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川原繁人『日本語の秘密』/九鬼周造「押韻論」/『マチネ・ポエティク詩集』/藤田正勝『九鬼周造』
()は私と共に存在するのだろうか、それとも私が本文と()として存在するのだろうか、それともそもそも区別など存在しないのだろうか
田中純『イメージの記憶』・『デヴィッド・ボウイ 無を歌った男』/唐木順三『中世の文學』/稲垣足穂『一千一秒物語』/九鬼周造「小唄のレコード」/世阿弥「遊楽修道風見」
【編集者の書棚から】特別編「2023年で印象に残った一冊」part2
『「いき」の構造|九鬼周造』の動画に関する書き出し文
ムダなもの多すぎてない? (2)恋愛消費と粋/不破静六
客観性の落とし穴・村上靖彦 (精神分析学博士)著を読んでの文 1
名残惜しさを押し殺して帰る子供たちの姿に「いきの構造」の一端を垣間見た
若松英輔さん「言葉のちから」偶然と運命について〜九鬼周造の思索/日本経済新聞2023.12.2
「名言との対話」5月6日。九鬼周造「人間は自己の運命を愛して運命と一体にならなければいけない。それが人生の第一歩でなければならない」。
相手への執着をぎりぎりのところで手放す、成就させない恋。元祖恋愛本が語る大人の色恋。90年に渡る超ロングセラー「いきの構造」。