一口目。
おー。爽やかな柑橘の香り。そして苦味と甘み。
フォアグラの濃厚で柔らかな口当たりに幸せホルモンどばどば。
歯ごたえのコントラストは塩味の効いたお漬物??
自家製甘夏ジャムとフォアグラ、
傳 × アニス この素晴らしき(肉の)世界
傳とアニスのコラボという、日本中の食いしん坊たちが悶絶しそうなスペシャルコラボディナーを頂くという僥倖を得た。
そこには、いつもの傳とは全く違う・いつものコラボとも全く違う、めくるめく肉と日本食の世界が広がっていた!
1品目:白レバー、ほうれん草、蕪のお出汁
お出汁の香りがたまらないお椀の中には何と白レバー!
まずはお出汁をひと口。
少しだけとろみがついている。
何と優しい口当たり、優しい香り
食いしんぼうのひとりごと
山口繭子さんのnoteを読んで共感。
noteの中で「食べ手の姿勢」と書いておられた。
「食べる」って毎日のことだから、ついついヌルッと通り過ぎちゃう。
食いしんぼうを自ら名乗るのであれば、日々ていねいに「食べる」と向き合わないといけないなぁと反省。
美味しいに向き合う自分が美味しいと思うものをいただいた時に、なぜ美味しいと思ったのかを分解、お料理にDive-inする。
歯ごたえ、舌触り、香り
笑いあり涙あり。傳のクリスマスディナー。
外苑前傳のクリスマスディナーへ。
料理長の長谷川さんはお料理をせずに、普段は厨房で長谷川さんのサポートをしているチーム傳のみんながお料理を作るというスタイル。
国際色豊かなチーム傳のみんなのお料理に、さらには特別ゲストも加わって、今の傳でしか出会うことのできない、楽しいクリスマスディナーになった。
1品目:桜えびとセリのかき揚げ
まさかのかき揚げからスタート。
クリスマスとは全く関係のないよう